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zoom RSS 「それでもボクはやってない」

<<   作成日時 : 2007/02/03 16:04   >>

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 会社の友人(ブロガーではない)にかなり勧められ、それでもボクはやってないを見てきました。



●ストーリー(ネタバレもろあり)
 フリーターの青年・金子徹平(加瀬亮)は先輩から紹介してもらった会社の面接に行く途中、朝の通勤ラッシュに巻き込まれていた。乗車率250%という電車は身動きもできない。乗り換えのために降りた金子は後ろから歩み寄る女子中学生に腕を捕まれ、「今、痴漢したでしょ」と呼び止められる。一緒の電車にいたサラリーマン(田口浩正)も、女子中学生を支持し、ちょとした騒ぎになる。駅員に事務室で話を聞くからと言われる金子は、「やっていないのだから話せばわかってもらえる。」そう思って事務室に向かう。
 事務室に連れて行かれると、「その人はやっていません。」と言うOLが現れた。しかし駅員は聞く耳を持たず、事務室の扉を閉めてしまう。すかさず金子は扉を開けるが、そのOLはもうすでに立ち去った後だった。事務所では話を聞くどころか、警察に引き渡される。
 話は警察で聞くから、すぐ終わるからという警察に、大事な面接があるんです、と反論する金子。しかし強制連行される金子。それは長い苦難への第一歩であった。
 警察では同様に痴漢をした人が取り調べを受けており、その犯行を自白していた。金子も刑事から頭ごなしにやったんだろ!の一点張り。事情を話しても聞いてもらえない。話を聞いてもらえないならここにいてもしょうがない。そう思う金子は取調室から出ようとする。すると刑事は金子に手錠をかけた。金子は任意同行ではなくすでに逮捕されているのだ。私人による現行犯逮捕(第213条 現行犯人は、何人でも、逮捕状なくしてこれを逮捕することができる。)だ。
 今正直に言えば5万円程度の罰金ですぐに出られる。略式裁判つまり交通違反と同じだ。刑事にそう言われるが、やっていない物は認められないという金子。すると留置所に拘留されてしまう。留置所では詐欺罪で捕まった男に当番弁護士について聞く。当番弁護士とは1回目は無料で相談できる制度で、金子は自分の無罪を主張する。しかし当番弁護士は今なら5万円程度で示談すればすぐに出られる。もしそれを拒めば裁判になって3ヶ月は出られない。裁判になっても無罪になる可能性は低い。起訴されたうちの99.9%は有罪になってしまう。そう言われ落胆した金子から、弱々しく言葉が漏れる「やってないんだ・・・。」
 その頃金子の母親・豊子(もたいまさこ)が上京してきた。管理人(竹中直人)に頼んで部屋に入れてもらう。すると警察から逮捕されたと連絡された大学時代からの友人・斉藤達雄(山本耕史)が心配して家に来てくれた。無罪を信じる達雄と豊子は弁護士を探して回る。民事裁判と刑事裁判の違いもわからない二人は右往左往しながら、元裁判官の弁護士・荒川正義(役所広司)と新人女性弁護士・須藤莉子(瀬戸朝香)と巡り会う。最初、須藤は痴漢裁判などやれないと断るが、もし本当にやっていると確信したら降りていいから、否認裁判なんて滅多に経験できる物ではないからやりなさいと荒川に言われ、渋々引き受ける。
 警察、検察どちらの取り調べでも犯人扱いされ、自分の主張を聞いてもらえない。「確かな証拠もないのに起訴できるはずがない」そういう荒川の言葉だけが金子の希望だった。ところが「次の駅で扉が開くのに、どうして挟まった上着をそんなに撮る必要があったんだ?」その質問に答えられなかった金子。検察は「起訴だ。起訴。」そう言い、裁判になることが決まった。
 「被告人は前へ」裁判長の言葉と共に裁判が始まる。
 豊子と徹平は以前無実の痴漢で捕まった男の助言を受け、当時やっていないと言ってくれたOLを探す。それと共に、裁判は傍聴人がいる方が裁判官のやる気も変わってくる。そう言われ毎日OLを探し、友人らを誘って傍聴人を集める。
 裁判は金子に有利な展開となりつつあった。しかし裁判官が途中で変わってしまう。前の裁判官が痴漢の裁判で無罪判決を出した男が再度痴漢容疑で捕まったのだ。真犯人に無罪判決を出したのが真の異動の理由かはわからないが新しい裁判官は、頭から金子を真犯人として扱っているようにも見えた。
 裁判官は常時200件近い案件を抱えている。1つの裁判が長引けば他の裁判にも影響する。裁判官の査定は何件こなしたかで決まる。裁判官も所詮はサラリーマンと同じなのだ。
 金子とその弁護団は再現ビデオを作成し、金子に反抗は無理だと言うことを証明する。さらにあの日駅事務室に来てくれたOLも見つかった。
 そして第9回公判。判決が言い渡される。「主文。被告は懲役4月とする。」・・・「もしこの判決に意義がある場合は14日以内に控訴することができる。」金子はすかさず答える。「控訴します。」



●感想、思ったこと(ネタバレあり)
 この映画キャストもスタッフも超豪華です。監督はハリウッドでもリメイクされたShall we ダンス?周防正行、製作は踊る大捜査線亀山千広、キャストもハリウッドでも人気の役所広司硫黄島からの手紙加瀬亮などなど。演技派俳優のオンパレードです。それだけあって本当に迫真の演技で、映画の世界にのめり込みます。

