先行ロードショーにて ハリーポッターと不死鳥の騎士団 観てきました



 今年一番の大本命(?)ハリーポッターと不死鳥の騎士団を先行ロードショーにて観てきました。


●ストーリー(ネタバレもろあり)
 ホグワーツ魔法魔術学校の夏休み、ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)は意地悪なダーズリー家に居候していた。しかも友人のハーマイオニー(エマ・ワトソン)やロン(ルパート・グリント)からも手紙はなく、寂しい日を過ごしていた。
 ある日、公園でセドリックがヴォルデモート(レイフ・ファインズ)に殺された日のことを思い出し悲しんでいると、ダドリー・ダーズリー(ハリー・メリング)らにいじめられた。ハリーの怒りが爆発したその瞬間、空には怪しい雲がが拡がった。「何をしたんだ?」とダドリーに対して「何もしていない」と答えるハリー。逃げる二人をアズカバンの看守であるはずのディメンター(吸魂鬼)が二人を襲ってきた。やむなくハリーは魔法で応戦した。エクスペクト、パトローナム!
 なんとか命を取り留めたダドリーをかついで家に帰ると、ダドリーの父親バーノン(リチャード・グリフィス)に叱責を受けた。ちょうどその時ハリーに一通の手紙が届く。その内容はマグル(魔法を使えない人間)の前で魔法を使った罪でホグワーツを退学になるというのだ。
 ハリーは魔法省で開かれる尋問会で自己弁護をできる機会を得た。ハリーはアーサー・ウィーズリー(マーク・ウィリアムズ)に連れられてイギリス防衛省の脇にある何の変哲もない電話ボックスに入る。すると電話ボックスは地下に向かう。魔法省は防衛省の地下にあったのだ。魔法省のロビーには巨大な魔法省の大臣コーネリウス・ファッジ(ロバート・ハーディー)のポスターが。初めて訪れる魔法省には多くの職員が飛び交い、書類も飛んで伝達され、マリーは驚きと興味を隠せない。
 尋問会はコーネリウス・ファッジは密かにハリーの永久追放をもくろんでいた。ハリーはヴォルデモートの復活を目撃し、それを言いふらしているが、ファッジはヴォルデモートの復活を信じていなかったからだ。ところが尋問会の証人としてホグワーツの校長アルバス・ダンブルドア(マイケル・ガンボン)が証言し、陪審員の判断によりハリーは無罪となった。
 無事にホグワーツで5年目を過ごせることになったハリーは、ホグワーツにつくまでに新しい友達ができた。その名はルーナ・ラブグッド(イバンナ・リンチ)。
 ホグワーツについたハリーだが、違和感を感じ得ない。ヴォルデモートの復活を説くハリーに対して魔法省やマスコミはそれを否定し、ホグワーツの生徒もヴォルデモートの復活はハリーの作り話と信じていたからだ。孤立したハリーはロンやハーマイオニーからも遠ざかろうとする。さらにハリーは不吉な夢を見るようになり、頼りにしているダンブルドアからも冷たい態度をとられるようになる。
 一方無罪となったハリーをファッジは放っておかなかった。ハリーやダンブルドアを監視するためにファッジは魔法省から防衛術の教師としてドローレス・アンブリッジ(イメルダ・ストーントン)を派遣した。彼女の教える防衛術は実技無し。呪文を書きつづる授業ばかりだ。今の時代、誰かに襲われることはないので危険な防衛術を学ぶ必要はないという。さらにアンブリッジは校則に厳しく、そして生徒だけではなく不要な教師をも解雇するという豪腕ぶりだ。
 これに反発したのはハーマイオニー。彼女はヴォルデモートの復活を信じており、形だけの防衛術では太刀打ちできないと、別の防衛術の教師が秘密裏に授業を仕様という。新しい教師とは実際にヴォルデモートやディメンターとの戦いで実戦経験のあるハリーが選ばれた。複雑な心境だが、僕は孤独じゃないと感じたハリーは引き受ける。
 そんな彼らの前に現れたのが「必要の部屋」。必要としている人の前だけに現れる部屋だ。ロン、ハーマイオニー、チョウ・チャン(ケイティ・リューング)、ルーナ、ネビル(マシュー・ルイス)などがその勉強会に参加した。ダンブルドア軍団と名付けられた彼らは、日に日に強化されるアンブリッジの独裁体制から隠れながら毎日のように呪文の勉強をしていった。
 しかしホグワーツが冬休みとなりクリスマスが近づくと、生徒らはホグワーツからはなれ、勉強会も中断された。必要の部屋にはハリーとチョウ・チャンの二人が残された。二人は互いに惹かれあっていたが共通の友人セドリックの死によって気まずい雰囲気となっていた。そんな二人に秘密の部屋はヤドリギを用意した。ヤドリギの下にいる女性に、男性はキスをして良いという言い伝えがあるのだ。そして初めてのキスをする二人。
 ある日秘密の部屋がアンブリッジの攻撃を受けた。生徒が秘密の部屋から出てくるとアンブリッジの脇にはチョウ・チャンがいた。彼女が秘密を漏らしたのだ・・・。
 ハリーは僕らが独断でやったと言うが、ダンブルドアはダンブルドア軍団は私の軍団でハリー・ポッター軍団ではない。とハリーをかばうためにアンブリッジに宣言する。この事件でダンブルドアは追放され、アンブリッジが校長に就任した。
 ハリーやハーマイオニー、ロンもただではすまされなかった。アンブリッジはスネイプに自白薬を使うように命じるが、スネイプはチョウ・チャンに使ったのが最後だと答える。チョウ・チャンは自らの意思でハリーらを裏切ったのではなかったのだ。
 そんな時ハーマイオニーは機転を利かせ、ダンブルドアの秘密の武器があるとアンブリッジを禁じられた森におびき出すことに成功した。森にはハグリッド(ロビー・コルトレーン)の弟がいた。彼は身長5mの巨人で、頭は弱い。彼はハーマイオニーに一目惚れしており、彼女の言うことは何でも聞く。この時もハーマイオニーの命令でアンブリッジを一握り。。。さらに魔界生物ケンタウルスの襲撃に遭う。「私は魔法省の人間よ。知能の持つケンタウルスは人間として裁かれる。私は悪くないわ。そうでしょ、ハリー。」とハリーに助けを求めるが「僕は嘘をつけないとあなたに誓わされている。」と答えるとアンブリッジはケンタウルスに連れて行かれてしまう。

