よしなしごと

アクセスカウンタ

zoom RSS 話題の シッコ を観てきました。

<<   作成日時 : 2007/09/19 23:59   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 50 / コメント 3

 フリーペーパーR25をはじめテレビでも取り上げられているにもかかわらず、いつも行く映画館では公開1ヶ月で上映終了してしまうと言うことで急いでシッコを観てきました。


●ストーリー(ネタバレあり)
 アメリカの保険充実度は37位。スロベニアの1つ上。先進諸国の中で最低ランク。
 作業中過って指を2本切断してしまった男性、保険に入れなかった彼は1つの選択を迫られる。薬指をくっつけるのに12,000ドル、中指は60,000ドル。どうするか?ロマンティックな彼は薬指を選んだ。
 アメリカは国が運営する健康保険がない。国民は民間の保険にはいるしかない。しかし糖尿などの病歴があったりすると入れない。アメリカ人の6人に1人は保険に入っていない(入れない)無保険者だ。
 民間の保険会社で働く女性は言う。目の前で保険の申し込みをしにきた夫婦は、これで保険に入れると大喜びで申請をしている。しかし彼女は書類を見ただけではこれは許可が下りないとわかる。2週間後には保険会社からこの夫婦に却下の書類が届くだろう。だが喜んでいる夫婦の前でそんなことは言えない。そんな仕事に嫌気のさした彼女は保険会社を辞めた。
 この映画はこうして保険に入れなかった人たちの映画ではなく、保険に入れている人たちの映画だ。
 アメリカでは保険に入っていても保険金が支払われないことがある(と言うか多い)。交通事故で意識を失い救急車で運ばれた女性は、保険会社に救急車を頼む事前申請をしていないという理由で給付金が下りなかった。ガンになった女性はあなたの年齢でガンになるはずがないと、これも給付金が下りなかった。言葉を覚える大事な時期の赤ちゃん、その子は両耳が聞こえなくなったが、片方の手術しか保険金が下りなかった。もう片一方は実験的治療だというのだ。親はマイケル・ムーアが保険に関する映画を作っているので、その始終を報告すると保険会社に訴えると、手の裏を返したように両耳分の手術費用が下りた。発作を起こした赤ちゃんを病院に連れて行くと、保険会社の系列の病院でないと保険金が下りないと言われ、その系列の病院に向かった。しかしその病院に着いたとほぼ同じ頃、赤ちゃんは死んでしまった。ある夫婦は、妻がガンに、夫も病気をしてしまった。幸いふたりとも完治したが、その治療費に全財産を売り払ってしまった。頼れるのは子供だけ。ところがその子供は親を自分の家に引き取ることを面白く思わない。母親は「50をすぎた私たちが30になったあなたを頼るなんて、これほど情けないことはない。でもそうしないと生きていけないの。」と泣きながら懇願する。夫婦は息子の家でトイレ掃除などお手伝いのような仕事をし、子供は仕事で中東に行ってしまう。このガンにこの治療は効果がないと保険が下りなかったために全財産を失い、家族もバラバラになってしまったのだ。
 保険会社に雇われている医師は、保険給付の申請を却下して保険金を払わないと、その額に応じてボーナスが支払われるシステムなのだ。そのシステムが功を奏し、保険会社の利益は鰻登り、株価も数倍にふくれあがった。さらに製薬会社への天下りなども多い。そのシステムを守るため、国会議員も金をもらっており、その額も紹介している。アメリカの保険は国民のためでなく、保険会社、製薬会社、議員たちのためのものなのだ。