 普通の人が、普通の生活をしていて、ある日突然逮捕されてしまう。普通から地獄に一気に転落してしまう。この映画のことがもしかしたら今日自分の身に起きてしまうかもしれないんです。本当怖い。
 でも、どこまでがフィクションでどこまでがノンフィクションなんだろう。今まで痴漢を立証するのが困難なので注意などですまされていたものが、刑事犯罪として起訴されるようになったのはいいことだと思うが、それが行き過ぎてしまって本映画のような事態に陥ってしまう場合もある。あまりにも女性保護を行き過ぎれば今度は示談金目的の女性も現れるかもしれない。
 男性によっては痴漢と言われるのが怖くて電車に乗る時は彼女や奥さんなどにガードしてもらう人もいるといいます。今まで女性が電車に乗る時に彼氏や夫にガードしてもらっていたのが、一気に女性弱者から男性弱者に変わってしまいましたよね。
 裁判官や検事、刑事にとってこの主人公の金子は今までに出会う何千人、何万人のうちの一人。裁判官は金子を有罪にしても無罪にしても、あの法廷が終われば次の日の準備をしたりして、家に帰って家族と会い、次の日にまた法廷に立つんだろう。裁判官にとって金子は0.00?%の存在かもしれないけど、金子にとっては統計上の数字じゃなく、自分の人生そのもの。こいつは犯罪者だという色眼鏡をかけて捜査・裁判にだけはあたって欲しくないですね。
 「冤罪を0に近づける=真犯人を逃す確率が上がる。」もっと言えば冤罪を0にするためには真犯人の検挙率を0%にすればよく、逆に真犯人を全員検挙するためには冤罪を0%にすればいいんです。(指紋認証システムでも同じことが言え、本人を本人でないとご判断するのを0%にすると、別の人を本人と判別する確率が100%になるという理論があります。)でも、この矛盾した理論をできるだけ冤罪0で真犯人を逃す率を0にするために、捜査する警察、警察の動きを規制する検察、さらに弁護士を交えて裁判するのですから、この映画のように警察はもとより、検察も裁判官も色眼鏡をかけるということは、そのルールを無視していることであって、やってはならないことなのに・・・。
 金子の場合、判決によって「上に手を逃がせばいい」とか言われているので、上級裁判所でその点の検証をすればきっと無罪になるだろうなぁ。いい加減な捜査しかしていないので二審で無罪判決が出たら、検察側は上告はしないだろうし。

 でも、誰でも無罪であれば裁判所で無罪判決が出ると思うよね。それがこんな結果になるなんて、本当にショックです。痴漢や交通事故は一般の人がちょっとしたことでもしかしたら加害者になってしまう可能性が高いことなので、普段から注意しないと。(バイク通勤で良かったかも。あと、ビデオ類も処理しなきゃ・・・(笑))

 今まで面倒だなあと思っていた裁判員制度ですが、この映画を見て、日本もこういう制度があった方がいいかもと思いました。だって金子もそうでしたが、逮捕されたら何すればいいのか普通の人は知りませんよね。金子の場合詐欺師に当番弁護士のことを聞いたから、家族への連絡できることを聞いたから、いい弁護士に恵まれ裁判できましたが、もし教えてくれる人がいなかったら、どうなっていたか。もっと裁判のこと、いろいろ知る上で重要かもしれないなぁって思います。
 学校でも犯罪者になったらどうなるってこと教えてくれないですものね。学校でこういうことをちゃんと教えていれば高校生の犯罪も少なくなるんじゃないかと思います。

 最後に、達夫のように何ヶ月も一緒に戦ってくれる友達がいるっていいなぁ。金子も、事件で失ったものも多いけど、達夫や友人のこと、大事に思っただろうなぁ。あんな友人ボクにはいるかなぁ。

p.s.
この映画を見る前は、無実だったら裁判してでも無実を主張すると思っていたけど、実際は示談しちゃうかも。でもこんな男が増えれば、示談金目当ての女性も増えてしまうし、難しいところですね。
ところで、女性の感想も聞いてみたいです。よろしく。




1974年に建て替えられる前の最高裁判所庁舎のレンガ。
今まで最高裁ってきれいな建物で正義の象徴でかっこいいと思っていたんですが、この映画のラストのモノトーン調の最高裁を見たら、悪の巣窟とまでは行かないけど、正義の味方とは思えなくなってしまった。白か黒か判断できないそんなグレーが最高裁だからこそ、建物の色も灰色なのかな。。。



