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zoom RSS 映画:アイアン・スカイ

<<   作成日時 : 2012/11/11 19:51   >>

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 制作費が足りなくなり一度は映画化が中止。ところがファンからのカンパが7,000万円集まり正式に映画化が決定。そんな超大作ではないけれどコアなファンの多い作品、アイアン・スカイを見てきました。




●ストーリー(ネタバレあり)
 2018年。アメリカ合衆国の女性大統領(ステファニー・ポール)は再選を狙い、人気を得るために黒人ファッションモデルのジェームズ・ワシントン(クリストファー・カービー)らを46年ぶりに月への有人着陸に送り込む。無事に着陸したものの突如彼らとの更新が途絶え、大統領は苛立ちを隠せない。
 その頃ワシントンは月面で驚くべきものを見つけていた。月面にナチスの基地があったのだ。ナチスの残党クラウス・アドラー(ゲッツ・オットー)は、ワシントンを地球からのスパイダと拉致し、ワシントンらが乗ってきた宇宙船を破壊してしまったのだ。
 彼らは1945年、第二次世界大戦のドイツ崩壊時に秘密裏に開発したロケットで月へと避難し、地球侵略のチャンスをうかがって、最終兵器“神々の黄昏”号の開発を行っていたのだ。しかし真空管を用いたコンピュータでは演算処理能力が足りずに開発は行き詰まっていた。
 そんな時ワシントンの宇宙服を脱がせたクラウスは驚く。ワシントンが黒人だったからだ。さらに彼が持っていたスマートフォンの演算能力に驚き、これを使えば“神々の黄昏”号を動かすことができると喜ぶ。早速リヒター博士(ユリア・ディーツェ)がスマートフォンを接続すると轟音と共に動き出すが、スマートフォンのバッテリがなくなって止まってしまう。
 総統コーツフライシュ(ウド・キアー)は、地球からスマートフォンを強奪するためにクラウスを地球に派遣することを決める。一方、道案内として白人化させたワシントンと、地球に興味のあるクラウスのフィアンセのレナーテ・リヒター(ユリア・ディーツェ)も地球へと向かう。
 月への有人飛行が失敗して人気が落ちてしまった大統領の次なる選挙キャンペーンを展開していた大統領の広報官、ヴィヴィアン・ワグナー(ペータ・サージェント)を誘拐したクラウスは、彼女を人質に大統領に面会を要求する。クラウスの行動力とカリスマ性、レナーテの理想主義が大衆の心を掴み、大統領選に勝てると確信したヴィヴィアンスは2人を広報官として利用することに。
 数ヶ月後、彼らと一緒に密航していたコーツフライシュ総統は、クラウスが自分の地位を狙っている事に気がつき、彼の処刑命令を出し、一人月面へと帰還する。処刑されそうになったクラウスを助けたのはヴィヴィアンスだったが、クラウスは彼女を捨てる。
 月に帰ったコーツフライシュ総統は地球侵略を開始する。
 地球では無数の宇宙船が地球を攻撃しに来たことで急遽首脳会議が行われた。米国大統領がどの国のものかを問うと、オーストラリア、日本、中国は自分たちのものではないと否定するが、北朝鮮は自分たちが開発したものだという。しかし各国の首脳はそれを笑い飛ばす。
 米国大統領は宇宙条約に違反して宇宙戦艦を開発していたことをあきらかにするが、スウェーデン以外の国も同じように宇宙戦艦を開発していた。大統領は条約なんて何の意味もないと苛立つが、これで対ナチスの宇宙連合艦隊が結成された。司令官はクラウスに捨てられたヴィヴィアンスだった。
 一方、クラウスはもう一度月へと戻り、持ち帰ったスマートフォンを利用して“神々の黄昏”号を起動し、コーツフライシュ総統を殺し、地球を侵略するために地球へと向かう。
 密かにお互い惹かれあうようになっていたワシントンとレナーテは“神々の黄昏”号を阻止するために立ち上がる。連合艦隊とワシントンらの活躍で“神々の黄昏”号を破壊することに成功し、地球に平和が訪れたように見えた。
 しかし各国が宇宙戦艦を開発していたのは月にあるヘリウム3を奪うためであった。ヘリウム3は核融合の燃料源となる物質で月にあるヘリウム3を持ち帰れば地球のエネルギーはまかなえる。つまりヘリウム3を奪えば巨万の富を得られるのだ。そしてスウェーデン以外の国がそれを狙って宇宙戦艦を開発していたことを知った今、第三次世界大戦が始まる。


