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zoom RSS 「口裂け女」観てきました。

<<   作成日時 : 2007/04/04 23:57   >>

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 特殊メイクがすごいと噂の口裂け女を見てきました。





●ストーリー(ネタバレ少しだけ)
 27年前に流行った都市伝説、口裂け女の噂。27年前の口裂け女の伝説の発祥の地である神奈川県静川町では再びこの口裂け女の噂が広まり始めた。
 背は高く、トレンチコートを着て、巨大なはさみを持ち、マスクをする女。子ども達の前に姿を現し、「わたし、きれい?」と尋ねる。答えられなかったり否定すると切りつける。学校では口裂け女の噂を禁止するほどの自体になっていた。
 そんな折、公園で遊ぶ男児生徒3人の前に口裂け女が現れた。逃げる子ども達。だが1人で逃げ遅れてしまう。二人は元の場所に戻ると、そこには逃げ遅れた生徒や女の姿はなかった。実際に子供がさらわれると学校や親も無視するわけにはいかない。マスコミもこの事件を報道した。
 翌日から近くの小学校では集団下校を行うようになった。山下京子(佐藤江梨子)が担任するクラスの女の子・佐々木美佳(桑名里瑛)だけは、まだ帰りたくないと拒否する。理由は母親・真弓(川合千春)に虐待を受けており、生傷が絶えなかったからだ。真弓が「お母さんなんて、大嫌い」と叫ぶと、京子は激怒してしまう。彼女は自分の娘を溺愛するあまり手を挙げてしまうことがあり、「お母さんはぶつから嫌い」と言われ、離婚の時に父親が娘を引き取ったという過去があったのだ。驚き、恐れた美佳は逃げ出してしまう。それを追う京子だったが、次の瞬間京子の目に入った光景は、マスクをして大きなはさみを持ったトレンチコートの女性が美佳を抱えていた。噂通りの口裂け女の姿に、警察も信用してくれない。
 そんな彼女に話しかけてきたのは、同じ学校の教師・松崎昇(加藤晴彦)だった。彼は京子に1枚の写真を見せる。そこに写っていたのは口が裂ける前の口裂け女だった。彼女は昇の母親・タエコ(水野美紀)だった。
 昇は次に口裂け女が子供を襲う場所がわかるという。京子と話しているときもそれを察知した。昇が向かったのは口裂け女について調べている少年の家。無理矢理同行した京子とその少年の家に入ると、今まさに口裂け女が少年を捕まえるところだった。近くにあったナイフで口裂け女を刺す京子。口裂け女は倒れるが、次の瞬間見知らぬ女性に変わっていた。そう、口裂け女は人から人へ移るのだ。
 京子と昇は少年に警察に向かうように言い、二人はその女の家に向かう。そこには二人の女の子が母親を待っていた。二人が口裂け女のことを調べている間にも子ども達はさらわれ、さらに最初にさらわれた男児が死体で発見される。もう一刻の猶予もない。



●感想、思ったこと
 う〜ん。微妙。この映画の良いところと言えば、口裂け女のメイクだけなんですけど。。。
 ホラーに肝心の怖さに関しては精神的に迫る怖さはほとんど無く、メイクのすごさと、いきなり現れる怖さと言うよりもびっくり感で表現しているだけ。
 セットも、赤い屋根の家なんて最悪。家自体は古びているものの、屋根なんて「昨日塗装し直しましたよ〜」という感じで屋根だけが真新しいし、口裂け女が持つはさみも、はさみと言うよりもおもちゃ。古めかしさを表現した塗装の真新しいおもちゃ。
 ストーリーも、微妙。最近問題になっている親子関係にフォーカスを当てているのは良いのかもしれないけど、口裂け女は何のために子供をさらうのか、なぜさらってから殺すのか、よくわからないし、終盤においてはすべて展開が読めてしまうくらいひねりがない。
 なんか、こう、消化不良で終わってしまった映画でした。