見て良かった度:●●●●●




●2007/02/14追記
この作品、「 グアンタナモ、僕達が見た真実」、「輝く夜明けに向かって」の3作品で、やってない映画シリーズと言うらしいですよ。




※キャンペーンはこの記事掲載時に実施しているものです。実際は注文時にご確認ください。








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アメリカでもヒットしリメイクもされた「Shall we ダンス?」の周防正行監督の新作です。 日本の裁判制度というかデティールを描いたもので、ほんとに細かく描写されており、ある意味、被疑者・被告人デビュー前に(って犯罪はしたらあかんけど)観ておくと、あるいはデビューの予定はなくても観ておくとためになります。 ...続きを見る
しぇんて的風来坊ブログ
2007/02/04 02:13
『それでもボクはやってない』 9P
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無罪と無実は、似て非なり。ひとたび警察に捕まり、裁判が始まったら、推定有罪の世界の恐ろしさ。 ...続きを見る
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2007/02/04 08:10
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公開日 2007/1/20監督・脚本:周防正行 「Shallweダンス?」出演:加瀬亮/瀬戸朝香/山本耕史/鈴木蘭々/小日向文世/もたいまさこ/役所広司 他【あらすじ】フリーターの金子徹平は会社面接へ向かう満員電車で痴漢に間違えられて、現行犯逮捕されてしまった。警察署での取... ...続きを見る
Good job M
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黒猫のうたた寝
2007/02/04 10:13
『それでもボクはやってない』-知っておいた方がいい裁判の現実。
『それでもボクはやってない』(★★★★☆) 2006年/日本 監督/周防正行 脚本/周防正行 出演/加瀬亮、役所広司、瀬戸朝香、山本耕史、もたいまさこ、大森南朋、鈴木蘭々、小日向文世 他 ...続きを見る
アジアンリミックス
2007/02/04 11:46
それでもボクはやってない
隣りに座っていた年配のご夫婦。劇場が明るくなってすぐ、ご主人の方が奥様に「恐ろ ...続きを見る
C note
2007/02/04 13:05
それでもボクはやってない
         それでもボクはやってない(2007年、東宝) http://www.soreboku.jp/index.html ? 監督&脚本:周防正行 出演:加瀬亮、瀬戸朝香、役所広司、山本耕史、もたいまさこ、大森南朋、他          フリーターの金子徹平は、 通勤ラッシュの ...続きを見る
ライターへの道〜私の観るもの、感じる事を...
2007/02/04 14:53
それでもボクはやってない
「それでもボクはやってない」製作:2006年、日本 143分 監督、脚本:周防正 ...続きを見る
映画通の部屋
2007/02/04 17:07
それでもボクはやってない
先日、こちらのエントリで「お父さんはやってない」について少し書きましたが、金曜日の夕方、ようやく周防監督の映画の方に行ってきました。八尾のMOVIXだったんですが、105席の部屋だったのに意外に空いていて、ちょっと「おや?」と思いましたね。行ったタイミング... ...続きを見る
BBRの雑記帳
2007/02/04 18:22
「それでもボクはやってない」 もう裁判が人ごとではいられないのかも・・・
周防正行監督の久しぶりの新作です。 今までもユニークな題材を選んできた周防監督で ...続きを見る
はらやんの映画徒然草
2007/02/04 19:40
それでもボクはやってない
いや〜周防監督の久しぶりの作品で期待大だったもんで、 意識的に劇場でかかった予告編以外はほとんど情報をシャットアウト してましたが、正解だったような気がしました。 この映画これから観ようかと思われている方がいたら、 ここも含めレビューの類は鑑賞前は... ...続きを見る
It's a Wonderful Lif...
2007/02/04 19:57
それでもボクはやってない
監督:周防正行 主演:加瀬亮 ...続きを見る
えいがの感想文
2007/02/04 21:15
「それでもボクはやってない」
「Shall we ダンス?」の周防正行監督の最新作です。 が、今作は娯楽作品ではありません、 社会作品とでもいうのでしょうか?   現代日本の司法制度に対する驚きと不満が、 たっぷりとぶちまけられています ...続きを見る
しんのすけの イッツマイライフ
2007/02/04 21:17
映画「それでもボクはやってない」
今日、映画「それでもボクはやってない」を鑑賞してきました。 ...続きを見る
FREE TIME
2007/02/04 21:48
それでも ボクは やってない 観ました〜
それでも あなたは 通勤電車に乗りますか? ...続きを見る
玉露 いかがです?
2007/02/04 22:31
それでもボクはやってない
それでもボクはやってない'07:日本 ◆監督:周防正行◆出演者:&nbsp;加瀬亮 、役所広司、瀬戸朝香 、山本耕史 、もたいまさこ 、田中哲司 、光石研 ◆STORY◆会社の面接に向かう金子徹平は、満員電車で痴漢と間違われ逮捕された。取調べで無実を主張した彼だが、ついに... ...続きを見る
C'est Joli
2007/02/04 22:59
それでもボクはやってない(評価:☆)
【監督】周防正行 【出演】加瀬亮/瀬戸朝香/山本耕史/もたいまさこ/役所広司/他 【公開日】2007/1.20 【製作】日本 ...続きを見る
シネマをぶった斬りっ!!
2007/02/04 23:22
『それでもボクはやってない』
「Shall we ダンス?」以来なんと11年ぶりの新作!? だったんですねぇ・・周防監督。 観終わってみれば2時間23分という長い上映時間だったにも関わらず、手に汗握り、夢中で主人公の青年の行く末を見守っていました!悔しい! そんなバカな!? どうなってるんだ.. ...続きを見る
Brilliant Days
2007/02/04 23:22
それでもボクはやってない
裁判の主役は、検察官でも弁護士でもなく裁判官だった。。。痴漢と間違えられて逮捕される徹平。警察で否認し続けていると長期間の勾留生活が始まる。検察側は有罪を主張し、弁護側は無罪を主張する。そして始まる裁判。その裁判とは真実を明らかにする場ではなく、検察・... ...続きを見る
