ボージョレヌーボー:100年に一度の経済危機中に50年に一度のできばえ




 このブログを開設したのが2005年。ちょうどその年から毎年11月にボージョレヌーボーを飲むようになりました。今回は記事にするのが12月になっちゃいましたが。。。
 今年も、まぁ、行事みたいなものだからと惰性で購入です。今年のできは何でも、超大当たり、50年に一度のできばえと言われるほどのできばえなんですって。
 と言うわけで今年購入したのは、“GEORGES DUBCEUF BEAUJOLAIS-VILLAGES NOUVEAU 2009(ジョルジュ・デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー2009)”と、“GEORGES DUBCEUF BEAUJOLAIS ROSE NOUVEAU 2009(ジョルジュ・デュブッフ ボジョレー ロゼ ヌーヴォー2009)”。前者(写真左)は、コンビニで売っていたもの。edy決済だと500円引きという謳い文句に釣られて購入です。写真右はワイン専門店で購入したロゼのボージョレヌーボー。ロゼって珍しいので購入。別の日に別のお店で購入したのに、同じ銘柄という偶然。


 まずはオーソドックスに赤を飲んでみました。100年に1度の不景気の中、50年に一度のボージョレヌーボー。飲んだ印象は、大げさじゃね?なんか普通。去年の記事を読むと「昨年に比べて渋みが少なく飲みやすいような気がします。」と書いてありましたが、今年はまぁ、渋みが少ないですが、なんかごく普通のボージョレヌーボーで感動も何もない感じがします。
 ちなみに“ジョルジュ・デュブッフ”は“言わずと知れたあのボジョレーの帝王”と言われているらしいです。


 次はいよいよロゼを飲んでみました。うんうん、飲みやすい。赤ワインほどワインって感じじゃないし、ホントに飲みやすい。ただ、やっぱりヌーボーなだけあって若々しくて深みがない。どうせロゼにするならもっと熟成させた方が良いと思う。
 まぁ、ボージョレ・ヌーボーは祭典のようなものだからそんな元も子もないこと言ってはいけないんでしょうが。。。

 ところで、皆さん思うと思うのですが、毎年“今年の出来は○○年に一度”って言っているような気がしませんか?と言うわけで、毎年、その年はなんて言われていたか記録していこうかな?って思います。とりあえず、ネットで検索すると2chで2003年からのデータがありましたのでそれを掲載しますと・・・。
2003年:ここ100年間でも屈指の出来
2004年:大当たりの年でした。ただし収穫量は平年の半分ほどだったようです。2003年ほどではありませんでしたが、2004年も大当たりの年でした
2005年:ここ100年間でも屈指の出来
2006年:なんとあの数百年に一度の2003年に並ぶ。複雑味は2003年をもしのぐヌーボーと出会える可能性大
2007年:ここ数年のトップ5に入る素晴らしいもの。
    糖度が高く、酸味と渋みのバランスもよく理想的なできばえに。今年ものは例年に比べて特に香りが際立って強いのが特徴です。
2008年:今年のは昨年よりも 素晴らしい品質のヌーヴォーが見込めそうです
2009年:50年に1度のできばえ

だそうです。
 100年間で屈指が2003年と2005年。そして2009年は50年に一度のできばえ。もう、意味わかりません。2006年なんて複雑味は2003年をしのぐ可能性大って、複雑味ってなに?可能性なの?つまりダメってこと?2007年は「ここ数年」でベスト5に入るって・・・。言い換えればここ5年くらいでベスト5に入ると言っているようなもの。そりゃ入るでしょ。2008年は去年よりいいのが見込みなの?もう、何でもありって感じですよね。

 ボージョレヌーボーなんて、熟成せずすぐに飲むんだから、酸化防止剤はいらないし、空輸コストを削減するためにペットボトルでいいんじゃないの?って思っていたら、今年はサントリーや西友がペットボトルのボージョレヌーボーを販売しているとか。キッコーマンは187mLの飲みきりサイズの種類の違う3本セットなども出しているとか。探したんですが見つからなかったので飲めませんでしたが。
 しかも、もう12月。この時期になったら同じ製品でも船便で入ってきた安い奴が売られても良いと思うのですが。。。

 ボージョレヌーボーのハーフボトル(720mL)は2000円以上しますが、それだけ出したらもっとおいしいワインが買えそう。まぁ、祭典ですからね。。。













ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • ボージョレ・ヌーボーの美味しさの期限とは?

    Excerpt: 街は賂クリスマスのデコレーション賂に彩られつつ、忘年会の宴もきこえつつ、今年も残すところ10日程度。1ヶ月前はちょうど「ボージョレ・ヌーボー」で世の中がウキ.. Weblog: 水のある生活 racked: 2009-12-25 14:51