映画:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1



 トワイライトサーガシリーズもいよいよ佳境に。最終章は前編・後編の2章だて。後編は今年の年末公開らしいが、まずはその前編トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1を見てきました。


●ストーリー(ネタバレあり)
 とうとうエドワード・カレン(ロバート・パティンソン)と同じヴァンパイアになることを決意したベラ・スワン(クリステン・スチュワート)。愛するエドワードと一緒になるということは人間であることをやめ、永遠の生をを手に入れること。そして人間の友人をすて、父親とわかれることでもあった。一方、子どもの頃からベラを思ってきた良き友人であるオオカミ族のジェイコブ(テイラー・ロートナー)とも対立することになる。
 一大決心をしたベラは、人間のうちに結婚式をあげ、ハネムーンへと旅立つ。南の島にやってきたエドワードとベラは至福の時を過ごす。ヴァンパイアと人間の一夜はその激しさ故に命さえ落としかねないものであり、ペンションの部屋はめちゃめちゃに荒れてしまう。
 翌朝、ベラは体調がすぐれず食べたものを戻してしまう。おなかをさするとそこにはなにやら動くものが。そう早くも妊娠したのだ。ペンションの管理人はベラのおなかの中の子を悪魔だといい、このままではベラは悪魔に命を奪われると言われてしまう。心配したエドワードはハネムーンを切り上げ、ベラを家へと連れ帰るが、ベラの体力は時間がたつごとに衰弱してしまう。
 友好条約を結んでいたカレン一族とオオカミ族だったが、ベラとその子供をめぐって激しく対立する。オオカミ族の長はベラとその子供を抹殺しないとこの秩序を乱すと言うが、ベラのことを愛しているジェイコブはその命令には従えず、カレンたちと協力してオオカミ族の襲撃に備える。
 そうこうしているうちにもベラの体力は奪われていく。彼女を救う手段はただ1つ。エドワードによってベラもヴァンパイアになることだった。ジェイコブは反対するが、彼もまたベラを助けるにはそれしかないことに気がついていた。
 エドワードの抱擁によってヴァンパイアの血がベラの中に入っていく。すると瀕死の状態だったベラも意識を取り戻す。その瞬間ジェイコブに異変が起こった。未来が見えたのだ。彼が見た将来とは、ベラの娘がジェイコブの運命の相手だったのだ。オオカミ族の掟では運命の相手に何人も手を出してはいけないのだ。ベラの子供の命を狙っていたオオカミ族の長らも、彼女がジェイコブの運命の相手であることを知り、手を出せなくなってしまう。
 ヴァンパイアとオオカミ族の新たな戦い。そしてベラ、エドワード、そしてジェイコブとベラの娘の運命はどうなるのか、後編へと続く。



●感想、思ったこと(ネタバレあり)
 前作まで多くの危険をかけて愛をはぐくみ、そしてとうとうヴァンパイアになることを決心したベラ。最終章は前編、後編がわかれているのでイヤな予感していましたが、予感は的中。前編は中途半端で、単なる後編の序章。長い予告編という感じでストーリーがなく、正直つまらない。このシリーズ始まって以来初めて途中で退屈だと感じてしまいました。
 オオカミ族の運命の相手って言う設定も今回初めて出てきたし、とってつけた感も否めない。ヴァンパイアの最大勢力のヴォルトゥーリー族も後編の伏線なんでしょうが、前編では何なんだかわからない。本作だけでは何もまとまっていない。
 この作品もお金を払ってみるわけですから、本作だけでも楽しめるポイントがないとエンターテイメント作品としてどうなのかと思います。後編が楽しみではありますが、本作としては正直つまらなかったです。
 その辺、スターウォーズエピソード5・帝国の逆襲は6・ジェダイの復讐(ジェダイの帰還)への布石ではありますが、帝国の逆襲としてまとまっているし、ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1も、Part2の前編ですが、知られざる秘密が明らかになったりと楽しい作品でした。何度も書いて恐縮ですが、本作は何もないんですよね~。残念。





観て良かった度:●●○○○ 2点 最低1点、最高5点










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