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zoom RSS 映画:オズ はじまりの戦い

<<   作成日時 : 2013/05/13 19:29   >>

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 劇場でIMAX 3Dと、海外旅行に行ったときに飛行機の中で2回鑑賞。今回の記事はオズ はじまりの戦いです。

オズ はじまりの戦い

 言わずと知れたライマン・フランク・ボームオズの魔法使いに出てくる魔法使い誕生秘話。“言わずと知れた”と書きましたが、実は“オズの魔法使い”って知らないんですよね(汗)。緑の魔女エルファバ誕生を描いたミュージカルウィキッドは好きで、もう一度観たいと思っているのですが…。ちょうど8月から東京に戻ってきますからね。(詳細は劇団四季のページで。)

 さて映画ですが、冴えないマジシャン・オスカーことオズを演じるのはジェームズ・フランコ。カンザスのサーカスでマジックを披露する彼は、いつか“偉大な男”になりたいと思っていたが、実際は騙した大男に追われる始末。気球に乗って逃げる彼だったが竜巻に飲み込まれてしまう。彼が気がつくとそこは不思議な世界が拡がっていた。川の妖精に噛まれながら陸に上がってきた彼は、西の魔女セオドラ(ミラ・クニス)と出会う。彼女は彼がこの国を救うと予言されている魔法使いであると勘違いをする。そんな衣装で森に入るなよと思うが、この魔女がとても色っぽい。そう思ったのは僕だけではなく、女たらしでもあるオズもまんざらでもない。この国を救い君を妃に迎えると言ってしまう。それにほいほい乗ってくるセオドラ。
 2人はセオドラの姉でもある東の魔女・エヴァノラ(レイチェル・ワイズ)のいるエメラルドシティに向かうが、途中羽の生えたしゃべる猿・フィンリー(声:ザック・ブラフ)と出くわす。命を救われたフィンリーは、オズに一生の忠誠を誓う。
 オズに会ったエヴァノラは、彼が悪い魔女である南の魔女・グリンダ(ミシェル・ウィリアムズ)の差し金ではないか疑わなかったの?!と世間知らずのセオドラを叱責する。本当に悪い魔女はこのエヴァノラであることを知らず、グリンダを倒して平和なオズにしたいと心から願っている一途なセオドラ。エヴァノラはそんなセオドラと、金に目がくらんだオズを利用することを考える。まんまとエヴァノラの口車に乗せられたオズはグリンダの魔法の杖を折って殺そうと向かう。一方、エヴァノラはオズがグリンダを殺した暁には自分と一緒になると誓ったと嘘を言ってセオドラの嫉妬心をかき立てる。初めて(?)知った失恋の苦しさに耐えられなかった彼女はエヴァノラに楽にして欲しいと懇願し、エヴァノラが出した魔法のリンゴを食べてしまう。するとセオドラは恐ろしい顔に豹変してしまった。今までの色っぽいセオドラからマジで怖い魔女に…。善良な心が消えた彼女は、エヴァノラが本当は悪い魔女であることを知り、2人でグリンダとオズを殺そうとする。
 そんなこととは知らないオズは、悪い魔女に襲撃された陶器の町で足が折れて泣いていた陶器の少女(声:ジョーイ・キング)に出くわし、接着剤で彼女の足を治してあげる。本物の魔法使いだと思った少女は彼についていくことを決意する。おいおい。普通に考えたら壊れやすい陶器なんだから足手まといだろ〜。わがままな少女だ。それもそのはず、この陶器の少女がいくつかの科はわかりませんが声を担当したジョーイ・キングは1999年生まれ。12か13才ってことよね。ホントに少女ですから。まぁ、魔法の国でも人間世界でもかわいければ、なぜ過多症のことは許されてしまう。オズは仕方なく彼女も連れて行くことに。
 とうとう3人は悪い魔女(と思っている)グリンダを見つけ、杖を奪おうとする。ところがグリンダもなかなかのべっぴん。美しい顔を見たオズは、彼女が悪い魔女ではないということを直感する。おいおいディズニー映画が見た目で人を判断して良いのか?そんなことを気にしていたら敵が来襲。オズのマジックとグリンダの魔法で逃げる一向は南の国へと向かう。
 しかしバリアで守られているはずの南の国も、セオドラの魔法には役立たず。宣戦布告を受けた南の国は大混乱。しかも南の国には、農民のカドリング族、歌と裁縫が得意なマンチキン、発明家のティンカー族ばかりで軍隊や兵士がいない。そんな彼らがどうやって凶悪な魔女を相手に戦えばいいのか…。勝ち目がないと悟ったオズは自分だけ逃げだそうとするが、グリンダはオズが偉大な魔法使いではないことも、自分では気がついていない心の強さを持っている事も見抜いており、オズを説得する。
 そこでオズはある作戦を思いつく。オズはティンカー族に投影機を作らせたのだ。先手必勝、オズたちはエメラルドシティに攻め込むがその間にグリンダが捕まってしまう。グリンダを公開処刑しようとするエヴァノラだったが、良いところでオズが登場。煙に自分の顔を投影させ巨大な自分の幻影を映し出す。しかしエヴァノラやセオドラは、死んだオズが人間の殻を破って偉大な魔法使いになったと信じ、魔法で煙を攻撃。当然のことながら何のダメージも受けないオズ。
 その隙に陶器の少女がグリンダに魔法の杖を返して脱出に成功。やるじゃん!小さな体で自分よりも大きな杖を持ってみんなと同じ速度で森から走ってきたのかよ。
 壮絶なるバトルの末、エヴァノラは敗れ、セオドラは逃亡。めでたしめでたし。
 そしてお約束のオズとグリンダのキスシーンですが、2回目飛行機で見た時はここで羽田空港に到着。クライマックスのシーンが見られず。おいおい。

 なんかストーリーばかり書いちゃいましたね。ストーリーもおもしろいのですが、この世界観がとても素敵。色使いといい、不思議なオズの世界が表現されています。IMAXで見るとそこにいるかのよう。そして衣装も素敵です。2回目で気がついたのですが南の国の人たちは色鮮やかで彼らの表情が活きる色使い。一方エメラルドシティの人たちはエヴァノラに強制的に働かされているのか、暗い色使いで幸せそうに見えない。日本でも東京の人たちはせかせかとしているのを思い出します。
 長くなりましたが、とても素敵な作品でこれぞファンタジー映画と胸を張って言い切れる作品でしたね。奥さんは隣で寝てたけど。


観て良かった度:●●●●● 5点 最低1点、最高5点






※↑のサントラは試聴可能です。









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『オズ/はじまりの戦い』(2013)
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