まてぃの徒然映画+雑記
2007/02/04 23:45
【2007-9】それでもボクはやってない
おかしい ...続きを見る
ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!...
2007/02/05 00:29
それでもボクはやってない
映画「それでもボクはやってない」の感想です ...続きを見る
ジャスの部屋 -映画とゲーム-
2007/02/05 11:09
それでもボクはやってない
143分の映画、引き込まれました。久しぶりの周防監督ですね。考えてみたら、「ShallWeダンス?」が96年ですよ〜。10年も、周防さんなにをしていたんでしょ^^)何か「これ」というものが見つからないと作れないと、どこかで監督の話を聞いたことがありますが、今回の「痴... ...続きを見る
ぷち てんてん
2007/02/05 19:43
それでもボクはやってない
周防正行監督、久々の新作で周囲の期待度は公開前から高かったけど、その期待を裏切らない作品だ♪ 140分という長さを全く感じさせない日本の裁判の問題点を描く真面目な法廷劇だ ただし全然、堅苦しくない 私のような裁判素人でも充分に楽しめる完成度はお見事だと思った 文句ナシに今年の邦画のベスト5には入ると思う(^0^* ) ...続きを見る
Cinemermaid
2007/02/05 21:04
それでもボクはやってない
フリーターの青年・金子は、就職希望先の面接に向かう満員電車の中で、痴漢と間違えられて逮捕されてしまう。無実を訴える金子だったが、警察は彼の主張に耳を傾けず弁護士も「たとえ無実でも罪を認めて示談にした方が良い」と彼に言う。それでも潔白を訴え続ける金子は警... ...続きを見る
5125年映画の旅
2007/02/05 21:50
それでもボクはやってない
【映画的カリスマ指数】★★★★☆ ...続きを見る
カリスマ映画論
2007/02/05 22:02
冤罪 『それでもボクはやってない』
先日はじめてプリキュアなるものを観ましたが、 なにこれ?ドラゴンボール? そんな ...続きを見る
多趣味ですがなにか問題でも?
2007/02/05 23:38
それでもボクはやってない★★★★☆
昨日、「不都合な真実」とどっちへ行こうかと迷って 結局こっちに行ってきました〜。 ...続きを見る
ちいろぐ
2007/02/05 23:49
「それでもボクはやってない」5つ★ 周防正行監督に拍手!
見て良かった!今まで全然知らなかった「日本の裁判の現実」に驚きと、恐怖・・・。 ...続きを見る
ポコアポコヤ 映画倉庫
2007/02/06 08:58
映画:それでもボクはやってない試写会
それでもボクはやってない試写会(TOKYOFMホール) ...続きを見る
駒吉の日記
2007/02/06 11:51
それでもボクはやってない(2007/日本/周防正行)
【ユナイテッド・シネマとしまえん】 フリーターの金子徹平(加瀬亮)は、会社の面接に向かうため通勤ラッシュの電車に乗っていた。そして、乗換えの駅でホームに降り立った彼は女子中学生から痴漢行為を問いただされる。そのまま駅員によって駅事務所へ連れて行かれた徹平は、やがて警察へと引き渡される。警察署、そして検察庁での取り調べでも徹平は一貫して“何もやっていない”と訴え続けるが、そんな主張をまともに聞いてくれる者はいなかった。そして、徹平は具体的な証拠もないまま、ついに起訴され、法廷で全面的に争うこ... ...続きを見る
CINEMANIAX!
2007/02/06 19:41
それでもボクはやってない
映画「それでもボクはやってない」を観てきました!! ...続きを見る
Thanksgiving Day
2007/02/07 03:57
『それでもボクはやってない』★★★★★★★★☆(8.5点)
昨夜観てきました、周防正行監督の最新作『それでもボクはやってない』。 痴漢冤罪裁判をテーマにした作品です。 ...続きを見る
ginpeichanの映画日記。
2007/02/07 05:12
映画「それでもボクはやってない」は必見ですよ
誰でも被害者・加害者に成りうる痴漢冤罪(えんざい)をモチーフに、これまでの映画やTVで描かれた裁判とは全く違う、日本の刑事裁判の現実を映画という手段で問う、話題作! ...続きを見る
【 X-cafe】
2007/02/09 01:03
「それでもボクはやってない」映画感想
ええと、当初見るつもりでは無かったこの映画、ところがネット上のあらゆるところで絶 ...続きを見る
Wilderlandwandar
2007/02/09 17:34
0.1%の無罪に向かって。~「それでもボクはやってない」~
まずは公式サイトへ。 →http://www.soreboku.jp/index.html トラックバックも受け付けてるようですので みなさんで意見交換するのもよろしいかと。 てっきりコメディタッチにしながらも最後にホロッとくる そういう作品だとばっか思ってました。 思いっきり正統派社会映.. ...続きを見る
ペパーミントの魔術師
2007/02/10 00:39
「それでもボクはやってない」 now roadshow!
それでもボクはやってない    製作年度 2007年 製作国 日本 上映時間 143分 監督 周防正行 脚本 周防正行 音楽 周防義和 出演 加瀬亮 、瀬戸朝香 、山本耕史 、もたいまさこ 、田中哲司 、光石研 、尾美としの& ...続きを見る
とりあえず生態学+
2007/02/10 06:55
それでもボクはやってない
ー電車の中では、結界を張るしかないねーby良守・『結界師』田辺イエロウ。 ...続きを見る
描きたいアレコレ・やや甘口
2007/02/10 14:04
それでもボクはやってない ★★★★
クソがつくほどマジメに、しかもオモシロク、”ニッポンの刑事裁判”に切り込んだ作品。 観た後、すっきりしたー、楽しかったー、ってな作品じゃありませんが、ええっ?そうなの?!知らなかったー!の連続です。ヘタなホラーより怖いじゃないか(汗)こりゃ、何があっても、起訴 ...続きを見る
++norannchi++ (縁側。)
2007/02/10 17:48
それでもボクはやってない(20070120)
警察も裁判所も怖いところだ。役所も、少し前までは、怖いところだったが、最近は少し ...続きを見る
cococo
2007/02/10 21:20
それでもボクはやってない(07・日)
この映画を論ずることは、日本の裁判制度そのものを論ずることになるんだろうと思う。 それくらい、「映画」と言うよりはリアルな現実を見せてくれた映画ではないだろうか。 そして、「これが日本の裁判」だとしたら、我々は現状を知らなすぎる。 周防監督は3年間の取材や裁判 ...続きを見る
no movie no life
