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zoom RSS ミュージカル:クレイジー・フォー・ユー

<<   作成日時 : 2010/03/21 15:27   >>

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 今年3回目のミュージカルは劇団四季のミュージカルクレイジー・フォー・ユーを見てきました。
 記事にするのがだいぶ遅くなってしまったので、東京公演は千秋楽を迎えてしまいました。。。(汗)




●ストーリー(ネタバレあり)
 1930年代のニューヨーク。銀行の跡取り息子のボビー・チャイルド(加藤敬二)は、銀行の仕事も婚約者のアイリーン・ロス(八重沢真美)もそっちのけで踊ることに夢中の毎日。
 大物プロデューサーのザングラー(志村要)に自分の踊りを売り込んでいるが、ザングラーは母微雨ーを疎ましく思っています。タップを売り込む際にザングラーの足を踏んでしまい怒りは買うわ、アイリーンからは結婚を迫られるわ、母親(斉藤昭子)からは銀行の仕事を命じられるわ・・・。
 ボビーは半ば逃げるようにして母親に言われた仕事のためネバダ州のデッドロックへと向かいます。かつては均衡の町として賑わったデッドロックですが今はすっかり寂れた町となっています。ボビーはデッドロックにある劇場を差し押さえるのが仕事です。
 町では劇場を差し押さえに男が行くという手紙を受け取ったポリー(木村花代)は、その男が来たらぶっ飛ばすと意気揚々です。ポリーは町でただ一人の女性で、劇場を経営するエバレット(石波義人)の一人娘。チャーミングだけれど男の中で育ったおかげで男たちよりも男勝りだ。
 駅から砂漠を歩くこと1時間。ふらふらになってやって来たボビーを助けてくれたのは、こともあろうにポリーでした。ボビーはそんなポリーに一目惚れしてしまい、得意のダンスで彼女の心を掴もうとします。
 最初はイヤイヤだったポリーですが、ボビーと話し、踊り、そうこうしているうちに彼女もまたボビーに心惹かれます。ポリーは劇場を経営する父親・エベレットで、ポリーはボビーを劇場に案内します。この劇場はもう公演はやっておらず郵便局となっていましたが、若かりし頃の母親が華麗なダンスを見せた思い出の劇場は半ばボケ始めているエベレットとポリーがいつもきれいにしていました。
 こんな田舎町にこんなすばらしい劇場があるなんて!ボビーは喜び、この劇場を救うためにショーを上演しようと言い出します。なんでこの男がこの劇場が銀行の抵当に入っていることを知っているのか疑問に思うポリーですが、とうとうボビーが銀行の人間であることを知ってしまいます。
 ポリーは劇場を乗っ取ろうとするボビーの策略ではないかと勘ぐり、ボビーに平手打ちを食らわして追い払います。
 しかしそんなことではめげないボビー。愛するポリーのために何か出来ないかと考え、休暇中のザングラーの踊り子たちを引き連れて戻ってきます。しかもボビーはザングラーに変装して。
 突然のことで驚くポリーや街中の人。怪しいと思うポリーですが、本でザングラーを見たというエバレットが本物と言うことで、ポリーもボビーが変装したザングラーを本物と思い込んでしまいます。
 早速、ボビーは町の男たちを即席のダンサーにするべく、踊り子たちともうレッスン。そうこうしているうちに死んだようデッドロックも次第に活気を取り戻していきます。ザングラーに変装したボビーは、ポリーにボビーの良さを伝えたり、なんとかポリーの気がボビーに向くようにしようと必死ですが、いつも空回り。しかもポリーはなんと偽のザングラーに恋をしてしまいます。奇妙な三角関係が続く中、なんとアイリーンまでもがこの町にやってきます。アイリーンはザングラーに変装したボビーを見て大笑い。しかしポリーに夢中になっているのを知り、愛想を尽かします。そんなことがあって、アイリーンはホテル兼酒場のオーナーのランク・ホーキンス(川原洋一郎)にまで当たり散らします。
 実はランクは劇場を乗っ取って自分の店を拡張したいと思っています。そのためなんとかして劇を失敗させようと妨害します。

