お坊ちゃまを体験してきました。 ~執事喫茶~



 ブログで知り合ったこまったちゃん。さんのお誘いで、執事喫茶・Swallowtailに行くことにしました。集まったメンバーは、働きマンメンバー(働きマンメンバーってなに?って方はこちら)のうち、こまったちゃん。さんと、くっすんさん、きくぞぅさん。女性3名に男は僕一人。今までの人生で、女性3人と一緒に出かけたことがあっただろうか・・・。執事喫茶という男性客がほとんどいない(と思われる)前人未踏(?)の地に行くからと言うよりも、そんなシチュエーションにドキドキです。

 ちなみに、右の写真は入口での記念撮影。きくぞぅさんは青が好きらしいので青(mixiの特集・カラー診断によると、青が好きな人は頭の回転が速く、冷静で責任感が強いんだそうです。)オレンジ色が好きらしいのでオレンジ色(色彩性格診断によると社交的で広い心の持ち主、温かみがあって親しみやすく、親切、集まりに欠かせない存在だそうです。)で墨入れをさせていただきました。
 気配り上手なこまったちゃん。さんはピンク(mixiの特集・カラー診断によると、ピンクが好きな人は気配り上手なんだって。)と思ったのですが、本人申告により緑(色彩性格診断によると、優しく穏やか、おっとりした家庭的な人だそうです。)で墨入れをさせていただきました。
 素直で純粋なくっすんちゃんは、白(同じく色彩性格診断による。)で墨入れさせていただきました。
 ※本人さんたちから、色の注文が相次いだため、修正の修正で、読みにくくなってしまいました。m(_ _)m

 ちなみに完全予約制なのですが、満席。話によると1ヶ月前にネットで予約するのだそうですが、1,2分で満員御礼になってしまうらしいです。執事喫茶の中では紅茶を楽しみながら優雅に読書をされているお客、いや、お嬢様もいらっしゃいますが、そのようなお嬢様でも、1ヶ月前の0時はパソコンの前に座って血眼になってマウスを操作されているのかも知れません。by こまったちゃん。さん

 ファミマで待ち合わせだったのですが、池袋はファミマが多くて、到着したファミマであっているのか自信がなく、こまったちゃん。さんにメール。振り返るとファミマの中できくぞぅさんとくっすんちゃんがいて、目が合いました。

 3人集合して階段を下りていくと、執事の格好をしたドアマンが。。。この瞬間から女性は「お嬢様」になります。で、男は。。。「おぼっちゃま」か「旦那様」かを選ぶんですが、いきなり恥ずかしい質問です。こまったちゃん。さんに「お坊ちゃま」を薦められ、「じゃあ、お坊ちゃまで。」って、自分で言うのは無茶苦茶恥ずかしいんですけど!

 案内されてドアの前に立つと、ドアがすーっと開きます。自動ドアではなく、執事が中から開けてくださるのです。おーっ!
 コートを預けると、今度は荷物を手渡します。席まで持って行ってくれるのです。おーっ、おーっ。

 もちろん席に座る時は、椅子をスッとやってくれます。ナプキンも執事がかけてくれます。おーっ、おーっ。おーっ。もちろんレディファースト。

 案内されたのは一番手前の席で、カップボードの前。ただでも落ち着かないのに、人通りが激しくて、それが拍車をかけます。さらに拍車をかけるのが、目の前の個室の女性とチラチラと目線があうんです。いや、変な汗が出てきます。
 余談ですが、オス(人間だけでなく動物も)は常に人が出入りするのが見える位置でないと落ち着かないのだそうです。家族を守るためには常に監視する必要があるから。今回の席は人の出入りが見えない位置でした。。。もしデートのとき相手の女性がそう言う席を好んで座るんだとしたら、信用されていないと言うことかも知れません。世の中の男性諸君、気をつけて。
 さてさて周りを見渡すと、きれいなシャンデリア、カップボードの中にはきれいにライティングされたカップ、個室にはきれいなカーテン。とてもきれいな作りで、映画のワンシーンに入ったかのよう。

 こまったちゃん。さんはもう45回目という強者ですが、僕やきくぞぅさんとくっすんちゃんは初めてで緊張しています。執事さんが、いろいろ説明してくれているのですが、左耳から入って右耳から出て行ってしまう始末。
 ベテランのこまったちゃん。さんのアドバイスで、最初なのでアフタヌーンティーセットのアンナマリア。キッシュorサンドイッチ、スコーンとそれにつけるプリザーブを選びます。デザートはレアチーズケーキ、ヨーグルトのシュークリーム、ハイビスカスのジュレ。紅茶も種類がいっぱいあって迷ってしまいます。ちょい渋めのDimbulaにしようと思っていたのですが、カメラ好きの僕にぴったりのハーブティーがありました。Eosです。(キヤノンの一眼レフカメラのブランドがEOSなんです。)というわけで、これ。