2007/02/10 23:07
「それでもボクはやってない」
洋画の法廷モノは、陪審員を巻き込んでの弁護士と検事のパフォーマンスが見所で面白い作品が多いと思います。周防監督が11年ぶりにメガフォンを持つとなれば、ハリウッドに負けないエンターテイメント作品を期待しちゃいますよね! ところが、裁判自体が主役といっていいほどの、硬派な作品に最初は戸惑いました。でも、無駄なシーンが一切なく、どんどん映画にのめり込んでしまいましたよ。 ...続きを見る
the borderland 
2007/02/10 23:59
映画のご紹介(237) それでもボクはやってない
ヒューマン=ブラック・ボックス -映画のご紹介(237) それでもボクはやってない-「証明すること」と「真実であること」 ...続きを見る
ヒューマン=ブラック・ボックス
2007/02/11 07:21
それでもボクはやってない
「証明すること」と「真実であること」 ...続きを見る
jamsession123goの主観的映...
2007/02/11 07:22
それでもボクはやってない
それでもボクはやってない (監督 周防正行) 2007年1月20日 劇場初公開 公式サイト: http://www.soreboku.jp/ ...続きを見る
映画と本と音楽にあふれた英語塾
2007/02/11 15:03
映画「それでもボクはやってない」を観て
映画「硫黄島からの手紙」を観た時、クリント・イーストウッド監督が、日本人でもないのに、日本兵の苦悩を真摯に描いていた事に感動した。そして、今度は、映画「それでもボクはやってない」を観て、周防正行監督が、冤罪事件の関係者でもないのに、ここまで日本の裁判の実態について、分かり易く、克明に描いてくれた事に感動した。 ...続きを見る
とみのひとりごと
2007/02/11 15:22
「それでもボクはやってない」
20日より全国ロードショーが始まった映画、「それでもボクはやってない」。待望の周防正行監督作品であることもさながら、冤罪や裁判制度を取り上げたことが話題になっています。 正直申しまして私、まだ観てません(汗)が、観たら観たでネタバレしてしまいそうですので(言い訳)、観る前にあえて替え歌のネタにしてしまいましょう。主題歌もないみたいですし♪ ***♪裁♪ ...続きを見る
歌は世につれ世は歌につれ・・・みたいな。
2007/02/12 00:31
『それでもボクはやってない』
 満員電車で痴漢に間違われる。  今の僕にはまずありませんね。だって休日はそれほど電車の中も混みあっていませんし、僕はチャリンコ通勤なので満員電車に乗ること自体ありませんから。ですからムギューッと電車に押し込まれる辛さというものは有りがたいことに社会人に.... ...続きを見る
映画大陸
2007/02/12 11:12
それでもボクはやってない
 テーマは日本の裁判。 ...続きを見る
とにかく、映画好きなもので。
2007/02/12 13:43
『それでもボクはやってない』
娯楽度[:テレビジョン:]                2007/01/20公開  (公式サイト) 緊迫感[:ラブ:][:ラブ:][:ラブ:][:ラブ:]  シリアス度[:鉛筆2:][:鉛筆2:][:鉛筆2:][:鉛筆2:][:鉛筆2:] 満足度[:星:][:星:][:星:][:星:]   ...続きを見る
アンディの日記 シネマ版
2007/02/12 20:46
『それでもボクはやってない』
明日裁かれるのはあなたかもしれない・・・ &nbsp; ■監督・脚本 周防正行  ■キャスト 加瀬亮、役所広司、瀬戸朝香、山本耕史、光石研、尾美としのり、田口浩正、高橋長英、本田博太郎、竹中直人      □オフィシャルサイト  『それでもボクはやってない』 就職活動中の金子徹平(加瀬亮)は、会社面接へ向かう満員電車で痴漢に間違えられて、現行犯逮捕されてしまった。 警察署での取調べで容疑を否認し無実を主張するが、担当刑事に自白を迫られ、留置場に勾留されてしまうことに。 勾留生活の中で、孤独... ...続きを見る
京の昼寝〜♪
2007/02/12 23:04
それでもボクはやってない
周防正行監督・脚本のそれでもボクはやってないを見てきた。 ...続きを見る
Schicksal
2007/02/13 00:09
『それでもボクはやってない』、観ました。
 『それでもボクはやってない』、映画館で観ました。 フリーターの金子徹平は会社の面接 ...続きを見る
肯定的映画評論室ココログ支店
2007/02/13 07:47
【映画】それでもボクはやってない
もう、1週間以上前になりますが・・・ それでもボクはやってないを観て来ました。 正直、明日は我が身だな・・・と(笑) ...続きを見る
おきらくいんぱらさん♪
2007/02/13 13:19
それでもボクはやってない(1月20日公開)
朝の通勤ラッシュで混雑する電車の中 フリーターの金子徹平(加瀬亮)も,就職の面接に向かう途中,その電車に乗っていた. 自分が物語の主人公になることを,まだ知らない…. ...続きを見る
オレメデア
2007/02/16 15:01
映画『それでもボクはやってない』(お薦め度★★★)
監督・脚本、周防正行。2007年日本。社会派映画。出演、加瀬亮(金子鉄平・被告人 ...続きを見る
erabu
2007/02/16 22:11
映画「それでもボクはやってない」
今日、映画「それでもボクはやってない」を鑑賞してきました。 ...続きを見る
FREE TIME
2007/02/18 00:14
??????????????????
?????????????????? ????????????????????????? [???? ...続きを見る
???????????
2007/02/18 19:51
“行列”を作る前に絶対必見の大問題作! 『それでもボクはやってない』
平成21年から、いよいよ始まるいわゆる「裁判員制度」―。 いったいいつ頃から議論され始めたのかもよく知らず、 あれよあれよという間に決まってしまった感じで、 なおかつ国民の多くがいまだ感心を抱いていないような気がするんだけど、 コレ、格差の問題や年金の問題、消費税率がいつアップするのかといった話と同じぐらい、 いや、それ以上にかなり深刻な話なんじゃないかと思うんだけど…どうなんだろう? ...続きを見る
瓶詰めの映画地獄 〜俄仕込みの南無阿弥陀...
2007/02/21 18:57
それでもボクはやってない 2007-07
「それでもボクはやってない」を観てきました〜♪ ...続きを見る
観たよ〜ん〜
2007/02/21 20:43
それでもボクはやってない (2007)
今日は映画館での鑑賞です。『それでもボクはやってない』は、『Shall we ダンス?』以来11年振りとなる周防正行監督作品です。 ...続きを見る
