海外ドラマ:LOST シーズン4



 花粉症のこの季節はあまり出かけたくないので家でゆっくりDVD鑑賞。特にデュアルモニターにしたので、何かしながらDVDを見ることもできるので便利です。と言うわけで、LOSTシーズン4を見ました。



●ストーリー(ネタバレあり) 島での事のみ紹介(回想シーンは省略)

◆エピソード73 選択
 ナオミが持ってきた携帯電話で貨物船に連絡を取ったジャック。ところがチャーリーはその船がペニーの船ではないことを命と引き替えに伝えた。貨物船の目的は何なのか。
 ベンやジョンはその船がこの島を探すためで、見つかれば皆殺しにされるといい、バラックに避難することにする。一方、ジャックやケイトらはあくまでも貨物船に救助を求めることにし、一行は2グループにわかれることになった。

◆エピソード74 訪問者たち
 島の外では沈没船を探している無人探査機が海底5,000メートルの深海で、飛行機の機体を発見。中から乗員・乗客全員の死体が見つかったとニュースで発表されていた。
 島では、貨物船から救助のヘリが飛んできた。しかし嵐に巻き込まれてヘリに乗っていた人たちはバラバラになってしまう。ジャックとケイトはそのうちの1人、ダニエルに出会う。ダニエルの話によると他に3人がヘリでやって来たという。ジャックらは他の3人を探す手伝いをする。
 一方、バラックに行く前に山小屋に寄るというジョンらもヘリの乗員であるシャーロットと出会う。助けに来たという彼女をジョンらは捕虜にする。

◆エピソード75 雇われた男
 マイルズから彼らの目的を聞いたジャックは動揺する。その目的とは救助ではなくベンを捕まえることだったのだ。サイードはヘリの操縦士のフランクと取引をし、ジョンに捕まったシャーロットを取り返す代わりに自分を船まで連れて行くことにする。サイードはバラックに向かうが、一緒に行ったマイルズは捕まってしまう。しかし約束どおり、サイードはデズモンドを連れて、船まで向かう。

◆エピソード76 証言
 ヘリが出発して1日以上が経つのに何も連絡がない。心配したジャックはシャーロットに船に電話させる。しかし船からはヘリはまだ島にいると思っていた。ヘリは船に到着していないのだ。

◆エピソード77 定数
 船までの距離は60km。普通なら20分もあれば着く距離だ。どう考えても1日もかかるわけがない。ダニエルの話によると島にいる時間とヘリコプターの時間は流れる時間が違うというのだ。
 ヘリコプターではデズモンドがおかしくなってしまう。サイードのこともわからず、自分はここにはいないと言う。過去の自分と今の自分を行ったり来たりしているのだ。デズモンドは過去と未来を行き来し、愛するペニーとわかり合うことができた。

◆エピソード78 許されぬ関係
 ダニエルとシャーロットがビーチから消えた。二人を追うジャックとジュリエット。途中ジャックはケイトと遭遇する。ケイトは二人が防毒マスクを持っていたという。それを聞いたジュリエットはジャックとケイトから離れて一人基地へと向かう。そこではシャーロットとダニエルが毒ガスのタンクを捜査していた。ダニエルはベンがこの毒ガスを散布できないように無毒化しているという。それを聞いたジュリエットは何が正しいのか迷う。

◆エピソード79 ジヨン
 船の医務室に監禁されたサイードとデズモンド。ようやくキャプテンとの面会を許された二人。しかしその直前、女性が体に鎖を巻いて海に飛び込んだ。助けようとするサイードとデズモンドだが、他の乗組員は誰1人として助けようとはしなかった。最近自殺者が多発しているという。そのために他の乗組員を危険にさらすわけに行かないという。
 サイードとデズモンドはキャプテンから驚くべき事実を聞かされる。ウィドモア産業のウィドモアが、1つの嘘をつくために深海にオーシャニックを324人の死体と共に沈めたというのだ。なぜそんなことをするのか、その手がかりの一つがベンだというのだ。
 キャプテンと話した二人は船室に案内される。そこで二人は信じられない人物と出会う。かつてボートで島を出て行ったマイケルだった。
 一方、ビーチではジンがサンに赤ちゃんの名前をつけようという。サンは今考えるのは縁起が悪いと言う。この島では妊婦は5ヶ月程度で死んでしまう。心配になったサンはダンに本当に助ける気があるのかを問いただす。助ける気がないと悟ったサンはジンと共にジョンのところに向かうと言うが、ジュリエットに説得される。
 サンが浮気していたことをジュリエットにばらされたサンは落ち込むが、ジンはそれを許してくれた。ジンは子どもの名前を「ジヨン」にしたいと言う。