 そこでマイケル・ムーアは外国に目を向ける。ある女性は保険会社に実験的な治療だと言われ保険金が下りなかった。彼女はカナダ人の友人をたずねる。アメリカと川1本隔てただけのカナダでは治療費の7割を国が負担してくれる。そのため彼女はその友人の内縁の妻と言うことにして治療を受けたのだ。
 取材のためにカナダに住む親戚をアメリカに呼んだ時、取材に行くのは良いがその前に寄るところがあると保険に加入しに行った。たった数時間アメリカに行くだけなのに。以前知り合いが数日間アメリカに行った時に頭を殴られ、その治療費を聞いて、アメリカには保険に加入しないといけないと思ったという。保険会社の係の人も、それが当然という顔をしている。
 アメリカからイギリスに引っ越した人も紹介している。イギリスではNHS(国民保健サービス)という制度があり、支払い能力に関係なく、医師が判断して必要な処置を受けることができる。アメリカのように医師が治療を拒めば処分を受けなければならない。薬も一定額を払えば必要な薬をもらうことができる。にわかに信じられないマイケル・ムーアは、本当に無料なのか?とたずねて歩く、看護師にも患者にも笑われる。そんな質問されたのは初めてなのでと・・・。ところがマイケル・ムーアは病院内で「会計係」という看板を見つけ、治療費はここで払うんですね?とたずねる。するとまた笑われ、ここでは患者が病院に来るまでに使った交通費をお支払いするんですと言われる。会計係はお金を払うところではなく、もらうところなのだ。
 フランスではフランス人でなくても診察料は20ユーロ程度。時間外でも熱が出たと電話すれば医者が飛んでくる。出産後は週に2回無料のハウスキーパーが来てくれる。掃除も洗濯も料理だって作ってくれる。

 アメリカにも1カ所だけ、無料で最高の医療を受けられるところがある。グアンタナモ基地だ。ここには9・11の容疑者やビンラディンの仲間などが収容されている基地だ。9・11でボランティアで活動していた人たちの中にはそれが原因で病気になった人も多い。ところが彼らは市の職員でないという理由で政府や市からの保護は受けられないでいる。人道的支援をしたのに人道的支援を受けられない人たちだ。マイケル・ムーアは彼らをボートに乗せてグアンタナモ基地に向かい、治療を受けさせてくれと言う。ところがそんなことがまかり通るわけもなく、一行はキューバに向かう。
 かつてのアメリカの敵キューバは一行を温かく迎えてくれた。キューバでは1ブロックに1件は病院と薬局があり、社会主義ということもあり、無料で治療が受けられる。ラテンアメリカで一番の医療サービスと言われている。一行の一人がいつもアメリカで120ドルで買っている薬を薬剤師に見せるとキューバでは5セントで売っていた。彼女は鞄一杯買って帰りたいと涙を流す。一行はキューバで治療を受け帰国する。



●感想、思ったこと(ネタバレあり)
 テレビや雑誌でも大々的に取り上げられていただけにかなり期待してしまいます。観ていても前半は結構面白かったのですが、海外に行くあたりからなんか飽きてきてしまった。
 国民皆保険がないというのは別に最近なくなったわけではなく昔からだし、アメリカは保険金があまり降りないというのも以前から言われていたことだし。だから外資系の保険会社が日本に来た時はホント心配でした。何せ僕が入っていた保険会社が潰れてしまい、その後釜に外資系が居座ってしまったのですから。最近までは遺伝子診断関連の仕事をしていたので、アメリカや他の国の医療についてもほんの少しは知っていたので、正直な僕の感想は何で今さら?という感じです。確かにあそこまでひどいものとは知りませんでしたが。
 中盤ではマイケル・ムーアの海外での取材がわざとらしくて。「治療費はかからないんですか?」って、かからないの知っているから取材に行ったんでしょ。それもわざとらしく何度も何度も。ドキュメンタリーで字幕が多いので、同じことを何度も読ませられるとだんだん腹立たしくなってくる。話の展開も自然ではなくてわざとらしい。ドキュメンタリーと言うよりは、展開が某バラエティー番組みたい。
 グアンタナモまで行く行動力はすごいなぁと思ったけど、結局行っただけかよ。キューバで治療ができて良かったとは思うけど、保険会社が患者の生死を選んでいると言っているけど、マイケル・ムーアもキューバで治療できる人たちを選んでいるじゃないですか。

 僕は見逃してしまったのですが、保険充実度はアメリカは37位ですが、キューバは39位らしいのです。本作品ではキューバが天国のような紹介をしていますが、もしそうだとしたら各国の良いところだけを紹介しているってことになります。