cinema or movie ?
2007/02/22 23:59
[movie]それでもボクはやってない
日本の刑事裁判制度の問題点を取り扱った“社会派”ムービー。 満員電車で痴漢と間違われ、警察に拘留、裁判に起訴、 という無実の罪を問われる話なのだけれど、 私は実は加瀬亮目当てで行ったので、配役に彼が無かったら わざわざ観に行く事はなかった映画だと思う。 まぁ ...続きを見る
THANK YOU MY GIRL
2007/02/27 16:37
それでもボクはやっていない
★★★★☆  全編のほとんどが、痴漢冤罪の裁判シーンという重いテーマにも拘らず、全く退屈することなく、最後まで息を呑んで見入ってしまった。それほど周防監督の力量が秀逸なのだろう。        痴漢冤罪というテーマにも興味があったが、それよりも何よりも、我 ...続きを見る
ケントのたそがれ劇場
2007/03/08 21:54
それでもボクはやってない(2007) その1
批評No.47-1 てなわけで、それでもボクはやってない(Theater) 久々の劇場鑑賞。でもって鑑賞してからもだいぶ過ぎてます (^^;) 今の日本の裁判制度の実態を丹念に積み上げ、エンターテイメントの衣を着せて鋭く斬る 監督の“シンシなる問題提起 ダンコ... ...続きを見る
berabo's blog
2007/03/10 00:29
一人の無辜も罰してはならない
68「それでもボクはやってない」(日本)  ある朝就職活動中の金子徹平は会社面接へ向かうために乗った満員電車で女子中学生に痴漢に間違われて現行犯逮捕されてしまう。  警察の取調べで容疑を否認し、無実を主張するが、担当刑事に自白を迫られ、留置場に拘留されてしまう。さらに検察庁での取調べでも無実を主張する徹平はついに起訴されてしまう。刑事事件で起訴された場合、裁判での有罪確立は99.9%と言われる。  焦燥感に駆られる徹平を弁護するのはベテラン弁護士・荒川と新人弁護士・須藤。そして徹平の... ...続きを見る
CINECHANの映画感想
2007/03/21 23:50
冤罪と自白偏重主義
 周防正行監督の映画で「それでもボクはやっていない」という痴漢冤罪を描いた作品 ...続きを見る
アッテンボローの雑記帳
2007/03/23 19:42
それでもボクはやってない
 映画史に残る大傑作『Shall We ダンス?』後、さっぱり映画を作らなくなった周防正行ということで大きな期待の反面、これだけ映画から遠ざ ...続きを見る
シネクリシェ
2007/03/26 03:03
[ それでもボクはやってない ]怒れ徹平!
[ それでもボクはやってない ]をアミューズCQNで鑑賞。 ...続きを見る
アロハ坊主の日がな一日
2007/04/27 21:12
監督えんざい
『それでもボクはやってない』を観た。 なんて硬派で、骨太な映画。 11年振りの周防正行監督作品は、新たな“王道”を開拓した。 &nbsp; 26歳フリーターの金子徹平は、ある朝、就職面接のために乗車率250%の電車に乗り込んだ。 下車駅で女子高生にそでをつかまれ痴漢... ...続きを見る
ふかや・インディーズ・フィルム・フェステ...
2007/06/16 14:39
それでもボクはやってない
「Shall We ダンス?」の周防正行監督が、 11年ぶりに作った映画。 「Shall We ダンス?」はかなり好きな映画なので 本当は映画館で観たかったのですが DVDで鑑賞となりました。(T^T) ...続きを見る
映画、言いたい放題!
2007/09/11 19:44
映画では語れなかったこと 周防正行著 「それでもボクはやってない  日本の刑事裁判、まだまだ疑問あり...
「それでもボクはやってない ...続きを見る
本読め 東雲(しののめ) 読書の日々
2007/11/15 19:03
それでもボクはやってない
2007年製作の日本映画。 『Shall we ダンス?』の周防正行監督が、11年ぶりに手掛けた社会派ドラマ。満員電車で痴漢に間違えられた青年を主人公に、日本の刑事裁判制度の問題点を浮き彫りにする。主演の加瀬亮をはじめ、瀬戸朝香、役所広司ら多彩なキャストが顔を揃える。 ...続きを見る
シネマ通知表
2007/12/14 10:23
TAKE 75「それでもボクはやってない」
第75回目は「それでもボクはやってない」です! ...続きを見る
映画回顧録〜揺さぶられる心〜
2008/01/04 02:39
それでもボクはやってない
『Shall we ダンス?』から約10年ぶりの周防正行監督の作品。とある映画ファンの方が「こんな映画を周防監督が作ってくれるなら、また10年でも待ちます」と言っていたのも納得の素晴らしい出来の映画でした。それ故に公開当時、関西の某弁士タレントH村淳さんが自身のラジオ... ...続きを見る
めでぃあみっくす
2008/01/21 21:41
それでもボクはやってない
 『これが、裁判。』  コチラの「それでもボクはやってない」は、来年1/20公開になる周防正行監督の最新作なんですが、試写会で観てきちゃいましたぁ〜♪今回の試写会は、約1ヶ月程の先取り&周防監督のティーチ・イン付きで、とても楽しかったです。  社交ダンスのブ... ...続きを見る
☆彡映画鑑賞日記☆彡
2008/02/15 19:37
土曜プレミアム「それでもボクはやってない」
これは、気にはなっていたものの、テーマがテーマなだけに、重そうだな〜しんどそうだな〜とか思っちゃって、結局観に行かなかったんだけど・・・ ...続きを見る
またり、すばるくん。
2008/03/07 19:18
それでもボクはやってない
いまさらながらに見ましたとても良かったですよただ映画として面白いとかエンターテイメントとかそういった方向性ではない作品ですけどねただ退屈だとか飽きたとか全然感じることなく見れました電車で痴漢したとされて捕まってしまった主人公自分はやっていないと無実を主... ...続きを見る
にき☆ろぐ
2008/03/17 14:36
それでもボクはやってない
2007年:日本 監督:周防正行 出演:加瀬亮、もたいまさこ、光石研、高橋長英、小日向文世、本田博太郎、役所広司、竹中直人、大森南朋、尾美としのり、山本耕史、清水美砂、鈴木蘭々、瀬戸朝香、田中哲司 ...続きを見る
mama
2008/03/19 20:50
それでもボクはやってない
周防正行監督による痴漢冤罪事件の裁判を描いた話題作。キャストは、加瀬亮、瀬戸朝香、山本耕史、もたいまさこ、役所広司など。 ...続きを見る
Yuhiの読書日記+α
2008/07/08 23:42
それでもボクはやってない
これが、裁判。 ...続きを見る
Addict allcinema おすす...
2009/10/27 18:53

