美術館:ムンク展@東京都美術館



 東京都美術館でやっているムンク展に行きたくて、3歳9ヶ月になる息子に「動物園に行こう!」と誘い出しました。
 ホントは上野の森美術館でやっているフェルメール展に行きたかったのですが、混んでいるのと、子どもと行っても楽しめないかなと思い、ムンク展に誘いました。


 上野動物園ではいろいろな鳥、特に日本でしか生息していないルリカケスを今回はじっくり見ました。
 前回来たときは、目の前にパンダが来ているのに全然見ず、僕が持っているカメラばかりいたずらしていました。なのでパンダに興味がないのかと思っていたら、今回はパンダ見たい!とせがむ子ども。でも110分待ちなのでスルーです。前回は全く待たずに目の前にパンダが来ていたのに…。
 子どもが好きなワニやフラミンゴなどを見て、園内で持ってきたお弁当などを食べて2時間過ごします。そして、いよいよムンク展へ。


 まぁ、やるよね。ムンクの叫びを真似ます。
 チケットを買うのに5分、入場するのに10分待っていよいよ中に入ります。
 まずはムンクの自画像から。
 息子:「これは?」
 僕:「これはムンクお兄さんだよ。」
 息子:「じゃあこれは?」
 僕:「ムンクおじさん」
 息子:「じゃあこれはムンクおじいちゃんだね。」
 と年代を重ねるごとに自画像のムンクが年をとっていきます。周りで見ていた人もこの会話に笑っていました。


 ちなみに子どもは自画像の中では、この「硝子のベランダの自画像」が気に入ったようです。
 「自分の絵ばっかり描いてるね。」という子どもですが、調べてみるとムンクは自画像を多く描いていることでも有名なんですって!


 ムンクは家族を病気で亡くしたりと家族の死と喪失感を感じたそうです。そのため死や病の人の絵も描いているそうで、この絵は「病める子」。これも子どもが気に入った1枚です。

 そしていよいよ「叫び」です。冒頭のチラシやポスターの「叫び」は複数ある「叫び」のなかでテンペラ・油彩画の《叫び》は今回が待望の初来日となるそうです。なんか不思議なタッチでずっと見ていても飽きません。ちなみに子どもの感想は「このおじさん、髪の毛がないね。」だそうです。


 これも子どもが気に入った作品「吸血鬼」。

 他にも子どもが気に入った絵画がありました。とても気に入ったようで、一度外に出てきてからも「また観たい!」と、本来ならば再入場はお断りなのですが無理を言って結局2回も再入場をさせてもらいました。結局動物園は2時間でしたが、ムンク展は二時間半、閉館するまでいました。子どもを美術館に連れてくるのは3回目なのですが、とても気に入ったようです。
 「叫び」の缶バッジや、グッズもいろいろ買っちゃいました。

 次はフェルメール展も行けるかな。西洋美術館でやっているルーベンス展も見たいんだけど、さすがにこれは子どもは飽きちゃうかなぁ。









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