 ただ1つ良いと思った言葉は「(フランスでは)政府が国民を恐れているからだ。アメリカは国民が政府を恐れている」お祭りの日を平日にしようとしたらフランスでは大々的にデモが行われる。日本では国民は政府を恐れてはいないけど無関心。政府は国民を利用してばっかり。ある意味アメリカよりも最悪かも。もし社会保険庁の不祥事がフランスで起こっていたらどうなることか・・・。日本ではそのネタはもう結構下火になってきてしまっているし、若い人は「年金なんて僕らが年とったってもらえないよね、きっと」なんて思っている人が多い。本来なら怒るべきところだよね。定率減税廃止だって国の財政厳しいからしょうがないよねっていう雰囲気があるし、そうしたのは政府でしょって怒るべきところのはずなのに。
 国民が無関心だからこそ社会保険庁のような不正がまかり通っている。こんなのが続けばホントに日本も医療に限らずどんどん悪くなっていく一方だと思います。

 話は変わりますが、厚生労働省は、製薬関連の研究費を増やして世界に通用する新薬の開発を目指しています。一方でジェネリック薬品(特許が切れて開発したメーカー以外も自由に作れるようになり、安く販売できる薬品)の比率を高めて医療費を削減するのを目指しているそうです。ジェネリック薬品を作るような会社は自社での新薬の研究開発ができないような小さい会社です。そんな会社の販売量が増えれば自社で新薬の開発ができる大手製薬メーカーの売り上げが落ちて、新薬の開発力が落ちます。
 僕は病院に行くとジェネリック薬品は処方しないでくださいと言います。普通はテレビ広告の影響もあってジェネリック薬品にして欲しいという患者が多いそうですが、そんな中反対のことを言うと理由を聞かれます。「自社で新薬を開発できないような会社に利益を渡していたら日本の新薬開発力は間違いなく落ちます。」と答えると、医者は「そうなんだよ。厚労省の政策はおかしい。」と医者も言っているほどです。
 持病でず〜〜〜っと薬を使用しないといけないような人は負担が大変でしょうから、そう言う人にはジェネリック薬品を使うのは良いと思いますが、突発的な病気などで使用する薬はジェネリック薬品は使わないようにしませんか?
 その他にも医療費削減をめざし、介護保険は民間に丸投げ。日本はこの先どうなっていくのか。。。この映画よりもスリリングです。