 そうこうしているうちに、いよいよ上演の日がやって来ました。ところがやって来たのはイギリスからこの辺のガイドブックを作ろうとやって来たユージーン(村澤智弘)とパトリシア(西田有希)の二人だけ。しかも偶然通りがかっただけの客だった。
 がっかりする町の人たち。一人喜んでいるのがランクでした。失敗を悲しんで町はまたも活気をなくしてしまいます。

 そんな時、自分の名前が使われていることに気がついた本物のザングラーがやってきます。今までのザングラーは僕なんだとポリーに告白するボビーですが、ポリーは一向に信じてくれません。それどころか、肝心な時にいないと、余計に嫌われてしまいます。そしてボビーの前で本物のザングラーにキスをするポリー。

> きみは僕をキライというけれど
> でも、きみが恋したのは僕なんだよ・・・?

 なんとか説得しようと偽のザングラーにまたも変装します。
 本物のザングラーは、踊り子のリーダーのテスに嫌われてしまい、こちらも気を落としてしまいます。
 夜中、本物のザングラーと偽物のザングラーは酒場で飲み明かしますが、二人とも鏡と思ってお互いのことを気がつきません。翌朝、カツラやヒゲが半分ずれた状態で目覚めたボビーは、ボビーの話し方でポリーに話しかけます。ポリーはとうとう今までのザングラーがボビーだったことを信じますが、話はこじれ、ますますケンカがひどくなってしまいます。
 一方、テスは本物のザングラーに何とかしてこの町の活気を取り戻したいとお願いします。ザングラーはテスの気を引こうと大金をはたいて宣伝し、即席のダンサーにも猛練習をさせます。
 ところが一人落ち込んだボビーはニューヨークへと戻ります。母親からは劇場の一つも差し押さえられないでと叱責を受けますが、なんとか銀行の仕事に戻るようにとザングラー劇場をボビーにプレゼントします。ザングラーはデッドロックの町を救うために全財産をはたき、ニューヨークのザングラー劇場まで手放したのです。
 一方で、主役は即席のダンサーにはつとまらないと判断したザングラーはボビーを主役にと考えますが、その時すでにボビーはニューヨークに戻っていました。ボビーがいなくなってようやく自分の気持ちに気がついたポリーはボビーを呼び戻しにニューヨークへと向かおうとします。
 そんな時、愛する者のためにすべてを投げ出したザングラーを見て、自分の居場所はデッドロックだと考えたボビーはデッドロックへと向かいます。
 ポリーが出発した直後にボビーはデッドロックに現れ、みんなからタイミングの悪さを攻められますが、ポリーの車もエンストしニューヨークへは向かえず、デッドロックで二人は再会を果たします。
 ザングラーもまたテスと仲直りし、なぜかボビーの母親はエバレットと、ケンカばかりしていたアイリーンとランクも仲良くなり、はちゃめちゃの末、ハッピーエンドを迎えます。