●感想、思ったこと(ネタバレあり)
 ただのSF映画かと思ったら笑った笑った。随所にちりばめられたブラックジョークに皮肉。ストーリーにも書いた北朝鮮のエピソードや、ナチスが現代のポルノを見て毛が薄いと笑うシーンとか、有名無実になった条約とか、笑えました。他にもたくさんのパロディもあるし。
 ストーリーも宇宙人が地球侵略にやってくるというストーリーは腐るほどあるけれど、宇宙に行った人類が再び地球を侵略に来るというのは斬新ですね。そして地球に平和が訪れたと思いきや、そのまま第三次世界大戦に突入。まさかの展開にこれまた笑いました。
 映像も独特の画調もよかった。
 SF、パロディ、風刺。いろんなものを詰め込んだ楽しい作品でしたね。




観て良かった度:●●●●● 5点 最低1点、最高5点










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「アイアン・スカイ」 B級テイストの裏に、現代世界への皮肉あり
ナチが月から攻めてくる! って内容を聞いただけで、B級の香り、トンデモ系のにおい ...続きを見る
はらやんの映画徒然草
2012/11/18 10:10
『アイアン・スカイ』をトーホーシネマズ六本木4で観て、おおおごめんよおふじき★★★
五つ星評価で【★★★もちっと単純な笑いを加えてほしかった】    単純にゲラゲラ笑えるコメディーが見たかったけど、 ニヤっと笑えるエスプリの方が強めだった。 ...続きを見る
ふじき78の死屍累々映画日記
2012/11/26 23:58
アイアン・スカイ
★★★★★“おバカな映画として秀逸ですが、ピリッと風刺が効いているところもいいです”◎大真面目なのに、ツッコミどころ満載の“おバカ映画” ここで笑いを取ってやろうという作為を全く感じさせることなく、登場人物も演出もシリアスなのにツッコミどころが満載なところがおバカさを引き立てています。 ヒトラーが死んで70年以上経ち、現在の総統はコーツフライシュなのに、ナチ党員たちはみんな“ハイル・ヒトラー”と叫んでいる。 戦いでピンチに陥っているのに最中にナチス・ドイツ時代の国家が流れると、直立不動で敬礼する... ...続きを見る
映画とライトノベルな日常自販機
2012/12/04 05:44
「アイアン・スカイ」
2018年、アメリカが月面に宇宙船を着陸させてみると、そこには…! ...続きを見る
或る日の出来事
2012/12/04 07:05
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アイアン・スカイ (竹書房映画文庫)クチコミを見る月面ナチスVS地球防衛軍という発想にブッ飛ぶ異色のSFコメディ「アイアン・スカイ」。奇想天外な設定と無駄に豪華な映像で、今年一 ... ...続きを見る
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もしサラ・ペイリンがアメリカ大統領になったら 公式サイト。フィンランド=ドイツ=オーストラリア。原題:Iron Sky。ティモ・ヴオレンソラ監督、ユリア・ディーツェ、ゲッツ・オッ ... ...続きを見る
佐藤秀の徒然幻視録
2012/12/04 11:07
62★アイアン・スカイ
’12年、フィンランド、ドイツ、オーストリア合作 監督:ティモ・ブオレンソラ 製作:テロ・カウコマー 音楽:ライバッハ キャスト:ユリア・ディーツェ(レナーテ)、クリストファー・カービー(ジェームズ・ワシントン)、ゲッツ・オットー(クラウス・アドラー)、ペータ・サージェント(ヴィヴィアン・ワグナー)、ステファニー・ポール(アメリカ合衆国大統領)、ウド・キア(ウォルフガング・コーツフライシュ総統)、ティロ・プリュックナー(リヒター博士) ナチスでコメディだなんて!トンデモSFコメディ、こういうの私... ...続きを見る
レザボアCATs
2012/12/05 00:06
アイアン・スカイ
アイアン・スカイ ...続きを見る