観て良かった度:●●○○○






※1:一部商品を除きます。注文時にご確認ください。
※2:当記事掲載時です。実際の送料は注文時にご確認ください。








テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(50件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
「シッコ」
「自己顕示欲の強い監督による自分自身が主演したドキュメンタリー」という新ジャンルを確立させた、その本家であるマイケル・ムーアの新作である。おそらく彼がいなければ『スーパーサイズ・ミー』や『デート・ウィズ・ドリュー』だって作られなかったかもしれない。このスタイルだと監督のキャラクターが重要なポイントになるが、さすがにマイケル・ムーアは存在感において、他の監督に比べて一枚も二枚も上。そして内容も過激さとスケールは段違い。政治色が強く、常に賛否の嵐を呼ぶ男。 そのマイケル・ムーアの新作『シッコ』は、ア... ...続きを見る
古今東西座
2007/09/20 01:37
★★★★「シッコ」マイケル・ムーア
各国の医療事情が分かって興味深い。マイケル・ムーアの突撃精神も面白かった。カナダ、イギリス、フランス、キューバは国民全員が医療費無料だなんてうらやましいな。私の○○は、毎月100万円ぐらいかかってるし、医療費の負担が大きくて治療を控えている友人もいるんで... ...続きを見る
こぶたのベイブウ映画日記
2007/09/20 02:20
感想/シッコ(試写)
日本はダイジョウブ!? 『シッコ』8月25日公開。先進国で唯一、国民健康保険制度を持たないアメリカ。国民は民間の保険に加入するが、どこの会社も人命よりも利益優先。この事実に気づいたマイケル・ムーアはその危険性を訴えるべく立ち上がった! 諸外国を回ってアメリカとの差を明らかにし、医療保険制度問題を一刀両断!! 映画『シッコ Sicko』公式サイト ...続きを見る
APRIL FOOLS
2007/09/20 04:51
「シッコ Sicko」観てきました。
 今日はせっかくの休日なのに、末娘が試合のため早朝よりお弁当作り・・・・。7時に ...続きを見る
忙中閑あり、カルチャーあり
2007/09/20 06:25
シッコ
アメリカ合衆国の医療制度は日本のような国民全員が加入する皆保険制度ではない。国民一人一人が自分にあった保険会社に加入する仕組みになっている。一見自由に見えるこのシステム。しかし実は、アメリカの医療システムは根底から崩壊していたのだ!アメリカ医療の実態に... ...続きを見る
5125年映画の旅
2007/09/20 06:51
「シッコ」
 マイケル・ムーアの新作は、アメリカの医療問題がテーマである。 え〜?医療問題 ...続きを見る
みんなシネマいいのに!
2007/09/20 07:08
「シッコ」:5か国病人治療合戦
監督:マイケル・ムーア 米国2007年 以前『ER』を見ていたら、救急病棟に運びこまれた患者に応急処置をした後で「この患者が入っている保険では別の病院に回した ...続きを見る
ひねくれ者と呼んでくれ
2007/09/20 07:21
映画「シッコ」(2007年、米)
        ★★★★☆         「華氏911」(2004年、米)の監督マイケル・ムーアが、 アメリカの医療保険制度に切り込んだドキュメンタリー。  原題「sicko」は病気、病人を意味するスラングだ。  日本でも、消えた5000万人分の年金記録など、 社会保険制度の不備が明らかになっているが、 医療保険制度は(今のところ)しっかりしている。  これに対し、アメリカでは、 無保険の人が5000万人もいるほか、 民間の保険(アメリカには一部を除き公的保険がない!) に加入していても、保険... ...続きを見る
富久亭日乗
2007/09/20 08:01
シッコ sicko 60点(100点満点中)
また肉離れ 公式サイト ...続きを見る
(´-`).。oO(蚊取り線香は蚊を取ら...
2007/09/20 08:10
映画レビュー「シッコ」
◆プチレビュー◆大企業の悪と政治の罪をあぶりだすムーア得意の戦法だが、かつての毒気は薄め。口に出して言いたくない邦題に苦笑する。【75点】 あまりにも国民に背を向けたアメリカの医療制度の実態を、インタビューや体験談、さらに英・仏・加の制度を比較しながら、.... ...続きを見る
映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライター...
2007/09/20 09:21
*シッコ*
{{{   ***STORY*** 医療保障の破滅によって崩壊し、粉々にされ、場合によっては絶たれてしまったごく普通のアメリカ人数名のプロファイルで幕をあける本作は、その危機的状況が、4700万人の無保険の市民たちだけでなく、官僚形式主義によってしばしば締め付けられながらも保険料を律儀に支払っている、その他数百万人の市民たちにも影響を及ぼしていることを明らかにする。いかにしてこれほどの混乱状態になったのか、それだけを述べた後、観客はすぐに世界へ連れ出される。カナダ、イギリス、フランスといった国... ...続きを見る
Cartouche
2007/09/20 09:23
『シッコ』
国民保険の楽園天国のように映るカナダ、イギリス、フランス、キューバ。特に、フランスの乳母派遣システムに、女性は皆「フランスに住みたい!」と思う筈。私は『シッコ』を観て、本気でフランス移住を考えました(^^) 先進国で唯一、国が運営する国民健康保険が存在しない.. ...続きを見る
試写会帰りに
2007/09/20 09:34
『sicko シッコ』
シッコ ...続きを見る
奥さまは149cm
2007/09/20 10:17
シッコ(Sicko)