※括弧内は鑑賞日のキャストで、別の日は別のキャストが演じている場合もあります。






●感想、思ったこと(ネタバレあり)
 いや〜。おもしろかった。躍動感あるダンスにはちゃめちゃの恋物語。最後にハッピーエンドになることはわかっていても、どうなるんだろう?とドキドキ。ストーリーも楽しめるし、踊りも音楽もすべてが楽しい作品です。
 屋根の上で踊ったり、椅子を積み上げた台の上でのダンス。危なくないの?とちょっと心配しながらもその躍動感に観劇。さらにはトタン屋根やお盆すらも楽器に早変わり。車から踊り子が出てくるシーンも、いったい何人出てくるの・・・。まだ出てくる、まだ出てくると演出もおもしろい。笑いあり、そしてラストはちょっと目頭が熱くなってしまいました。
 キャストも別の作品では振り付けなども担当され、ストプレでも主役を演じる実力派の加藤敬二さんが主役ボビーを演じます。解ってたまるか!でもコメディのストプレを演じてましたが、今回は同じコメディ(この作品はコメディと言っていいのか?)でも全くベクトルが反対のこの作品でもすばらしい演技とダンスそして歌でした。
 木村花代さんは僕は主役級の作品は初めてですが、男勝りな正確が素なんじゃないかと思えるほど元気いっぱいに演じていました。
 そしてすべての作品に出ているんじゃないかと思えるほどたくさんの作品に出ている志村要さん。相変わらずいいあじ出してます。主役級の配役はない人ですが好きな俳優の一人です。
 でも、カテコが少なかったのが残念です。

 また一つお気に入りの作品が増えました。





観て良かった度:●●●●● 5点 最低1点、最高5点




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タイトル (本文) ブログ名/日時
劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
キャスト(敬称略) ...続きを見る
首都クロム
2010/03/21 17:19

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。首都クロムのElieです。いつもTBばかりで失礼しております。
先ほどは拙宅のCFYレポにTB下さりありがとうございました。今回初めてこの作品を観たのですが、アンサンブルの方に気になる役者さんがいたもので、そちらに偏ったマニアックな感想になってしまいました。それにも関わらず、TBして頂けて嬉しかったです。
公演は終わってしまいましたが、事あるごとにCFYの歌に励まされるのだろうな。凄く幸せになれる作品でしたね^^
Elie
URL
2010/03/21 17:27
Elieさん、コメントありがとうございます。
先ほどは観劇だけでなくCDの方にもトラックバックしてしまいまして失礼しました。
僕もアンサンブルの方に目を引かれました。加藤さん、木村さん、志村さんとそのアンサンブルの方(名前わからず)とあちこちみてましたので、いろいろ忙しかったです(笑)。いろんな楽しみ方があって良いと思います。
よしな
2010/03/21 22:12
いつもTBでお世話になってます。

んで、本日じっくりブログを徘徊して気づいたんですが、管理人さんも劇団四季を見に言ってるんですねww

クレイジー・フォーユーの東京公演・千秋楽。私も見に行きました。あの場にいたんですね。何か不思議な気分です(笑)千秋楽は初めての経験だったのですが、アンコールの長さにビックリしました。あの一体感はたまらないです。

ちなみに私は先週、静岡まで遠征してマンマ・ミーアを見に行きました。濱田さんを初めて見て、その美声に鳥肌が立ちました。そしてダンシング・クイーンをみんなで踊るとき、私は恥ずかしくて踊れませんでした。なんかすんません。
惇兄
URL
2010/08/12 01:20
【誤記訂正】
「千秋楽を見に行った」と言及はなされていませんね。失礼致しました(汗)お酒を飲みながらの読み書きは危険ですね。
惇兄
2010/08/12 01:34
惇兄さん、コメントありがとうございます。
勘違いさせてしまったようですみません。僕が観たのは千秋楽の数日前ですが、記事にするのが遅くなってしまい、記事にした時には千秋楽になってしまったという意味です。申し訳ございません。
千秋楽はやっぱり人気が高くてすぐに良い席が埋まってしまうので、なかなか観に行けません。
マンマ・ミーアも見たくて、静岡に行く用事を探していたんですが、年末頃には東京に来てくれますね。美女と野獣も夏に東京に来てくれていますし、どちらの作品も楽しみでなりません。ダンシング・クイーンは踊るシーンがあるんですか。きゃ〜!予習してかなきゃ。
よしな
2010/08/12 01:40
惇兄さん、わざわざ訂正コメントすみません。
いつか、一緒のステージを鑑賞できる日がきたらすてきですね♪
よしな
2010/08/12 01:41

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