映画情報良いとこ撮り!
2012/12/05 04:12
映画「アイアン・スカイ」 感想と採点 ※ネタバレあります
映画『アイアン・スカイ』(公式)を先日、劇場鑑賞。 ...続きを見る
ディレクターの目線blog@FC2
2012/12/05 09:06
アイアン・スカイ/ユリア・ディーツェ
もう発想からして最高ですよね。否が応でも期待が高まります。第2次世界大戦で敗北したナチス・ドイツが実はこっそりと月の裏側に逃げ延びていて秘密基地を構築し長年の月日を経て ... ...続きを見る
カノンな日々
2012/12/05 09:48
『アイアン・スカイ』
フィンランド発、SFブラックコメディの奇作、ここに現る! 第2次世界大戦後に月へと逃げた残党ナチスが70年の時を超えて地球に攻めてくるパロディ映画かと思いきや、風刺と痴情の ... ...続きを見る
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2012/12/05 19:54
「アイアン・スカイ」
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アイアン・スカイ
2018年。 再選を目指すアメリカ大統領の人気取り政策によって、月面へ送り込まれた黒人モデルのジェームズ・ワシントンは、ナチスの残党によって築かれた第四帝国の月面秘密基地を発見する。 地球侵略の... ...続きを見る
心のままに映画の風景
2012/12/05 23:38
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2012年9月28日(金) 21:00〜 TOHOシネマズ川崎2 料金:0円(フリーパスポート) 『アイアン・スカイ』公式サイト フリーパスポート18本目。 私の記憶が確かならば、かつて落合信彦は、「20世紀最後の真実」の中で、ナチスの残党がアフリカ南米のどこかでアダムスキー型円盤を飛ばし、復興を虎視眈々と狙っていると書いていたが、アフリカ南米でなく月の裏側にいて、アダムスキー型でなく、飛行船を母艦とした戦闘機のような円盤を保持していた。 ご参考:アダムスキー型円盤 ほぼ期待通りのバ... ...続きを見る
ダイターンクラッシュ!!
2012/12/05 23:41
【映画】アイアン・スカイ
<アイアン・スカイ を観て来ました> ...続きを見る
★紅茶屋ロンド★
2012/12/07 00:07
アイアン・スカイ
白人化されるが話はブラックユーモア ...続きを見る
Memoirs_of_dai
2012/12/08 18:36
『アイアン・スカイ』(2012)
西暦2018年、再選を目指すアメリカ大統領は人気取りのため、黒人のモデルを月面の裏側へと送り込む。しかしそこには第二次大戦末期に密かに脱出したナチスの秘密基地があったのだ。彼らは第四帝国を築き、地球への侵攻を企てていた! ...続きを見る
【徒然なるままに・・・】
2013/02/14 22:36
アイアン・スカイ
【ナチスが月からやって来る! 】これにカンパ金1億円が集まったという異例の作品。(制作費は、750万ユーロで約9億円らしい) 月の裏側に密かにナチスの残党が生き延びてたっていう設定だけで奇抜ですが、基地も逆さ「卍」だったのにはちょっと笑った。しかし月の裏側になんてあったらすぐに見つかると思うんだけどw そういうことは突っ込んじゃいけないのね、これは。 ブラックユーモアと皮肉に満ちていた作品でした。 ...続きを見る
いやいやえん
2013/02/24 10:38
映画「アイアン・スカイ」感想(DVD観賞)
映画「アイアン・スカイ」をレンタルDVDで観賞しました。日本では2012年9月に公開された、フィンランド・ドイツ・オーストラリアの3国合作映画です。出自からしてかなりマ... ...続きを見る
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