映画:Disney’s クリスマス・キャロル



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 昨年2009年のクリスマスにDisney’s クリスマス・キャロルを観てきました。
 記事にするのが年越しになってしまいました・・・。年を越しちゃうと正直記事にする気力が・・・。なのでちょっと手抜き記事になっちゃうかも知れませんがご了承のほどを。


●ストーリー(ネタバレあり)
 クリスマス・イブのロンドン。一人の老人が死んだ。名前はマーレイ(ゲイリー・オールドマン)。看取ってくれる人もおらず、隣にいるのはビジネスパートナーのスクルージ(ジム・キャリー)だけだ。そのスクルージもマーレイの死を悲しむそぶりも見せず、棺の中に入れられたコインをひったくる。強欲で冷酷な心のスクルージの行為を目の当たりにした葬儀屋もあきれ果てる。
 それから7年後の1843年のクリスマス・イブ、街はクリスマスを祝う人々でにぎやか。しかしスクルージ&マーレイ商会ではクリスマスなんて関係ない。今日もスクルージは金庫の金を数えていた。この事務所では暖炉にくべる薪もなく、事務員のクラチット(ゲイリー・オールドマン)が凍えながら仕事をしている。
 そんな時、スクルージの甥のフレッド(コリン・ファース)がクリスマスのパーティに誘いに来た。しかしスクルージは甥を怒鳴り散らす。
 また、貧しい人たちに寄付を募られれば、それを断るだけでは終わらず「余計な人口が減った方がマシだ」と言い放つ。

 その夜、スクルージが家に帰ると何かの気配が。ドアノッカーがマーレイの顔に見える。そのマーレイは目をカッと見開く。驚いたスクルージが目をこすって見直すが、ドアノッカーはただのドアノッカーだ。
 家で食事をしていると家中のベルが鳴り始める。そのベルが鳴り止め、また静寂が訪れるとコインが落ちる音。それと共に、ガシャン・ドシンと何かが近づいてくる音が鳴り響く。それは幾多もの重い鎖につながれたマーレイの姿だった。生きていた頃の行いによっては今の自分のように呪縛から解き放たれずこの世をさまよい続けるという。自分の人生を嘆き、運命を泣き叫ぶ。スクルージが外を見るとそのような亡霊たちで街が溢れていた。
 恐怖でおののくスクルージにマーレイは、「お前のもとには3人の亡霊が訪れるだろう。」と告げると夜空へと消えていった。

 夜中、強烈な光に起こされたスクルージ。頭が炎のようにゆらめくその亡霊は“過去のクリスマスの亡霊”(ジム・キャリー)だ。過去の亡霊はスクルージを外へと連れ出す。見覚えのある景色、見覚えのある学校。それはスクルージの過去だった。
 みんな帰った学校で一人本を読む8歳のスクルージ。父親とケンカした17歳のスクルージだが愛する妹ファン(ロビン・ライト・ペン)が向かえに着てくれたことで家に帰れる17歳のスクルージ。奉公先の店主・フェジウィック(ボブ・ホスキンス)が開いたパーティーで愛する人と出会った27歳のスクルージ。それはスクルージにとって暖かい過去。
 そしてその5年後、スクルージは全てを損得で計る男に変わっていた。そんな彼から恋人のベル(ロビン・ライト・ペン)も離れていく。
 スクルージはつらい過去に耐えきれず、過去のクリスマスの亡霊の炎を帽子で押さえつける。その瞬間強いパワーで空に吹き飛ばされ、落下していく。地面にぶつかるその瞬間、スクルージはベッドから落ちて目をさます。

 今度は今の扉の隙間から光が漏れているのに気がつく。光とともにスクルージの名を呼ぶ声が聞こえる。恐る恐るそちらに向かうと、そこには“現在のクリスマスの亡霊”(ジム・キャリー)がいた。
 狭い通りのボロアパートに連れて行かれたスクルージ。そこはクラチットの家だった。クラチットの安月給では七面鳥なんて買えない。精一杯のごちそうであるガチョウを買いに走る子供たちの笑顔。楽しそうに料理を作る夫人(レスリー・マンヴィル)、奉公先から戻った姉娘のマーサ(フェイ・マスターソン)。そこにクラチットが足が悪い末っ子のティム(ゲイリー・オールドマン)を肩車をして帰ってくる。貧しいながらも幸せに包まれた家族だ。
 しかし、ティムは病に冒され長くは生きられない。クラチット夫婦は元気で無邪気なティムを見ると涙がこぼれる。
 料理の準備も整い、クラチットが、スクルージと家族に乾杯をしようとする。それを遮ったのは妻だった。安い給料で夫をこき使うスクルージをよく思っていないのだ。しかし「」こうしてクリスマスを迎えられるのも雇い主のスクルージのおかげ。」と言う。妻は「あなたに免じてスクルージに乾杯するわ。」と言い、一家はスクルージと一家の健康に乾杯をし、ティムを抱きしめるクラチット。
 貧しくもあいに包まれた光景を見たスクルージはクリスマスの亡霊にティムを救ってくれるように懇願するが「余計な人口が減った方がマシだ。」と突っぱねられる。かつて自分が吐き捨てた言葉にショックを受けるスクルージ。
 次に連れて行かれたのは甥・フレッドの家。そこには親戚や友人が集まり、スクルージのゆがんだ性格をゲームのネタにしていた。そしてスクルージの悪口を言う人々。そんな中フレッドは「気の毒なのは伯父さんの方だ。どんなに悪態をつかれても毎年クリスマスの挨拶に行く。」と言い、スクルージ伯父さんのために乾杯するフレッド。フレッドは今は亡き愛する妹ファンが残してくれた唯一の家族なのだ。
 そんな時時計は0時を指していた。現在のクリスマスの亡霊は死に絶え、代わりに二人の子どもが現れた、少年は“無知”、少女は“貧困”。少年は邪悪な大人の姿に変わると、絞首刑のロープをスクルージの首に巻き付ける。少女は見にくい売春婦に変わり、さらに気が狂って拘束衣を着せられていた。恐れるスクルージだが鐘の音と共に二人は消え去る。

 次に現れたのは“未来のクリスマスの亡霊”。恐ろしい姿をした亡霊は葬儀用の馬車に乗ってスクルージを追い回す。そこの世界ではスクルージが死んでいた。メイドはスクルージのベッドのカーテンなどを持ち出す。誰も悲しむ者もいない。孤独な自分の人生と未来の姿を見せられたスクルージ。「もう勘弁してくれ。」スクルージの目からは涙がこぼれ落ち、声弱くそう言う。

 目がさめると自分はまだ生きていたことに感謝する。窓から顔を出すと少年が遊んでいた。「今日は何日だ?」今日がまだクリスマスなのを確認するとスクルージはその少年に七面鳥を買ってこさせ、匿名でクラチットの家へと届ける。
 世界は輝いて見える。スクルージは昨日断った男に寄付をし、子どもののようにはしゃぎ遊ぶ。
 仕事に遅れてきたクラチットに「もうワシはこの現状に我慢ができんのだ!」と怒鳴り散らし、「お前の給料を上げてやる!」と続ける。
 医者に診せることが出来るようになったティムは病気も治る。

 ロンドンで一番嫌われていたスクルージは、ロンドンで一番慕われる老人へと変わっていった。




●感想、思ったこと(ネタバレあり)
 3Dは疲れるので2Dでいいやと思う作品は2Dで鑑賞。この作品も2Dで鑑賞しました。アバターはまだ観ていないけど、これは3Dで観たいなぁ。
 ロバート・ゼメキスとディズニーっておもしろい組み合わせですよね。一瞬ポーラー・エクスプレスもディズニーだっけ?と思ったらワーナーですものね。最近のディズニーはアメコミのマーベルを買収したり、映画に力を入れていますね。
 ストーリー的には訓話なのでおもしろみも感動もあまりありません。CGはリアルですごいけど、特別に美しいというわけでもなくなんかCGだね~という感じ。なんか特徴ない映画だなぁと重いながら観ていましたが、気がついたら終わってた。93分があっという間です。いつの間にかゼメキスワールドに引きずり込まれていました。
 「なんか最近3Dが熱いし、3D映画でも作っとくか。」と言うノリで作り始めたんじゃないかという気もしなくはないです。
 3Dで観た方はどうなんでしょうね。2Dで観た感想としては特徴はないけど退屈はしない作品という印象でした。
 ちなみに、誰の声を担当したのかわかりませんが、マイケル・J・フォックスも声の出演で登場しているらしいです。元気で頑張っているようでよかったよかった。



観て良かった度:●●●○○ 3点 最低1点、最高5点






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