よしなしごと

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help RSS 遮光フィルムで、あっちぃお部屋をさますんだ

<<   作成日時 : 2008/08/01 02:59   >>

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 梅雨も開け、最近は暑いですね〜。僕の部屋は2.5階建ての2.5階。昼間になるとエアコンを入れなくても1階はそれほど暑くないんですが、2.5階は暑い。カーテンをすべて閉めておいた晴天時の最高室温は39℃。その日の外気温は33℃。外気温よりも6℃も暑い!
 温暖化している地球の前に、温暖化している自分の部屋を守らねば。。。
 以前も記事にしましたが、食品だけでなく温度が上がるとDVDも寿命が短くなります。(その時の記事はこちら)ハードディスクも。。。かといって会社に行って誰もいない部屋にエアコンをつけるわけにもいかないし。。。

 と言うわけで、あっちぃ部屋をさますんだ!

 といろいろ調べてみると、オンテックスというリフォーム業者(?)の資料によると、夏、外から入ってくる熱の内訳は

  • 窓などの開口部:71%
  • 外壁:13%
  • 屋根:9%
  • 換気:5%
  • 床:2%

なんですって。

 そうこうしているとワールドビジネスサテライトという番組でエコガラスというのをやっていました。
 エコガラスとは簡単に言うと通常のペアガラスに、酸化亜鉛と銀をコーティングしたもので、太陽の赤外線(熱線)を反射させて室内に赤外線を入りにくくしたものです。価格は通常のペアガラスの1.6〜1.7倍くらいだそうです。詳しくはエコガラス公式サイトへ。
 新しめのコンビニの窓ガラスや、電車の窓ガラスなんかにも使われています。

 でも、うちの窓ガラスはすべてペアガラス。割れたとかそういうことがあれば別だけど、まだまだ新しいペアガラスをエコガラスに交換するのはもったいなさ過ぎます。要は赤外線を反射すればいいんでしょと、そう言うフィルムがないかと探しているとありました!
 ガルワレ社というところの熱線遮断フィルムをグラスセイフというところが販売していました。もちろん他のお店でも販売しているのですが、ネット販売しているところでここだけが色見本のサンプルを無料で送ってくれると記載していました。

 しかし1つ気になることが。中に網の入ったガラスは、冬場の午前中に割れる可能性が高いのだそうです。冬の夜に冷たくなったガラスに朝太陽が当たって急に温められるとゆがみが生じるからだそうです。で、フィルムを貼るとその確率が理論上高まるというのだそうです。しかし、今のところそう言った事故は起きていないそうです。
 しかもうちはペアガラス。網は外側に入っていますが、フィルムは内側に貼る。少なくともフィルムを貼ったことによってその確率は高まる危険性は少ないでしょう。

 と言うことで、色見本から、標準的なRS50というのを選びました。RS50は可視光透過率が55%、太陽エネルギーの除去率は48%だそうです。一番光を透過しないRS20は太陽エネルギーの除去率は78%で可視光透過率は16%。もう鏡みたいな感じです。一番光を透過するのはRS70で可視光透過率は69%で太陽エネルギーの除去率は30%。

 窓ガラス12枚分で約2万3,000円。もちろん大きさによって値段は変わりますが・・・。さて、注文してから疑問が。携帯ののぞき見防止シールや、PDAやNINTENDO DSの液晶保護シールですらきれいに晴れず気泡が入ってしまうのに、こんな大きな窓なんかにきれい貼れるのかなぁ?

 数日後商品が送られてきました。遮光フィルムだけでなく、施工液の原液(薄めて使う)、スキージーやスプレー、そして練習用フィルムが送られてきました。
 張り方に従って中性洗剤で窓ガラスをきれいに洗い、施行液をたっぷりスプレーします。きれいにガラスを洗浄することがきれいに貼るコツなんですって。施行液をたっぷりスプレーしておくとフィルムの粘着面が施行液で滑ってすぐには張り付かないんです。それでガラス面を滑らすように動かして位置を決めて、ガラスとフィルム面に入っている施行液をスキージーという板で押し出します。すると接着されるという仕組み。素人の僕でもそこそこきれいに貼ることができます。
 ところで、一番上の写真のように窓をはずしてやっていたのですが、これが結構重い!ペアガラスってこんなに重いんだ。しかも2階の窓なんです。窓ガラスって外側にしか外れないじゃないですか。だから外側の窓ガラスを取ったり取り付けたりするのってかなりしんどいんです。
 そこで次からは窓をはずさずに部屋の中で施行することにしましたが、中性洗剤や施行液をスプレーするとそれが部屋中に飛び散るんですよね。部屋を汚さずに貼るのが難しい。しかも立っている状態で作業すると施行液がすぐに下に垂れてきてしまって、上の方が滑らなくなっちゃうんですよね〜。
 そこで次は窓ガラスを不織布で洗浄した後に、ガラスじゃなくて外でフィルムに施行液をスプレーして貼るという方法。これなら室内はほとんど汚れず、しかもきれいに貼ることができました。
 なれてくればあっという間に貼ることができて、しかも気泡はほとんど入りませんでした。これはなかなか。。。

 さてさて、次の晴れの日。窓ガラスを触ってみると確かに貼っていないガラスと比べて全然温度が低いです。ところが・・・。先ほどの39℃になった時と比べて日射量がほぼ一緒で外気温もほぼ同じ晴れの日。部屋の温度は37℃。確かに効果はあった模様です。でも2℃かぁ。微妙な効果ですね。
 オフィスや店舗など、窓ガラスが大きいところでは効果が大きいかも知れませんが、一般家庭では微妙ですね。冷房の設定温度を1℃高くすると、一夏で1,000円程度の節約になる(資料によってまちまちなのでよくわかりませんが。)らしいので、逆に言えば部屋の温度が2℃下がるなら一夏で2,000円程度の節約になりますね。元を取るには11年かぁ。結構年月かかりますね。

 まぁ、金額というか、温室効果ガスの削減になるならしょうがないのかな。








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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
友人に趣味のカメラ100台以上を痛めないように年中エアコンを入れている人がいますが、大変な電力でしょうね。
 今どきに言うと二酸化炭素を毎日何リットル放出しているのでしょうか?
 しかし、友人宅の庭の木々が吸収する二酸化炭素の量は、それらの量を遥かに上回っています。
 すごい森の中にありますので。
今の住宅事情を敷地面積の半分以上に葉の覆い繁る樹を植えなければならないことにすると、二酸化炭素の収支が少なくなるのですが。
ひこうちゅうねん
2008/08/09 21:45
ひこうちゅうねんさん、コメントありがとうございます。
その友人さんのお庭って相当広いんですね。でも、木々に吸収された二酸化炭素は将来にわたって二酸化炭素に戻らないことが保証されないと、ホントの意味で固定化されたことにはなりません。
一般家庭では木々が生い茂ったら伐採しなくてはならないし、森や山を持っている方ならともかく、一般家庭では自分が排出した分をオフセットすることは難しいですね。
よしな
2008/08/10 13:08

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