ペルセポリス 観てきました



 映画ブログのはずなのに、最近映画の記事を書いていないなぁ。だって、最近仕事が忙しくレイトショーに間に合わないんだもん。1週間以上も映画館に行っていないなんて自分でも信じられません。と言うわけで、土曜は休日出勤だったので日曜日に久々に映画館に行ってきました。と言うわけで久々に行く映画はペルセポリスでした。


●ストーリー(ネタバレほとんどなし:公式ホームページより、一部改)
 1978年、イランの首都テヘラン。9歳の少女マルジャン(愛称マルジ)(キアラ・マストロヤンニ)はパパとママ・タージ(カトリーヌ・ドヌーヴ)、大好きなおばあちゃん(ダニエル・ダリュー)に囲まれて、しあわせに暮らしていた。そんな時、革命が起き、反政府主義のおじさんが帰ってくる。マルジはおじさんの話を興味深く聞いていた。そして学校は男女別々になり、女性はベール着用などの法律が制定され、翌年には戦争が勃発。おじさんは投獄された。人々は‘風紀取締り警察’に怯え、自由に発言することもできない。さらには空襲におびえて暮らすようになっていた。それでも恐れを知らぬマルジは‘PUNK IS NOT DED(パンクは死なず)’のジャケットを着て街に繰り出したり、校長先生に意見したり。大胆なマルジを心配した両親は、この混乱を避けて娘をウィーンに留学させることにする。
 ティーンエイジャーのマルジはウィーンで仲間たちと楽しい日々を送っていた。いつの間にか大人へと大変身し、恋もする。しかし好きになった相手はゲイに目覚め、二人目は浮気をしてしまう。次第に、恋に疲れ、そして西洋文化とイスラム文化とのはざまで悩むようになり、自由を手放してでも帰国することを決意する。
 再び家族の元に戻ったマルジは、さまざまな社会の矛盾や制約の中でたくましく成長していく-自分らしさとおばあちゃんの言葉「いつも公明正大に」を忘れずに…。


●感想、思ったこと(ネタバレあり)
 原作&監督はイラン出身のマルジャン・サトラピ。自分の自叙伝。アニメーション映画としてはカンヌ史上3番目となるカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞。
 「笑いと涙の感動アニメ」と言われたら観に行くしかないでしょ。と思い観に行くことに。ただ、残念ながら僕はカンヌで話題になった映画で、おもしろいと思うものは少ないんですよね。まぁ、いいか。
 結果は、やっぱり僕はカンヌとは相性が悪いらしい。これはこの作品が悪いのではなく、僕の知識がないからに他ならないと思う。世界情勢に疎い僕としては、イランがどんな国なのか、全く知らない。どんな民族が住んでいて、どんな宗教で、どんな言葉が話されているのか。イラン・イラク戦争があったということしか知らない。
 そして僕は政治にも疎い。共産(共和だっけ?)だの民主だの言われても違いがよくわからん。
 加えて、ほとんどモノクロの映像に白い字幕では、字幕が読みにくい。
 というわけで、メッセージ性の強い作品ではあるが、僕には伝わってこなかった。表面的なことしか理解できていません。ごめんなさい。
 マルジャン・サトラピって宮沢りえと同じところにホクロがあるんだ。って、表面的ってそういう意味じゃないですけど。

 マルジが友達の父親が人殺しと聞いて、その子をいじめるシーンがあって、その子の良いわけが、父さんは共産(共和だっけ?)者しか殺していない!と言うシーン。日本ではあり得ないですよね。日本じゃ良いわけにならないけど、イランだとそんなのが通用するの?怖い国だ。

 字幕もゆっくり観られるDVDか、この映画のようにストーリーを圧縮していない原作本の方がいいかも。。。

 あっ、そうそう、女性の方は、毎日10分、氷水で冷やすと歳をとっても垂れないそうですよ。試してみてください(笑)



観て良かった度:●●○○○






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この記事へのコメント

2008年02月13日 04:17
TBありがとうございます。

僕もいまいちカンヌ映画祭関連映画には
もひとつな感がありますが、この映画は
ヒットしました。
ただご指摘通り、字幕が画面が白で見にくかったのが、
難点でしたね。

DVDでもう一度見直そうかなあと考えています。
2008年02月13日 19:44
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こんばんは。
突然のTB、コメントで失礼します。
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2008年02月13日 21:44
TBありがとうございました。
カンヌは私的にはキツイ作品が多いのですが、この作品は感動できました。でも、確かに白地に白の字幕はほんとに見にくかったですよね。
2008年02月14日 00:50
●やまさん13号さん、コメントありがとうございます。
僕も歴史を勉強してDVDで再チャレンジしてみようかな。

●HIROMIさん、こんばんは。
孤独に負けそうになるけど、立ち向かっていくマルジ、かっこよかったです。
2009年02月14日 00:38
本の紹介ありがとうございます。
機会があれば読んでみますね~。

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