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本 文

コメント(26件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは、TBありがとうございます。
本作は本当に男として怖い映画でした。へたなホラー映画より、ある意味怖いかもしれませんね。考えてみると、この作品の被告も証人もどちらも証拠が無く、結果的に被害者を含む証人の意見が優先するような形でしたけど、映画の中の裁判官ように被告に対して色眼鏡で見るのは止めて欲しいですね。
また「masalaの辛口映画館」にてお待ちしております。
masala
URL
2007/02/03 17:05
masalaさん、コメントありがとうございます。
そうですね。裁判長もおかしいよね。他の証人はすべて、OLは金子が犯人だったようなことを言っていたと証言しているにもかかわらず、それが違ったことが証明できた。つまり他の証人の意見は参考にならないはずなのに。完全に色眼鏡ですからね。ホント怖いです。
かんりにん
2007/02/03 18:21
この映画の女子高生がそうであったように”思い違い”というのは起こりうること。去年、軽くクルマの事故に遭ったのですがそのときにも、たった1日経っただけで当時の状況がよく思い出せなくなってしまった経験があります。ですからそれで他人の一生を左右してしまうようなことになったら大変。気をつけないと。。と思いました。ま。もう痴漢にあうことはないと思いますけど(笑)
Cartouche
URL
2007/02/03 18:42
TBありがとうございました。
女性の意見を・・・と言うことでしたのでちょっとお邪魔してみました。嘘で塗り固められた裁判、そんなもののために時間を費やし金を払って犯罪者になる。「それっておかしいよね」というのか一番思うことで、「そんなことするなら示談しちゃいなよ」って言いたいのが現実です。ビデオも買わずにレンタルの方がいいかもしれませんね(笑)そもそも痴漢なんてしなければいいのですが、それは本末転倒なので控えますけど、発生してしまった事には、すべき事はやはり国が間違いを認める余地を用意することだと思いますね。
るい
URL
2007/02/03 19:01
こんばんは。
アタリヤならぬ・・・なんだろう?(笑)
発生しないとは言い切れませんね。
勘違いはありえると思います。人間の記憶なんていい加減なものですしね。
少なくとも私は、余程でなければ「絶対」という言葉は使いません。
今回の判決は、相手が15歳の少女だった、という部分が大きく影響したかなと。いかにも風な女性だとしたら、もしかしたら・・・。と思いたいところですが。
たいむ
URL
2007/02/03 21:56
この作品と「どろろ」を天秤にかけて結局、2日に分けて観ました。作品の余韻を感じたくて出来るだけ梯子はしないようにしてるんです。
2時間超の作品でしたが一気に観ましたね。視点が変われば主張も変わるもので結論から言うと私はこの作品から「もやもや」とした問題を提起されただけに終わりました。
あの女子高校生だって「必死」だったろうし、「どうせ、やってないんだから」とたかをくくっていた「ぼく」の気持ちくらい理解できました。
警察、検察、裁判官の面目とか威信とかも絡んで複雑ですねえ。痴漢がおきやすい「環境の提供者」としての鉄道の責任だってあると思いますよ。
以前だったら「マナー」ですんでいたのに「ルール」になったことって多いですよね。
本当に申し訳ないけど観終えたとき、爽快感がない映画でした。でも☆は5つですね。
masya
2007/02/03 23:55
●Cartoucheさん、コメントありがとうございます。
事故は大丈夫だったんですか?怪我はたいしたこと無かったのでしょうか。そうだといいんですけど。
何かあった時にすぐに記録ができるようにデジカメをいつも身につけておきたいですね。まわりの人の顔とか、当日のやりとりを動画などで残しておけば少しは役に立つ情報を記録できるかもしれませんから。ラッシュの電車の中で使ったら余計怪しい人ですけど。
あの女子中学生もその後男の人の一生がどうなるのかを知っていて、それでも確かに間違えなくあの人と断言できるのか微妙です。

●るいさん、コメントありがとうございます。
間違えを起こさないために控訴や上告という制度があるのですが、それでも人が人を裁くのですから完璧というわけには行かないと思います。裁判員制度によって裁判がどう変わっていくのか。少しでも冤罪が少なくなり、真犯人が無罪で釈放されることがなくなるように変わってくれればいいですね。
かんりにん
2007/02/04 01:27
●たいむさん、コメントありがとうございます。
そうですよね。少なくともボクは相手を犯人扱いするような時はおそらくドキドキして詳しいことなんて覚えていないと思います。以前このブログでもタバコのポイ捨てする時に注意したことを記事にしたことがありますが、もうドキドキしちゃってその夜思い出しても詳しい状況なんて覚えてませんから。
人の記憶なんてすぐに劣化してしまいます。

●masyaさん、こんばんは。
痴漢が起きやすい状況を鑑みて女性専用車両を用意したんでしょうが、アレって表示がわかりにくいですよね。呪うと思ったら「女性専用車両」なんて書いてあるから隣の車両に呪うとしたら乗り遅れてしまいました。でもよく見たら通勤ラッシュ時間だけで僕が乗ろうとしていた時間は女性専用じゃなかったんです。時間外だったら自動で消えるような表示にして欲しい。
ちょっと話題がずれましたが。。。
かんりにん
2007/02/04 01:34
こんばんは。いい映画でしたね。
私はやっぱり取調べの内容を録音できないのが日本の最大の問題だと思います。陪審員制度(裁判員制度)を導入している国の多くは取調べは録音しているようです。このケースの場合、これができてれば無罪の可能性はアップしたと思うし。
そして、これはかなりのマイナー意見だと思うけど、いくら無垢な15歳とはいえ、警察の人がいってたから・・とか無責任すぎて一番腹が立ちました。訴える以上、その人の人生を変えてしまうことに責任を持て!といいたい。・・・ってあつくなってすみません・・。
goma
URL
2007/02/04 02:48
gomaさん、コメントありがとうございます。
> 警察の人がいってたから
たぶん、これは警察の人の話し方なんだと思います。あの少女だってあの人を犯人だと思って捕まえたわけだし、事情聴取という緊張する場ですからね。
「あいつが犯人で間違えないね?」なんて聞かれるより、「もしあの人じゃなく斜めの人が犯人だったとしたら、背中に手が来るからきっと気がつくよね〜?気がつかないように手を引っ込めるなんてできるかなあ?普通無理だよね?」なんて感じで話されたら、やっぱり「そうです」としか答えてしまいます。だって、そんなことないんじゃないですか?なんて答えたら何でそいつを捕まえたんだ?ってことになっちゃうし。
事情聴取を受けたことないのでわかりませんが、占い師と一緒でコールドリーディング的な話し方をしているのではないでしょうか?
犯罪者となった人が今後どういう人生を歩まなくてはならないのか、もし冤罪だったらその人がどうなっちゃうのかを、小さい頃から教えて、犯罪が起こらない世界に、冤罪が起こらない世界を作るしかないのかなと思います。
p.s.
録音ができないのが問題というのは私も同感です。
かんりにん
2007/02/04 09:26
こんにちわ。TBありがとうございます。
私からのTBは、また化けてしまうと思うので、こちらにコメントしますね!
私は、「悪い事をしていないんだから、裁判官だけはわかってくれる」と信じていたので、あの結果にショックを受けました。
司法の全てにおいて不信感を持ち、やっぱり権力にはかなわない?と、哀しい気持にもなりました。
普通は、起訴される流れも知らないし、そもそも起訴がどのくらいの重みなのか知らない人が多いと思うんですよ。
突然別世界に連れて行かれてパニック状態の人間を、勢いで有罪にしたという気がしてしまいました。
それと、もうひとつ恐ろしいなと思ったのが人間の記憶です。
皆、自分の感情が入り混じって証言してたじゃないですか。
本人は嘘をついてる意識はないけど事実とは違っていて、裁判官がそれをすんなり受け入れたのには驚きました。
信憑性の有無は問わないもんなんですかね・・・・。
色々考えてしまい、ダークサイドに落ちていきそうです・・・・。
michi
URL
2007/02/05 07:50
こんにちは。TBありがとうございました。