Sickから派生したSickoというスラングって、ちょうど漢字の「病気」と片仮名の「ビョーキ」の関係に近いニュアンスがあるらしい。そして、また日本人的には、オシッコを出す時の精神分析学的爽快さ、カタルシスにも通じるようであって、なかなか微妙なタイトルではある。微妙... ...続きを見る
佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン
2007/09/20 10:19
シッコ/マイケル・ムーア
インディーズなイメージだったのに今じゃすっかりドキュメンタリー映画の巨匠のような存在になってるマイケル・ムーア監督。今回、彼が鋭くメスを斬り込んだのはアメリカの医療システム。これまでのアメリカの銃社会や政治をテーマにした作品は、興味は持てても実感しにくい.... ...続きを見る
カノンな日々
2007/09/20 10:49
『Sicko(シッコ)』 9P
私的オススメ度:9Pマイケルムーアの作品ということで、上映したら絶対見に行こうと決めていた作品。昨日新高島まで見にいってきましたー。【STORY】ドキュメンタリー監督マイケル・ムーアが、4700万人の無保険者だけではなく、保険料を支払っている数百人にもマイナス... ...続きを見る
OL映画でいやし生活
2007/09/20 11:54
[Review] シッコ
sicko ...続きを見る
Diary of Cyber
2007/09/20 13:20
電波少年的突撃取材記録映画『シッコ(Sicko)』
 米国は世界第一位の経済大国でありながら、先進国で唯一公的健康保険制度を持たない ...続きを見る
Hanakoの私的映画談義
2007/09/20 15:00
(今日の映画)シッコ
シッコ (2007/米) Sicko ...続きを見る
Kozmic Blues by TM
2007/09/20 18:22
「シッコ」
映画 続いちゃってスミマセン・・更新 すっかり遅れてマス。8/23 試写会で 観てきました。「シッコ」公式サイトマイケル・ムーア 最新作。「米国の医療制度は ビョーキ(Sicko)だ!!」 とユーモアたっぷりに描いてます。アメリカでは医療保険が民営化されてて... ...続きを見る
かいコ。の気ままに生活
2007/09/20 19:10
シッコ
【SICKO:2007/08/25公開】09/01鑑賞製作国:アメリカ監督・製作・脚本:マイケル・ムーア出演:マイケル・ムーア医療保障の破滅によって崩壊し、粉々にされ、場合によっては絶たれてしまったごく普通のアメリカ人数名のプロファイルで幕をあける本作は、その危機的状況が、4... ...続きを見る
映画鑑賞★日記・・・
2007/09/20 21:35
シッコ(SiCKO)
8月15日、よみうりホールの「シッコ(SiCKO)」の試写会に行ってきました。 ...続きを見る
まぁず、なにやってんだか
2007/09/20 21:38
シッコ SICKO
そろそろお馴染みになったマイケル・ムーア。 『シッコ』を、これがアメリカ人が撮るから面白い! いや〜、痛快。 ...続きを見る
ロッタのひなたぼっこ
2007/09/20 22:06
『シッコ』
 今年は一度だけ病院へ行った。熱病に魘されたとかそういった理由でではなく、腰痛が酷くなった時期があったからです。椅子から立ち上がるたびに腰にピリッと痛みが走る。「これはイカン!」ってことで人生初の整形外科へと出かけました。  初診という事でレントゲンを撮っ... ...続きを見る
映画大陸
2007/09/20 22:35
シッコ
【映画的カリスマ指数】★★★★☆ ...続きを見る
カリスマ映画論
2007/09/20 22:53
シッコ
 『ムーア先生、急患です。』  コチラの「シッコ」は、「ボウリング・フォー・コロンバイン」や「華氏911」のマイケル・ムーア監督が『テロより怖い、医療問題。』に斬り込んだ8/25公開の社会派ドキュメンタリーなのですが、劇場鑑賞券が当たったので、観て来ちゃいまし... ...続きを見る
☆彡映画鑑賞日記☆彡
2007/09/20 23:15
シッコ [映画]
★★★★★★★★★★ http://sicko.gyao.jp/ (シッコ 公 ...続きを見る
mololog(モロログ) -映画レブー...
2007/09/20 23:28
シッコ Sicko − このままじゃ日本はアメリカと同じ道を突き進むなぁ
 たかじんの委員会まで取り上げていたから、知っている人が多いと思うが、今度のムー ...続きを見る
海を見ていた
2007/09/20 23:35
シッコ
今アメリカでは、医療問題ってのがイラク問題に次ぐ国民の関心事になっているらしい、それもこの数ヶ月間で。この映画、ドキュメンタリーの作りにはなっているんだけど、エンターテイメントの要素もちゃんと盛り込まれていて・・・ ...続きを見る
さくらの映画スイッチ
2007/09/20 23:55
シッコ
今日はちょっと気分を変えてシッコを見てみた。 ...続きを見る
燃える管理人ブログ
2007/09/21 00:32
「シッコ」 背景にあるのは個人偏重主義
はてさて健康保険充実度のリストでは日本は第何位なのだろうか? この映画を観て、ア ...続きを見る
はらやんの映画徒然草
2007/09/22 11:22
シッコ
マイケル・ムーア独自のドキュメンタリータッチで、 分かりやすくユーモアたっぷりの作風。 ...続きを見る
future world
2007/09/23 00:37
シッコ sicko (ネタバレあり)
さすがはマイケル・ムーアです。 テアトル梅田で公開された初日・初回の『シッコ』で立ち見を出すとは。 あ、私はもちろん座って鑑賞しましたよ。 ...続きを見る
エミの気紛れ日記
2007/09/23 04:26
【2007-119】シッコ(SICKO)
人気ブログランキングの順位は? ...続きを見る
ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!...
2007/09/24 17:52
映画 「シッコ」