 しばらく待つと、運ばれてきました。カップもこだわりのもので、いろいろ説明を受けながら用意してくれます。なんでも、お嬢様、お坊ちゃまはお皿やティーポットに触ってはいけないんだそうです。紅茶の注ぎたい場合はベルをチリンチリンってやるのだそうです。そうは言っても、ベルよりもティーポットの方が近くにあるし、なにより気を使われるのは慣れていないので、ティーポットに手を伸ばしてしまいました。すると、どこからともなく執事が飛んできました。「いや~、危なかった。」と言われてしまいました。「我々は使用人ですから。」だそうです。逆に落ち着かない。。。

 盛り上げ上手な主任さんがいたら、声も大きくなって、「もう少しおしとやかになられた方がよろしいかと存じます。」なんて言われちゃうかもね~なんておしゃべりをしながら頼んだキッシュやスコーン、そしてデザートを楽しみました。どれもおいしい。メイド喫茶には行ったことないですが、僕の勝手なイメージではコーヒーもインスタントっぽそう。でも執事喫茶は紅茶、食べ物だけでなく、カップや雰囲気などすべてが本格的。見かけで満足する男どもとは違い、女性はやっぱり本物志向が強いですからね。メイド喫茶のオプションにあるようなひざまくらや耳かきも当然ありません。(笑) ただ残念なのがナイフとスプーンが傷々。使っていれば当然傷がつきますが、僕的には傷がほとんどないピカピカのナイフやスプーンだと、評価が2ポイントアップします。
 ここでショッキングな出来事が!!くっすんちゃんから、「よしなさんってメイド喫茶行ってそう。」そんな風に思われていたのか。かなりへこみます。

 80分の時間制なのですが、ようやく慣れてきたと思ったところで終了。「もうちょっとぉ~」っていう頃合いで時間切れなのがリピーターを生む秘訣なんでしょうね。ポイントがついて溜まってくると、名前を呼んでくれたり、カップを自分で選べたり、執事からプレゼントがもらえたりと、いろいろな特典があるところも、なかなかうまいですね。プロデューサー、マジすごい人かも。

 出発のお時間ですと言われ、席を立ちます。出かける時(出る時)に一言執事からお話があります。「お坊ちゃまお一人だと肩身が狭い思いをされる方もいらっしゃいますが、大丈夫でしたか?」だって。(笑)

 執事というと、バットマンのアルフレッドのイメージですが、バットマンの衣装は出てきません。ちびまる子ちゃんの花輪君のひでじぃのイメージもありますが、花輪君のようにロールスロイスで送り迎えもしてくれません。アルプスの少女ハイジのゼーゼマン家の執事もいません。夜は若い人が多いそうですが、もしかしたら昼間はひでじぃっぽい執事さんがいるかも。。。夜はおまえがお坊ちゃまじゃないかと突っ込みたくなるような、若く華奢な執事さんもいました。

 最初ドキドキだったみんなリラックスし、貴重な時間を過ごすことができました。くっすんちゃんなんか、「普段の生活でこんなに尽くされたことな~い」と、満面の笑みです。はまった人がまた一人誕生です。
 良い気分で帰路につくのですが、池袋駅に向かう途中の雑多に、現実社会に戻されます。

 途中のコンビニで焼酎を買い、家で一人で焼酎ロックを嗜みます。気を使われながら紅茶を飲むより、やっぱ、わいわいしながら焼酎だな。(笑)

p.s.
 SwallowTailなのに、何でモチーフが蝶なのか気になる。。。



執事喫茶・Swallowtail公式サイト








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この記事へのコメント

2008年02月03日 21:52
さすが詳しいレポート!!
お坊ちゃま体験はなかなかのスリル?でしたね。
でも、あえて自分で紅茶をいれてしまったり、ナプキンをたたんでしまったり、おもしろかったです。
でもそのあと焼酎ロックですか(笑)
ちなみに青はこないだのカラー診断ではそうだったけど、私が好きな色はオレンジです☆
2008年02月03日 22:25
そうそう、書き忘れた!
ナプキンをきれいにたたむのは、料理が口に合わなかったと言うことなんですって。今日知りました。やばいです!!おいしかったのにぃ~。執事さんに悪いことしちゃいました。(^^ゞ

\(^o^\)それはおいといて(/^o^)/
ちゃんとオレンジ色にしておきましたから。
mixiの特集にはオレンジがなくて、大変でした。
2008年02月03日 22:36
よしなさんのレポ面白すぎです。
一人でゲラゲラ笑っちゃいました。
私は未だに記事が途中・・・。
きっと明日には書き上げます。

あと、英語ではアゲハ蝶のことをスワロウテイルバタフライって言うらしいです。
羽の下部がツバメの羽っぽいから?
もちろん燕尾服もかけてのことでしょうが、なかなかしゃれた意匠だと思います。

ちなみに私の好きな色はグリーンです(笑)
2008年02月03日 23:31
こまったちゃん。さん、こんばんは。
きゃ~、恥ずかしい。ホントだSwallowtailっててっきり燕尾七日と思っていたら、アゲハチョウって意味なんですね。英語力の無さを全国規模で公開してしまいました。

緑に直しておきましたよ~。家庭的って、確かにこまったちゃん。さんにあった色ですね。

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