 ハリーにはもう1つ悩みがあった。そう不吉な夢だ。ハリーはそれを正夢のように思うが、スネイプ(アラン・リックマン)らは、それは正夢ではなくヴォルデモートが心を操っているのだと確信し、閉心術の個人授業を行おうとする。しかしあまりの苦しさにハリーは逆にスネイプに開心術をかけてしまう。そしてハリーは昔自分の父親がスネイプをいじめていた過去を知ってしまう。
 閉心術に失敗したハリーはこの日とても不吉な夢を見る。シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)が襲われる夢だ。その場所には見覚えがあった。尋問会で魔法省に訪れたときに見た神秘部の予言の間だ。これがヴォルデモートの罠だとわかっていたが、シリウスは唯一の家族。放っておくわけにはいかなかった。一人で魔法省に向かおうとするハリーに、何のために今まで訓練してきたの?とダンブルドア軍団も同行する。
 そして予言の間にやってきたハリーら6人の魔法使い。予言の間には無数のガラスのような玉が保管されていた。予言の間を歩くネビルは「ハリー・ポッター」と書かれた玉を見つける。この玉には予言が封印されており、ハリー・ポッターの玉にはハリーとヴォルデモートとの接点が封印されているのだ。
 ちょうどその頃彼らの前に現れたのは死喰い人の一団とそのリーダーであるルシウム・マルフォイ(ジェイソン・アイザックス)。彼らの中にはシリウスの従兄弟、ベラトリック(ヘレナ・ボナム=カーター)もいた。ベラトリックはネビルの親に14年間アズカバンで磔(はりつけ)にされ、最近脱獄してきたヴォルデモートの崇拝者だ。
 6人の若き魔法使いは覚え立ての魔法で対戦するが、当然かなうはずもない。そんな時ダンブルドアが結成した不死鳥の騎士団が到着。先頭に立つシリウスは「私の名付け子を放せ!」とマルフォイに命令する。そして壮絶なる戦いが今、はじまる。






●感想、思ったこと(ネタバレちょっとだけ)
 一言で言うと「すげ~!」いやいや、マジですごい迫力です。人間の苦悩や葛藤もうまく盛り込まれたファンタジー映画ですね。リアリティーあるCG(僕は魔法を実際に見たことないので本当に"リアル"かはわかりません。あくまでも想像上のリアルさの話です。)
 正直「不死鳥の騎士団」と言うと、原作を読んでいない僕は、原作が出た頃から、ドラゴンあるいは不死鳥(僕のイメージでは炎に包まれた火の鳥)に乗った魔法使い軍団が、ヴォルデモート率いる軍団と空中戦で戦うのだと勝手に想像していたので、あの狭い予言の間で戦うとは思ってもいませんでした。だからちょっと不満なんですけどね。(笑) しかもあんなに多くの予言の玉割っちゃってるし・・・。
 それでもこの作品本当にすごいので、この映画は僕のような一ブロガーの感想を読むよりも、あなた自信でぜひとも味わって欲しいですね~。と言うわけで、この作品の感想はこ短めで。。。(^^ゞ

 ところで防衛術の実践の先生って何でハリーなの?マッド・アイ・ムーディ(ブレンダン・グリーソン)先生がまだいるじゃん!ハリーとは比べものにならないくらい実践経験豊富な防衛術の教師でで、アンブリッジは教師からも不満を買っているし、ムーディー先生の性格ならハリーにも協力しそうなのに・・・。
 あとは、映画の中ではチョウ・チャンとちゃんと仲直りしていないのがちょっと不満かな。キスシーン長いし・・・。

 話は変わりますが、この作品から登場したルーナ役のイバナ・リンチ。かわいくってお気に入りなのですが、デビューのきっかけ見るとホントかな?ってちょっと作為的な物を感じてしまいました。物語の大ファンでこの役がとても好きでルーナは私の分身と言い、製作担当のデイビッド・ヘイマンに「ルーナを演じられる子はたくさんいるけど、ルーナになれるのはイバナだけ」と語っている。なんか新人の王道をいっている感じで、ちょっと・・・・。ファンタジー作品なのに、大人の事情が入っているような、そんな気しません?

 最後に、ファンの要望に応えて、続編を考えることにしたというJ. K. ローリングですが、一ファンとしては続きを観たい(読みたい)気もしますが、一応完結したならばだらだらとさせて欲しくないというのが本音です。今はやりのスピンオフならまだしも。。。例えばジェイムズ・ポッターの若い頃とか、スネイプ先生やマクゴナガル副校長の若い頃とか、ヴォルデモートは昔若い頃が悪に染まったわけとか・・・。どう思います?


p.s.
 時々このブログで紹介しているテレビ番組やぐちひとり(C)という番組内で劇団ひとりこと春樹と矢口真里がグリーンバックを使用して2時間の合成で作ったハルキーポッターも笑わせてもらいました。あんなのがたった2時間でつくれちゃうのね~。今の技術ってすごい。ところで、昔はブルーバックだったのに、何で今はグリーンバックなの?



観て良かった度:●●●●●






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