 ちなみに水野美紀は別の役でオファーを受けたらしいのですが、水野美紀本人が口裂け女をやりたいと言って、急遽脚本が作られなおしたそうです。美人の水野美紀があんなメイクをするなんてちょっと意外。でも、演技らしい演技があるシーンは少ないので、水野美紀の良さが表現されているところが少ないのが残念です。
 佐藤江梨子は、キューティーハニーのような元気いっぱい、きゃぴきゃぴキャラの方が似合っているなぁ。もう少し演技の幅を磨いていい俳優になって欲しいです。



観て良かった度:●●○○○













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タイトル (本文) ブログ名/日時
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分太郎の映画日記
2007/04/05 15:47
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ダイターンクラッシュ!!
2007/04/06 01:14
ワタシ・・・キ・・レ・・・
78「口裂け女」(日本)  神奈川県内で27年前に噂されていた口裂け女≠フ奇怪な話が、再び小学生の間で広まっていた。夕暮れになると鬼面のように口が大きく裂けた女が出没し、道行く人を脅すというものだった。  静川町内の公園で一人の男児小学生が一人の女に連れ去られる。女は長髪でトレンチコートを着ており、白いマスクをしていた。そして手には大きなハサミのようなものを持っていた。  その後同じ小学校の女児が同じ女に連れ去られる。集団下校で同行していた山下京子先生の目の前でそれは起こった。 ... ...続きを見る
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口裂け女
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一応、私もリアルタイム世代かな?学校のクラスやTVでもかなり話題になっていたのは今でも覚えてますけど、特に怖がったような記憶はないんですね。噂話を信じて怯えるほどまでまだ成長してなかったんじゃないかな?「ポマード」と言えば逃げてくらしいというのは知っていて.... ...続きを見る
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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
トラックバックありがとうございます。
バンボロ(バーニング主演)ハサミで大暴れすれば、もっと盛り上がったのに、と思います。
虐待の複線なんて不要。最後、しょぼすぎでした。
バラサ☆バラサ
URL
2007/04/06 01:13
バラサ☆バラサさん、コメントありがとうございます。
ごめんなさい。その映画知らないです。(^^ゞ
シザーハンズだったら感動作になったかな?
かんりにん
2007/04/06 22:38
20数年前は都市伝説というより、巷で出会った変な人というイメージでいろんな話が流行しました。
オールナイトニッポンやセイヤング、カゼコウジのタムタムタイムなど、勉強もしないのに夜中のAM放送ばかり聞いていました。
ナンチャって伯父さん、こっくりさん伝説と同じように口裂け女伝説も流行りました。でも内容に地域差があるらしく子供心にも「これ、絶対にウソ!」っていうのがわかっちゃってどこかさめてましたね。

実際にあそこまで裂けた口では明瞭な発音は出来ないわけだし、子供がさらわれる理由が嘘くさくて、「ふーん」て感じです。

深夜ラジオによるムーブメントの恐ろしさを思い出す1本ではありました。
でも、もういいです。怖い映画は苦手です。
masya
2007/04/07 00:33
masyaさん、こんばんは。
昔からラジオは聞かないので。。。
そう言えば昔ってどういうルーモアあったかなぁ〜?!
こっくりさんはあったけど、その他の話は記憶に無いんですよね。
この映画はあんまり怖くないですよ。(笑)
かんりにん
2007/04/07 01:43
(*´∀`)はじめまして
TBさせていただきたくて、参上いたしました。

私はこの作品はかなり怖くて、ドキドキしましたよ〜
水野美紀は自ら志願して口裂け女になったんですね!
女優としての幅を広げたかったんでしょうね・・・
私は正反対の感想ですが、よかったら遊びにいらしてくださいね(*´∀`)

また遊びに来ます♪
HARRY
URL
2007/11/06 14:25
HARRYさん、こんばんは。
TBありがとうございます。こちらからもさせていただきました。僕的には、女優としての幅を広げなきゃいけないのは水野美紀よりも佐藤江梨子だと思いますけどね〜。
よしな
2007/11/06 23:29

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