◆エピソード80 贖罪
 ジョンによってベンは釈放された。これからは仲間だというが、ソーヤーをはじめみんながジョンの決定に懐疑的だ。
 サイードはマイケルにこの船にいる理由を問い詰める。奴らは島にいる全員を殺そうとしている。それを阻止するためにベンにスパイにさせられたというのだ。マイケルはケビンと名乗り、エンジンを破壊したりと破壊工作をしているのだ。
 一方、ベンは娘であるアレックスをテンプルと呼ばれる聖域に避難させようとする。ところがその途中襲撃に遭い、ルソーらは殺されてしまい、アレックスも人質に取られる。

◆エピソード81 ルール
 バーナードがビーチで遺体を見つける。それを見たダンは蒼白となる。船の医者だったからだ。シャーロットが船に電話をすると医者は無事で船にいるというのだ。
 一方、船の兵士であるキーミーに捕まったアレックスは、ベンと交換の取引材料にされてしまう。ベンは「娘じゃない。単なる駒だ。」と言うとキーミーは何のためらいもなくアレックスを殺してしまう。ベンは地下室に閉じこもる。しばらくして出てくると黒いけむりがキーミーらを遅う。ルールは変わったのだ。

◆エピソード82 父の影
 島と連絡が取れなくなり、バーナードとローズがシャーロットとダニエルに詰め寄る。とりあえず落ち着かせようとするジャックだが、みんなの前で急に倒れてしまう。急性腹膜炎。急いで手術が必要な状態だ。ジュリエットは手術をするために、サンとダニエルらに医療基地まで必要な機材を取りに行かせる。
 一方、バラックから逃げ出したソーヤーとマイルズ、クレアと赤ちゃんだが、突然赤ちゃんを残してクレアが行方不明になる。

◆エピソード83 奇跡の子
 黒い煙に襲われ退却したキーミーらは船にスパイがいることを直感する。最初はキャプテンのゴールトを疑うが、マイケルであることを知る。
 サイードとデズモンドはゴムボートで島から仲間を船に移送する計画を立てる。キャプテンもその計画を手伝う事にする。
 キャビンの場所がわからなくなってしまったジョン。とりあえずキャンプをすることにするが、夢でダーマの1人に出会う。彼によるとダーマの生き残りをベンが殺して遺体を捨てた場所を教えていた。その死体のポケットからキャビンの地図を手に入れたジョン。彼らはジェイコブに助言をもらうためにキャビンに向かう。ジョンが1人でキャビンにはいるとジェイコブの代理だというクリスチャンがいた。そしてもう一人、クレアの姿もそこにあった。クリスチャンはジョンにアドバイスをする。「島を動かせ」と。
 武器の準備をしたキーミーはフランクに島に行くように言うが、断る。するとキーミーはドクターの喉をかっ切り海へ捨てる。さらにキャプテンも殺してしまう。仕方なくフランクは島へと向かう。
 フランクは携帯電話をビーチへ投げる。サイードがそのヘリに乗っていると思ったジャックとケイトはその電話を持ってヘリを追う。

◆エピソード84 オーシャニック6
 サイードがビーチに到着。キーミーら危険な人たちを追いかけていると知ったサイードは戻ってきたケイトと一緒にジャックを追いかける。一方、ダニエルはボートにサンやジンらを乗せて船へと向かう。船に着くとちょうどエンジンが直ったところだった。しかし船から妨害電波が出ており、電波障害で音響測深器が機能しない。海底が見えないと島の近くまで行けないと言われデズモンドは船を調査する。
 ジャックを追うサイードとケイトはキーミーの手下に見つかり捕まってしまう。
 ベンとジョンはオーキッド基地へと向かう。しかしすでに奴らに包囲されていた。ベンがおとりとなりその間にジョンが基地への入口を開ける計画だ。

◆エピソード85 地オーキッド
 デズモンドが船でC4爆弾を見つける。これだけの料があれば航空母艦だって沈められるほどの量だ。その爆弾は遠隔起爆装置がつけられている。デズモンドとジンとマイケルはその爆弾の装置を解除しようとする。
 ジャックはハリーを連れ帰るため、オーキッド基地へと向かう。そこでベンが投降してキーミーらとヘリに戻る途中だという。
 サイードとケイトは、ベンの手下のリチャードらと取引して助けを乞う。リチャードらに助けられたベンはオーキッド基地に戻り、ジョンと共に基地に入る。ベンはジャックに1時間以内に島を出ろと言う。ジョンは自分たちは生きていないと嘘をつけという。
 ジャックとソーヤー、ケイト、ハーリー、フランクを乗せたヘリが離陸するが、先ほどの銃撃戦でタンクに穴が空き、燃料が漏れている。このままでは船まで持たない。それを知ったソーヤーはヘリから飛び降りて島へと向かう。
 ビーチでもボートに乗って避難が始まる。しかしシャーロットやマイルズ、ジュリエットは島に残るという。
 一方、キーミーはジョンとベンを追ってオーキッド基地へと侵入する。彼の腕には心拍計が着いており、彼の心臓が止まると船に信号が送られ200キロのC4爆弾が爆発する仕掛けだ。しかし娘を殺された恨みを持つベンにそんな脅しは通用しなかった。