>一気に女性弱者から男性弱者に

ほんと。痴漢は許せないけれど、だからと言って
なんでこうも極端にしかならないんでしょう。
日本の裁判、絶対改善しなきゃ!と思いましたけど
どうにもできない今は、女性の方を向いて立たないとか
ビデオ類は処理するなどして、自分の身は自分で守るしか
ありませんね。。。
kenko
URL
2007/02/05 13:02
●michiさん、こちらにもコメントありがとうございます。
そうですよね。人間の記憶なんて曖昧です。半分自分の思いこみが作り上げています。特にあの太った男性(田口浩正)もいいように証言してましたものね。記憶違いは普通に日常でもあるじゃないですか。会議でもあの時課長はこう言っていたような気がするけど、別の人はそう思っていなかったり・・・。
ボクも追突事故を目撃したことがありますが、「あぶな〜い!」って思った記憶はあるのですが、警察に前の車は止まっていたか動いていたか?とか質問された時に、覚えてないんですよね。ほんの数分前のことなのに。
そんな曖昧な証言だけで判決を決められたら・・・。こわいこわい。
かんりにん
2007/02/05 20:43
●kenkoさん、コメントありがとうございます。
極端なのは日本人の性格なんでしょうか?ダイエットに納豆がいいと言えば、みんな納豆買うし。(笑)
とりあえずボクもビデオの処理はしなくちゃ。(笑)
かんりにん
2007/02/05 20:45
『そのビデオ!タイトルを読んで下さい!』なぁんて言われたら、ホント嫌ですよね(笑)
あん
URL
2007/02/10 14:03
あんさん、コメントありがとうございます。
裁判長の言うとおり、自分で読めばいいじゃないですか。ねぇ?!
かんりにん
2007/02/10 18:21
TBありがとうございます。「やってないこと」の証明って、実際、どんな場合にも、とても難しいと思いました。知人の司法書士さんも、この映画を絶賛してました。「実にリアル」なのだそうです。参りました。由々しき事態です。裁判員制度では、軽微な事件ではなく、重大な犯罪の事件に市民が参加するのだそうです。
あかん隊
URL
2007/02/10 21:17
あかん隊さん、いつもコメントありがとうございます。
裁判員制度は重大犯罪のみなんですか。それは知りませんでした。知識不足ですみません。
かんりにん
2007/02/10 21:39
公開から3週目にして、ようやく観てきました。
今までネタバレ見ないようにずっと気をつけてきて、まっさらな気持ちで挑みました。つまり主人公と同じ目線で逮捕の過程や裁判の行方を見たんですが、もうぜんぜん納得行きません!!!!本当にこんなことが日本の司法の世界で起こっているとしたら大問題です。
そういった意味で周防監督が社会に訴えようとした視点はすごいと思います。
こんな司法のあり方では、この世から痴漢は絶対無くなりませんね。実際私の友達も「アンタ、痴漢したでしょ?」って言ったら、相手が開き直って「うるせぇ。触って何が悪い!」って逆ギレされたことあるらしいもん。

ところで『ルワンダの涙』、今週の上映回数がたったの1回になってしまっています。23区内だとあそこ1館でしか上映していない、いわゆる単館系映画なんだから、シネスイッチみたいにある程度責任持って長い間上映して欲しいですよね!ってことで、またあの映画館の評価が個人的に下がりました(<=やたら根に持っている)。
K
2007/02/10 22:29
Kさん、コメントありがとうございます。
冤罪率ってどのくらいなんでしょうね。冤罪率なんてどこからも発表にならないのでわかりません。日本の有罪率が99%、アメリカの有罪率は78%。アメリカの有罪率が普通だとしたら日本の冤罪率は21%なんてアホなことを書いている人もいますが、統計をほんの少しでも知っていればそんな単純に計算できないこともわかると思います。少なくとも先日もニュースになっていたように冤罪率は0%ではありません。この映画のようにいい加減な取り調べと裁判が行われているのが現状ならなおさらです。
Kさんのおっしゃるとおり、認めた人はすぐに出られるというのもおかしな話ですし。
なんか納得できないことが多いですね。


ルワンダの涙は、本当に上映館が少ないですね。川崎にはシネコン3つもあるのに、どこも上映しないなんて・・・。
かんりにん
2007/02/11 01:30
こんばんはTBお邪魔します
この裁判、というより裁判のシステムに腹が立ちますね。
周防監督にしては、地味だけど退屈しないところが巧いですね。
監督も冤罪の経験があるのだろうか、凄い執念を感じましたよ。(笑)
ケント
URL
2007/03/08 21:55
ケントさん、TB&コメントありがとうございます。
昨日も冤罪のニュースが流れていたし。。。
冤罪の代償は本当に大きいですよね。
かんりにん
2007/03/09 00:29
おじゃまします。
私はこの映画を観て、巷で話題の裁判員制度、「御免こうむります」って感じです。正直、裁くほうにも裁かれるほうにもなりたくないです、気が弱いモンで。TBさせていただきました。
berabo
URL
2007/03/10 00:28
beraboさん、コメントありがとうございます。
確かに面倒ですよね。でも、普通に生活していてもちょっとした間違えで裁判に巻き込まれることもあります。それがこの映画のように冤罪かもしれませんし、交通事故やスキーの事故で加害者になるかもしれないし、逆に訴える立場になるかもしれません。裁判員制度がいいかはわかりませんが、何かしら裁判という物が身近になる何かが必要だと思います。
かんりにん
2007/03/10 07:08
TBさせていただきました。

映画では語れなかったこと、裁判だけではなく事件や事故の捜査や取調べのやり方なんかにまで、監督は疑問を元検事の弁護士にぶつけていて、裁判とか捜査とかほんとに変えなければならないなと痛感しました。
タウム
URL
2007/11/15 18:58
タウムさん、お久しぶりです。
本ですよね〜。本屋で見かけて読みたくなったんだけど、その時買わなかったら、すっかり忘れてしまいました。
今度買ってみようかな。
よしな
2007/11/15 23:43

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