太陽光発電導入日記:その7 工事



 この記事は、太陽光発電に興味を持ったところから導入までを綴った、太陽光発電導入日記の第7回目です。




 申し込みから10日、工事が着工しました。着工と言っても通常は1日で工事は終了だそうです。
 車から降ろしたモジュールはこんな感じ。意外に小さく、そして軽かったです。


 屋根の上ではモジュールを設置する台座をどこにするか屋根の上にチェックをしていきます。そしてラックの設置です。
 この日、天気は晴れ。天気予報では日中の気温は36℃。とても熱そうです。


 いよいよモジュールの設置。午後になって曇ってきたので良かった良かったと思っていたのもつかの間。また太陽がさんさんと照り始めてきました。
 屋根に素手で触るとやけどしそうなくらい熱い!
 工事の人に熱くて大変でしょう。とジュースを差し入れると、もう慣れましたとのこと。この暑さ、慣れるものなんだ。僕らが暑いぃ~って言っているのは、まだまだ修行が足りないんですね。


 配電盤の工事もあります。既存のブレーカーには消費電力をチェックするための電流計とそれを送信するためのシステムを設置、その他に売電用のブレーカーなどを設置しました。ちなみに外のメーターがあるところには既存の受電用のメーターの隣に売電用のメーターを設置する場所が、また外の壁にはパワーコンディショナが設置されていました。


 9時から始まり無事に18時に終了です。ご苦労様でした。

 しかし!まだ東京電力の検査を受けていないので、実際に全システムを稼働させることはできません。検査は9月中旬になるとのこと。1ヶ月も先ですよ~!柏崎原発が使えない分省エネ呼びかけているくらいだったら、太陽光発電の検査くらいさっさと来なさい!
 まあ、そう言っても仕方なく、その間は停電などの非常時に使用するコンセント1個(1,500W以下)だけなら使えますとのことで、延長ケーブルでエアコンに接続しよう!と思ったら、エアコンは200Vだったのでダメでした(^^ゞ
 そこで、朝シャンのドライヤーと、電気ポットはこれを使うようにして、ちょっとエコに貢献(?)です。

 そう言えば?じゃあ、受給用のブレーカーと売電用のブレーカーを落として、停電時のコンセントと既存のコンセントをつなげたら、100Vだったら使用できるんじゃない?と言うわけでジャンク屋さんに行って、両末端ともオスのコンセントプラグ( =D という形の方)と言う特殊な電源コードを自作して、やってみることに。普通、コンセントを差し込むときは交流なので右も左も関係なく差し込みますよね?実はコンセントにも方向があるんです。壁のコンセントの差し込み口を見ると、2本の穴のうち右側よりも左側の方が長くなっています。長い方はアースなんです。だから針金を突っ込んでも感電しません。大地に触っているのと同じだからです。(実際にやってみて感電しても私は責任とりませんので)逆に短い右側に針金を突っ込むと感電します。と言うわけで、壁の既存のコンセントと停電時用のコンセントを、方向を間違わないように注意しながら差し込んでみます。そして緊張の一瞬。テレビの電源を入れてみます!おぉー!ついた!うまく行きました!よかった~、壊れなくて。そしてエアコンも。。。と思ったのですが、エアコンは200Vなので当然つかず。それに家の中でも容量的にはまだ大丈夫なのですが、電源が入るものと入らないものが・・・。なんでなんだろう?お風呂の給湯器はつかなかった。停電時はガスが来ていてもやっぱりお風呂は入れないのかぁ~。とりあえずテレビは見られるけど。
 もし何かしらで近所一帯が停電になったときに、うちだけテレビ見ていたら優越感ですね。昼間だけだけど。そんなことを考えながら、夕方になって発電量が少なくなってきたらやばいので、とりあえず保証の対象外の使い方をしているのをやめて、普通通りに戻して。。。
 ちなみに後で知ったのですが、このような使い方は法律違反だそうです。

 ところで、太陽光発電を導入したきっかけの1つは、屋根に直接太陽光が当たって、2階の温度が暑いのを少しでも緩和させることでした。実際に屋根の日光が当たっているところを触るとやけどするくらいに熱い。でも太陽光発電のモジュールによって影になっている部分はそれほど熱くない。モジュール自体は触れないほどではないけども、まあそこそこ熱い。(会社に行けば表面の温度を測る温度計があるのになぁ・・・。)
 そして肝心の2階の部屋も、それほど暑くない。温度を測ると36.5℃。今までは39℃くらいでしたから、下がっていると言えます。(両方とも天気予報による最高気温は同じ別の日で、晴天の同じ時刻に測定しましたが、何せ自然現象なのでn=1で言い切れる実験とは言えませんが。)
 それでもやっぱりエアコン入れないと暑いことに変わりないんですけどね~。
 まあ、直射日光を防いだ効果はあったと言うことで。

 ただ、有機太陽光発電も着々と開発されていて、既存の太陽光発電システムよりも軽く、安く作製できる太陽光発電シートも2015年くらいから普及し始めると予想されています。今の時期に入れたのが良かったのか、ちょっと心配です。

 第8回は、東京電力の検査について書きます。















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