◆エピソード86 帰還
 キーミーの心臓が止まり、信号が船に送信された。船では爆発の時間を稼ぐためマイケルが爆弾のバッテリーに液体窒素をかけて時間稼ぎをしている。デズモンドは爆弾の解除ができなかったときのために避難の準備をするために甲板に出るが、その時ちょうどジャック達のヘリが到着する。「着陸するな!爆弾がある!」と叫ぶデズモンドだが、もう燃料はない。着陸するより他にない。
 ジャックやフランクが穴をふさぎ、燃料を補給して、すぐに離陸の準備を開始する。しかし爆弾が爆発。サンやアーロン、ケイト、サイード、ハーリーそしてジャックとフランクを乗せて飛び立ったが、ジンやマイケルは爆発に巻き込まれてしまう。
 一方で島では、ベンがオーキッド基地の実験施設を爆発させる。そしてその裏にあった洞穴を進んでいき、奥にある装置を起動させる。すると不思議な音と光ともに島は消滅してしまう。
 行き場所を失ったヘリは燃料切れで海に墜落してしまう。救命ボートに乗り、この先の事を考える一行。途方に暮れていると船が通りがかった。助かる。しかし、手放しでは喜べない。
 「偽物の飛行機を沈めた奴は俺たちを死んだと思わせたかった。もし俺たちが帰って『あの飛行機は偽物です』と言ったらどうなる?島に残された人たちはどうなる?嘘を突き通すしかない。」
 この船はデズモンドからの電話で場所を突き止めたペニーの船だった。泣いて喜ぶペニーとデズモンド。しかしジャックは深刻な顔でペニーに話しかける。
 彼らはペニーの船で5,000km離れたメンバタ島の近くまで行き、ゴムボートでメンバタに向かう。彼ら6人はオーシャニック6と呼ばれる。



●感想、思ったこと(ネタバレあり)
 いや~!ようやく島から脱出しましたね。とりあえずは一安心。と言いたいですが、島から戻ってハリーは精神病院に。ケイトは裁判にかけられて・・・。何とか保護観察ですみジャックと結婚。姪っ子であるアーロンを引き取って生活。だけれど、サイードは妻を殺され、ジョンも死んでしまい、さらにベンまで戻ってきて、島に戻るという。シーズン5以降も波瀾万丈の予感です。
 シーズン4では、なんか、だんだんストーリーがついて行けなくなってきました。と言うのは、シーズン3までは回想シーンが基本的に過去なんですが、シーズン4では過去だったり、未来だったり。特にやられたのは、「ジヨン」ではサンの回想シーンは未来、ジンの回想シーンは過去なんです。これには騙されましたね。
 登場人物もだいぶ増えてきて、前シーズンの登場人物だったりするとすぐに思い出せないんですよね。。。誰だっけ?と登場人物一覧を読み直したり・・・。
 一応、島から脱出という一段落したもののシャーロットたちはなぜ島に残りたがったのか、島はどこに行っちゃったのか、島に残った人たちはどうなったのか、ウィドモアの目的は、結局ダーマは何なのか、貨物船からボートで避難した人の行方は?などなど謎はまだまだ残っていますね。シーズン5はどうなる事やら。。。

 ところで無人探査機で海底5,000メートルを探査しているときに、「海藻しかない」というシーンがあるけれど、光が届かない海底5,000メートルに海藻があるんでしょうか。
 それにジョンが壁にベンの食事を投げつけるシーンがあるんですが、コンクリートでできているはずの壁が一瞬へこむんです。あれれ~?だんだん予算も削られているのでしょうか。
 爆弾のシーンも謎です。キーミーはエレベーターでかなりの地下に入ってきていますので、小型発信器じゃ船まで電波は届かないですし、バッテリーに液体窒素をかけたら電圧が低くなってバッテリーをはずしたのと同じ結果、つまりデズモンドが言うように爆発するはずです。液体窒素をかけて爆発しなかったんなら、そのままバッテリーをはずせば何の問題もなかったはずなのに・・・。
 しかも貨物船では主要人物以外は、救命胴衣を来て右に行ったり、左に行ったり、文字通り右往左往しているだけ。救命胴衣着ているんだから爆発に巻き込まれないようにさっさと海に飛び込まないと。。。
 まぁ、細かいことは置いておいて、やっぱりシーズン5も楽しみです。



観て良かった度:●●●○○ 3点












ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • No.164 LOST シーズン4

    Excerpt: LAの街中で暴走するスポーツカーとパトカーのチェイス。 やがて激突したスポーツカーから姿を現した ドライバーはなんとハーリーだった。 彼はかつて入れられていた精神病患者用施設に再び 収容される.. Weblog: 気ままな映画生活 racked: 2009-03-23 00:37