私、お育ちが良いので劇場窓口でタイトルが言いにくい…(*ノωノ)キャー 思わず丁寧に「お」をつけて「おシッコ」大人1枚と言いそうに、 ?( ̄□ ̄;)ナント!!、余計に恥ずかしいか…(ノ∀`) アチャー もともとsickoとは、& ...続きを見る
ちょっとひとことええでっかぁ〜♪
2007/09/24 20:14
シッコ行ってきました・・・
・・・なんてタイトルにすると、ちょっとヤバイでしょーか??? ...続きを見る
Spice Box
2007/09/24 23:49
『シッコ』
マイケル・ムーア監督作品は社会を痛烈に切り込む。今回は(いつも?)大真面目。誰にも身近な話題の医療問題。原題:SICKO =「病人」「狂人」「変人」などを揶揄するスラング監督・脚本:マイケル・ムーア 上映時間:113分 (2007/アメリカ)-Story-ドキュメンタリー監... ...続きを見る
たーくん'sシネマカフェ
2007/09/26 13:02
シッコ
白血病にかかっている患者が、医者に骨髄移植を勧められる。死に怯えていた患者と家族にとって、それは希望の光だ。しかし、保険会社は支払いを拒否する。それは、高額の医療費を支払えない家族にとっては死刑宣告に等しい。患& ...続きを見る
Kinetic Vision
2007/09/26 21:00
シッコ Sicko
病的なアメリカ。マイケル・ムーア監督の最新作がアメリカの医療保険のおかしさに迫る。マイケル・ムーア監督は、社会主義的な国民皆保険制度が信じられない、と各国を取材する。カナダ、イギリス、フランス、キューバ。キューバ以外は普通の民主主義国で市場経済の国だ。... ...続きを見る
まてぃの徒然映画+雑記
2007/09/26 22:58
シッコ
マイケル・ムーア最新作。 テーマは「どこかヘンだよアメリカの保険と医療」 アメリカの銃問題をひとつの事件から検証してみせた 「ボーリング・フォー・コロンバイン」の時はその切り口や アポなし取材の本気さがすごく新鮮に映ったんですけど、 「華氏911」... ...続きを見る
It's a Wonderful Lif...
2007/10/02 20:06
「シッコ」みた。
冒頭、医療費が払えないからと、パックりと割けた”自分の足を、自分で縫う”痛々しい風景に「しまった。」と思った。次なる映像は、如何にも指の切断を彷彿される歯がむき出しの工具。「まずい・・・」。話を聴く ...続きを見る
たいむのひとりごと
2007/10/07 00:03
「シッコ Sicko」観てきました。
 今日はせっかくの休日なのに、末娘が試合のため早朝よりお弁当作り・・・・。7時に ...続きを見る
忙中閑あり、カルチャーあり
2007/10/07 10:57
「シッコ」
なんてこったい、アメリカ。マイケル・ムーア作品、初めて観ました。いろいろお騒がせという印象だけあって、正義のためならモラルそっちのけで突撃取材するようなイメージだったのですが、百聞は一見にしかず。かなり事前に計算して行動してますよね。半ばドキュメンタリ... ...続きを見る
−☆ EL JARDIN SECRETO...
2007/10/16 23:31
シッコ (Sicko)
監督 マイケル・ムーア 主演 マイケル・ムーア 2007年 アメリカ映画 123分 ドキュメンタリー 採点★★★★ 何気に厄介な難病を患っているおかげで、新規で生命保険に加入できない私。今入っている保険を細々と大事にしていくしかないそうで。あ!今、思い出した!10年ほど.. ...続きを見る
Subterranean サブタレイニア...
2007/11/06 01:21
「シッコ Sicko」観てきました。
 今日はせっかくの休日なのに、末娘が試合のため早朝よりお弁当作り・・・・。7時に ...続きを見る
忙中閑あり、カルチャーあり
2007/11/25 01:32
mini review 08293「シッコ」★★★★★★★☆☆☆
『ボウリング・フォー・コロンバイン』がアカデミー賞長編ドキュメンタリー部門に輝き、『華氏911』でカンヌ映画祭パルムドールを受賞したマイケル・ムーアの新作ドキュメンタリー。大いなる矛盾を抱えるアメリカの医療システムに、さまざまな観点からメスを入れていく。9.11同時多発テロ事件の際に活躍した消防隊員たちが治療を拒否され、今も衰弱性疾患に苦しんでいる事実を見つめるなど、ムーアらしい切り口にも注目だ。[もっと詳しく] ...続きを見る
サーカスな日々
2008/05/05 05:51
「シッコ」(カナダ 2007年)
先進国で唯一公的医療保険制度がないアメリカ。 マイケル・ムーアの今回のターゲットはアメリカの医療システム。 ...続きを見る
三毛猫《sannkeneko》の飼い主の...
2008/07/13 20:21
『シッコ』'07・米
あらすじドキュメンタリー監督マイケル・ムーアが、4700万人の無保険者だけではなく、保険料を支払っている人にもマイナスの影響を及ぼすアメリカの医療システムの実態を明らかにする・・・。感想対岸の火事と笑ってられない?多くの人が保険未加入で保険に入っていても安... ...続きを見る
虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...
2008/11/29 23:56
電波少年的突撃取材記録映画『シッコ(Sicko)』
 米国は世界第一位の経済大国でありながら、先進国で唯一公的健康保険制度を持たない ...続きを見る
はなこのアンテナ@ココログ
2008/12/21 22:46
『シッコ』を観たぞ〜!
『シッコ』を観ました『ボウリング・フォー・コロンバイン』『華氏911』のマイケル・ムーア監督が、今度はアメリカの医療保険問題に鋭いメスを入れる社会派ドキュメンタリーです>>『シッコ』関連原題: SICKOジャンル: ドキュメンタリー上映時間:123分製作国: 20... ...続きを見る
おきらく楽天 映画生活
2009/02/15 21:36

