ミュージカル「コンタクト」見てきました。

 劇団四季オペラ座の怪人や、ライオンキングを見てすっかり、ミュージカルの虜となった僕。今回はコンタクトを見てきました。



●ストーリー(ネタバレなし)
 3部構成のオムニバス。
●Part1 Swinging
 1767年、一組の貴族がピクニックをしている。ピンクのドレスをまとった貴婦人は召使いがゆらすブランコに乗っており、男性はその光景を眺めていた。
 そんな中、貴婦人は飲んでいたワインのボトルを男性に見つからないようにこぼして空にしてしまう。そして男性に新しいボトルをとってくるように言う。
 男性がいなくなると、なんと貴婦人と一緒にブランコを楽しんだのは召使いだった。

●Part2 Did you move?
 ビュッフェ形式のイタリアンレストランにやってきたのは、マフィアのボスらしい男性と、その内気な妻だった。紳士的とは言えない男性、この日もなんとか会話を試みようとする妻に対して、料理を取ってくる間「動くな」と命令するのでした。
 男性がいなくなるとウェイターと踊り出すのです。男が戻ってくると「Did you Move(動いただろう)?」と問い詰める男性。「動いてないわ」と否定する妻。
 そして再度料理をとりに行く男性。するとまたウェイターと踊る女性。それが、男性にばれてしまい・・・。

●Part3 Contact
 地位も名誉も手に入れた広告代理店の若い重役。仕事では充実した毎日だったが、うわべだけのつきあいの中、孤独を感じるようになり、今では精神科に通っている。
 ある日、賞をもらった彼は仕事仲間から飲みに誘われ、バーに向かうが、彼らと行き違いになってしまう。そのバーは昼間はビリヤード台などが置かれているが、夜はダンスバーとなっているようなお店。そこに現れた黄色いドレスの女性に惹かれてしまう。なんとか彼をダンスに誘いたいのだが・・・。



●感想、思ったこと(ネタバレなし)
 これまでみたミュージカルと一風変わった感じです。ミュージカルの定義はよくわかりませんが、音楽とダンスと演劇が合わさって一つのストーリーを構築するという感じだと思うのですが、この作品は特にダンスが秀でていて、正直ストーリーはあんまりないんですよね。しかも音楽でも歌はない。でも、そのダンスがとても面白くて。場所や時代の異なる3つのストーリーから構築されているので、音楽もダンスも3つの感じが楽しめます。ちなみに音楽はミュージカル用に起こしたものではなく、既成の音楽のみを使用しているそうです。そう言えば聞いたことある音楽もありました。

 ストーリーはないと言っても、ドキドキ感あり、笑いのあるシーンありと、メリハリのある展開で、しかもそれがダンスと音楽だけで伝わってくるので不思議。コンタクト、人と人とのコンタクトをテーマにした作品ですが、特に虚と現実をテーマにしてます。特にPart2では虚から現実に戻った妻の表情がとても良かった。

 映画メインのこのブログですが、たまにはミュージカルもいいですね~。次はWickedを見に行きたいなぁ。

 話は変わりますが、この劇場も携帯&PHSの妨害電波が出ているので、客席に入って2,3歩進むと圏外になるんです。なんか、おもしろ~い。



オススメ度:●●●○○






  

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