よしなしごと:最近のコード決済




 昨年、今話題のPayPayを使ってみたという記事を書きました。QRコード決済を初めて使ったのですが、あれから約1年。本当にたくさんのQRコード決済が誕生しましたよね。中にはセキュリティ対策ができておらず信用を落として消えていったものもありましたが。
 ネットやニュースでも言われていることですが、本当に便利なのか?といわれると…。

【メリット】
・財布を出さなくてすむ
 ちょっとした買い物の場合、財布を出さなくてすみます。

・キャンペーンで安い
 なんとかPayの場合、20%引きとか、FamiPayの場合はファミリーマートで使えるクーポンとかがよく届きます。まぁFamiPay限定というか、ファミリーマートのアプリを利用していると届きます。特に○%引き、△円引きとかではなくて無料というクーポンも届くのはビックリです。セブンイレブンでもセブンPayはなくなりましたが、セブン系のアプリでも□円引きとかのクーポンが届くのでありがたいですね。


【デメリット】
・アプリの起動が面倒
 アプリの起動が面倒なのは否めません。お店によっては、お店のメンバーズカードアプリを見せて、LINEのお友達に届くクーポン券見せて、○○Payで決済で、3つも見せる必要があります。

・結局財布も出す
 私の場合、スマホで家計簿をつけているので、レシートはもらう派です。ですので決済自体は財布が要らなくてもレシートを入れるので結局財布を出す必要があります。
 決済履歴を見て家計簿つければいいじゃんと言われますが、スマホで決済履歴を確認しながら、スマホで家計簿を入力する、アプリをいちいち切り替えて入力するのは本当に面倒です。
 そもそもTカードやPONTAカード、お店のカードやスタンプカードを出す場合も結局財布を出す必要があります。(カードによってはアプリでもできますが、結局アプリを起動する必要が。)

・通信制限に弱い
 私のスマホは月々3GBytesの契約です。外で動画は観ませんが、Twitterを毎日見たり音楽を聴いていると3Gはあっという間。そこで音楽を聴いている時などはわざと低速モードにしています。(低速/高速を切り替えられるMVNOなので。)ところが低速モードにしているとバーコードやQRコードが表示されるまでに時間がかかって、お店でイライラすることも。

・お店にQRコード貼りすぎ!
 QRコード決済では、スマホに表示されたバーコードやQRコードをお店の端末で読み込む場合と、お店に貼ってあるQRコードをスマホアプリのカメラで読み取って金額を入力して決済する場合とがあります。後者の場合、お店には○○Payに応じた複数のQRコードをレジに貼ってあるのですが、違うQRコードを読み取ってエラーになる場合も。LINEPayで払いたいのにカメラが遠くて複数のQRコードを検知し、PayPayのQRコードを認識してしまい、エラーになってしまいました。

・ミスでおろおろ
 自分で金額する場合に多いかもしれませんが、ミスしたときに店員も自分もおろおろしてしまい、返金処理に時間がかかる場合もありました。結局現金で返金されて、もう一度○○Payでやり直しますが、○%キャッシュバックキャンペーンをやっているとちょっとお得ですよね。

・もう疲れたよ。
 ○○Pay独自のキャンペーンをやっていて、調べて、今月は○○Payがお得だ!と調べるのに疲れました。1年前の僕の予想では、年末はPayPayの20%引きキャンペーンに続いてLINEの20%キャンペーン、春にもキャンペーンをやって、ゴールデンウィークのキャンペーン、なんだかんだいって夏のボーナス商戦までキャンペーンをやって、10月の増税に向けてのキャンペーンをやり、2019年内に各社疲弊するキャンペーン合戦が終わるかなと予想していました。
 実際、この記事を書いている現在楽天Payでは期間限定のポイントが5%つくキャンペーンをやっていますが、今月は○○Payがお得、このお店では△△Payがお得、□□Payがお得だけど上限に気をつけなければ!と調べて覚えるのが面倒です。
 ちなみに先日送別会で飲み過ぎてしまい、時間が来て帰る時に立った瞬間に倒れてしまったり、やめる人のスピーチに感極まって号泣してしまった(記憶はなく、後輩に最寄り駅まで送ってもらい、翌日部長に「人に迷惑をかける飲み方をするな!」と怒られた。)ような飲み過ぎたときにもQRコード決済で買い物をしていた自分はすごいなと思いますが…。
 話が逸れましたが、上限はキャンペーン期間中の上限なのか、1回の決済での上限なのかを間違えないように考慮する必要があります。


 最後に書きましたが、一番得をしようとするといろいろ調べなければならず本当に疲れます。10月までLINEPayでスーパーで20%のキャッシュバックのキャンペーンをやっていたのに、上限が期間全体なのか、1回の決済ごとの上限なのかを間違えて得をし損ねたことがあります。損をしているわけではなく、得をし損ねただけなのに、損した気持ちになります。人間は得した時よりも損したときの感情が数倍高く感じるのだそうです。
 一方で、ドラッグストアの20%キャッシュバックなどは、定期的に薬(処方箋薬)を購入しなければいけない、持病持ちにはかなりありがたいキャンペーンです。

 よくニュースでは○○Payのキャンペーン合戦で各社赤字になり、疲弊するとのニュースなどがありますが、疲弊しているのはユーザーも一緒です。とは言えキャンペーンがなくなれば、交通系ICカードが神だと思います。カードを財布から出せば1秒もかかりませんから。クレジットカードのように端末でスキャンする(お店によってはPINコードも要りませんが)必要もなく、場合によっては財布から出さなくてもよい。ただPASMOを私も利用していますが、今年の3ヶ月間、電車通勤ではなく自転車通勤をしたのですが、その期間はオートチャージもできずに、チャージする度に駅に行って改札を通って、取り消してもらうことをする必要がありました。(私のカードの場合、現金でのチャージはクレジットカードのポイントが当然つかず、駅の自動券売機からのクレジットチャージができないカードでした。)
 得をしようとするといろいろ面倒ですし、情弱には厳しい世の中だよなぁ。うちの親世代はビデオの予約もできない世代なのですが、僕も時代について行けなくなる日も遠くないと思い、ちょっと切なくなります。






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