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
ジェネリック医薬品て最近耳にするようになりましたが、
なるほど、そういう問題があるのですね〜。
安い薬が手に入るのはいいけれど、
その功罪について
ちゃんと解説してくれるメディアがないと、
私のような素人には何のことやら分かりませんデス。
無関心が一番危ないですね。
ちびちび
URL
2007/09/20 10:23
tbありがとうございました!
なぜかこちらからのTBがエラーになってしまうので、こちらで失礼。
http://www.fr-dr.com/paris/archives/2007/07/03005854.php
朝から晩まで外資系保険会社のCMばかりでウンザリします。
CMの中で、甘い言葉でお年寄りや主婦やドライバーに話しかけているタレントが詐欺師に見えてきて、すっかり出演タレントまでキライになってしまいました。
誘うだけ誘っておいて、アメリカ同様、そのうち支払い拒否騒動が起こるのではないかと。他人事ながら。

ジェネリックは、どこかの医療関係の掲示板で「ジェネリック処方するような医者は。。。」的な批判的な表現がされてました。「勇気を出して〜」のCMにも驚いたけれど、その掲示板の真意もわからず。
7ntrdbl
URL
2007/09/23 13:09
●ちびちびさん、コメントありがとうございます。
もちろん薬価が下がることは患者本人にとっても保険をまかなっている加入者全員にとっても良いことです。でも、例えば新薬研究費の一部を税金を減免するなど、新薬を開発している企業のことも考えないと、ますます新薬は欧米の企業に開発されてしまい、世界競争力は落ちてしまうと思います。
一般人向けにはジェネリック薬品は安いことだけを宣伝しているので、その背景も考えるのは難しいですね。

●7ntrdblさん、コメントありがとうございます。
TBの件すみません。。。m(_ _)m
最近はホント外資系の保険会社が多いです。日本での顔と本国での顔はどういう違いがあるのか調べてみるのもおもしろ界もしれませんね。
ジェネリック薬品を処方するのがいけないとは思いません。ずーっと遣い続けなければいけないような薬は患者本人にも保険をまかなっている加入者全員にも負担ですから。
よしな
2007/09/25 00:01

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
Google
Web ブログ内




話題の シッコ を観てきました。 よしなしごと/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる