映画:ナイト&デイ



 もう今年も残すところあと1ヶ月ちょっと。映画館での映画鑑賞もようやく60本到達です。記念すべき(?)60本目は、3週間くらい前に観たナイト&デイでした。
 昨年は70本の鑑賞だったのですが、今年はそれに追いつくか微妙ですね。



●ストーリー(ネタバレほんの少しだけあり)
 空港で一人の女性を監視する男・ロイ(トム・クルーズ)。一方女性の名はジューン(キャメロン・ディアス)。ジューンは妹の結婚祝いの準備のためにここカンザス州を訪れ、その帰りだった。空港のロビーでよそ見をして歩いていたジューンはロイにぶつかってしまう。
 ジューンとロイは同じ飛行機に乗る予定だったが、空港会社の手違いでジューンは乗れなくなってしまう。物事には理由があるとジューンに告げると1人登場していくロイ。ジューンがロビーでたたずんでいると急遽その飛行機に乗れることになる。実は裏でCIAが動いたのだ。。。
 ジューンはロイの近くの席になる。爽やかな笑顔と楽しい会話にジューンの心は躍る。そんなジューンが化粧を直すためにトイレに立つと、同じ飛行機に乗っていたCIAの捜査官がロイを取り押さえようとする。機内で格闘が始まり、パイロットも死んでしまう。
 何も知らないジューンはトイレから出てきて席に戻ろうとするが、ロイからパイロットが死んだことを聞かされパニックに陥る。ロイは飛行機を不時着させ、脱出に成功する。一方ジューンはその後ロイに薬を飲まされて気を失ってしまう。
 翌朝、ジューンが目覚めると自宅のベッドの上だった。夢を見たのかと思ったジューンだが、ロイからのメモが置かれていた。ジューンは元彼の消防士に相談するが、そんなバカげた話は信じない。しかしそこに現れたのはロイだった。ロイはジューンを人質に取り、カフェから逃げ出そうとする。その時、消防士の足を撃つ。「動脈や骨に異常はない。これで君も昇進だな。」と言い残して去るロイ。
 次にジューンを待ち受けていたのはCIAのフィッツ・ジェラルド(ピーター・サースガード)。フィッツはロイがカンザスの政府の研究所からある重要な試作品を持ち出し、それをテロリストに売ろうとしているという。フィッツは「君を安全なところに連れて行く。」と言うが、ジューンはロイから、その言葉は相手を殺す時に言う言葉だと刷り込まれていた。ジューンはフィッツの隙を見て逃げ出そうとする。そこに現れたのはまたまたロイ。彼はジューンを助け、一人だと生存確率はこんなに低いが、僕と一緒だとこれだけ高いと、一緒に行動することにする。
 この試作機とは小型で大容量の電池。これが実用化されれば世界のエネルギーを牛耳ることが出来るほどのものだ。ロイはフィッツが組織を裏切ってバイヤーに試作機を売ろうとしているとジューンに告げる。
 2人は発明者である少年と合流する。ホテルに泊まった3人だが、ロイは一人で外出する。こっそりあとをつけるジューンは、ロイが女性と会っているのを見て嫉妬する。しかし彼女はバイヤーとの仲介役だった。ロイこそが試作機をバイヤーに売ろうとしている張本人であることを知り、さらにショックを受ける。そして彼女はCIAに連絡を取ることを決意する。。。



●感想、思ったこと(ネタバレあり)
 う~ん、率直に言えば、ちょっと微妙かな。アクションは好きですが、あまりアクションっぽくないし、ストーリーは単純。実はロイは悪役かもと思わせるシーンもあるのですが、トム・クルーズが悪役になるわけがないという安心感から、結末は見えてくるし。なんら驚きもない。ストーリーにひねりがないアクション映画はアクションや迫力あるシーンを満喫できるのですが、この映画にはそれすらない。アクション映画っぽくない冗談めかしいシーンがちりばめられているだけです。コメディアクション映画を狙ったのならトゥルーライズに比べて中途半端な出来。見終わった時はおもしろかったと思ったのですが、さすがに記事にするまで3週間経ってしまったのでその感動も薄れてしまいました。すると何も頭に残っていない、その場が楽しければいいじゃんというふつ~の映画に思えてきます。
 この映画の魅力の80%はトム・クルーズキャメロン・ディアスの2人で出来ていて、アクションやその他の魅力はほとんど感じられませんでした。
 予告編を見て期待していただけに残念な映画でした。



観て良かった度:●●●○○ 3点 最低1点、最高5点







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