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zoom RSS よしなしごと:親父が事故に!

<<   作成日時 : 2017/08/31 17:26   >>

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 日曜日、チャイムがなった。あれ?今日は通販の商品が来る予定もないし、なんだろ?と玄関に出てみると2人の制服警察官が。話を聞くと親父が自転車に乗っているときに、車と接触事故をおこしたらしい。幸い、お互いに怪我はないようだ。
 これから現場検証をするので、僕にも立ち会って欲しいと言うことらしい。事故の場所は自宅から歩いて2分くらいのところ。

 警察官に連れられて現場まで行くと、パトカーが2台も止まっている。車の同乗者である女性が110番通報をしたらしい。まず近所の交番から警察官が駆けつけ、その後に交通事故の調査を行う専門の警察官が来たようだ。

 警察の話では、十字路の優先道路を自転車で走っている親父は車が来たので一時停止、止まれの標識がある路地の停止線で車もは一時停止。その後、親父の自転車が止まってくれたのを確認して自動車が動き出し、再び停止。停止線は歩行者が来ないことを確認するための停止線なので、自動車が来ているかどうかは、停止線から少し進まないとわからないので、もう一度停止するのは自然な行為だ。僕もこの交差点を自動車で通過するときは同じ事をする。
 親父は車が動き出したので、そのままの速度で車が通過すれば、車が横断歩道から通り過ぎるのを見越して出発するが、再び車が止まったので、後部フェンダーにぶつかった格好だ。

 どちらが悪いか?まず親父の自転車が優先道路だし、そもそも弱者保護の観点から交差点では自転車が優先。それを自転車が止まったからといって動き出す自動車は悪い。

 しかし、ここで問題が…。自動車の同乗者の女性が感情的に怒鳴りつけたのに腹を立てて、親父も感情的に怒鳴りつけてしまった。しかも脅迫となるような過激な言葉を発してしまったらしい。相手の女性の話では、一歩間違えば殴られていたかもしれないという。一方、当の本人である親父は、感情的になりすぎて、何を言ったのか覚えていないという。
 もし殴っていれば事故に関係なく傷害事件になるし、そうでなくても脅迫罪になってしまう案件だ。

 もう、とりあえず僕は平謝り。感情的にならなければ穏便に処理できた内容なのに、感情的になるから面倒なことに…。

 最近、物覚えも悪くなった親父は、一度脳の検査を受けたのですが、痴呆ではないけれど、前頭葉が萎縮してきているので、感情を抑えるのが苦手になってきているのだ。


 保険を使用するためには事故証明が必要。しかし事故証明を発行するためには、お互いの連絡先の開示が必須となるらしい。最初は感情的で脅迫とも思える発言をする相手に連絡先を開示すれば報復されるかもしれないということで、事故扱いにはしたくないと相手が言ってきました。もしそうなれば保険は使えません。僕が謝ったことで、息子さんは理性的な人なので事故扱いにしても良いと言うことで、お互いの連絡先を交換します。
 保険を使う場合は事故証明が必要になりますが、警察に事故証明の取り方を聞いて、もう一度相手に謝って解散です。
 謝ったのは当然ながら事故を起こしたことではなく、その後の対応についてです。欧米では謝った方が負けという文化ですが、日本ではいくら相手が悪くても脅迫ととれるような過激な発言をすれば、相手の心象も悪くなり、いいことはありません。

 その場を解散してから保険会社に電話します。自動車保険のアプリから連絡すれば、電話代は無料ですし、こちらの個人情報を言う必要もなくスムーズでした。ダイレクト型の自動車保険は事故対応が悪いと思っている人もいますが、電話して1コールで出てくれますし、事故報告をしてから45分で担当者から連絡がありました。

 しかし今回は、保険の契約者である僕が自動車事故を起こしたわけではなく、同居する家族が起こした賠償責任問題で、自動車保険の特約である「個人賠償責任特約」に該当します。特約の場合は休日対応ができなくて、月曜日に担当者から連絡が来るそうです。今まで自動車保険を使ったことがないのですが、ダイレクト型でなければもしかしたら休日でも対応していただけたのかもしれません。

 ちなみに本契約ではなく特約を使っても事故等級はさがらないので、翌年からの保険金は上がらないとのことです。

 実際の費用負担はこれからですが、上述したように、弱者優先なのに自転車が止まったからと動き出した自動車側が悪いのです。ですので、10:0でうちの責任になったら悔しいです。
 親父も感情的にならずに、もう少し冷静に、相手を思いやる気持ちがあってくれたら…。

 で、何が言いたかったかというと、「個人賠償責任特約」は、年をとってきた家族や、子どもがいる場合はあった方がいいねってことです。そのような家族がいなくてもちょっとした不注意で損害賠償をする必要があるかもしれません。自動車保険の特約としてもつけられますし、自動車を持っていなくて自動車保険に加入していない人は、専用の保険があるので、加入の検討をしていただいた方がいいと思います。

 事故はどちらか一方が注意すれば防げるものではありません。歩行者や自転車などの弱者と、自動車やバイクなどを運転しているドライバー、両方が気をつけてはじめて無事故が達成できます。








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