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zoom RSS ペルセポリス 観てきました

<<   作成日時 : 2008/02/12 02:47   >>

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 映画ブログのはずなのに、最近映画の記事を書いていないなぁ。だって、最近仕事が忙しくレイトショーに間に合わないんだもん。1週間以上も映画館に行っていないなんて自分でも信じられません。と言うわけで、土曜は休日出勤だったので日曜日に久々に映画館に行ってきました。と言うわけで久々に行く映画はペルセポリスでした。


●ストーリー(ネタバレほとんどなし:公式ホームページより、一部改)
 1978年、イランの首都テヘラン。9歳の少女マルジャン(愛称マルジ)(キアラ・マストロヤンニ)はパパとママ・タージ(カトリーヌ・ドヌーヴ)、大好きなおばあちゃん(ダニエル・ダリュー)に囲まれて、しあわせに暮らしていた。そんな時、革命が起き、反政府主義のおじさんが帰ってくる。マルジはおじさんの話を興味深く聞いていた。そして学校は男女別々になり、女性はベール着用などの法律が制定され、翌年には戦争が勃発。おじさんは投獄された。人々は‘風紀取締り警察’に怯え、自由に発言することもできない。さらには空襲におびえて暮らすようになっていた。それでも恐れを知らぬマルジは‘PUNK IS NOT DED(パンクは死なず)’のジャケットを着て街に繰り出したり、校長先生に意見したり。大胆なマルジを心配した両親は、この混乱を避けて娘をウィーンに留学させることにする。
 ティーンエイジャーのマルジはウィーンで仲間たちと楽しい日々を送っていた。いつの間にか大人へと大変身し、恋もする。しかし好きになった相手はゲイに目覚め、二人目は浮気をしてしまう。次第に、恋に疲れ、そして西洋文化とイスラム文化とのはざまで悩むようになり、自由を手放してでも帰国することを決意する。
 再び家族の元に戻ったマルジは、さまざまな社会の矛盾や制約の中でたくましく成長していく−自分らしさとおばあちゃんの言葉「いつも公明正大に」を忘れずに…。


●感想、思ったこと(ネタバレあり)
 原作&監督はイラン出身のマルジャン・サトラピ。自分の自叙伝。アニメーション映画としてはカンヌ史上3番目となるカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞。
 「笑いと涙の感動アニメ」と言われたら観に行くしかないでしょ。と思い観に行くことに。ただ、残念ながら僕はカンヌで話題になった映画で、おもしろいと思うものは少ないんですよね。まぁ、いいか。
 結果は、やっぱり僕はカンヌとは相性が悪いらしい。これはこの作品が悪いのではなく、僕の知識がないからに他ならないと思う。世界情勢に疎い僕としては、イランがどんな国なのか、全く知らない。どんな民族が住んでいて、どんな宗教で、どんな言葉が話されているのか。イラン・イラク戦争があったということしか知らない。
 そして僕は政治にも疎い。共産(共和だっけ?)だの民主だの言われても違いがよくわからん。
 加えて、ほとんどモノクロの映像に白い字幕では、字幕が読みにくい。
 というわけで、メッセージ性の強い作品ではあるが、僕には伝わってこなかった。表面的なことしか理解できていません。ごめんなさい。
 マルジャン・サトラピって宮沢りえと同じところにホクロがあるんだ。って、表面的ってそういう意味じゃないですけど。

 マルジが友達の父親が人殺しと聞いて、その子をいじめるシーンがあって、その子の良いわけが、父さんは共産(共和だっけ?)者しか殺していない!と言うシーン。日本ではあり得ないですよね。日本じゃ良いわけにならないけど、イランだとそんなのが通用するの?怖い国だ。

 字幕もゆっくり観られるDVDか、この映画のようにストーリーを圧縮していない原作本の方がいいかも。。。

 あっ、そうそう、女性の方は、毎日10分、氷水で冷やすと歳をとっても垂れないそうですよ。試してみてください(笑)



観て良かった度:●●○○○






※1:当記事掲載時です。実際の送料は注文時にご確認ください。







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タイトル (本文) ブログ名/日時
ペルセポリス
ペルセポリスHP http://persepolis-movie.jp/ ...続きを見る
Art- Mill  あーとみる
2008/02/12 07:22
感想/ペルセポリス(試写)
マンガで学ぶイラン近代史。『ベルセポリス』12月22日公開。イラン革命とイランイラク戦争で混乱を極めた近代イラン。マルジはその時代に幼少期を過ごし、戦渦を避けウィーン留学する中で、自らのアイデンティティーやルーツと向き合っていく。カンヌで賞賛されたアニメーション映画。 映画『ペルセポリス:PERSSEPOLIS』公式サイト ...続きを見る
EDITOREAL
2008/02/12 07:39
ペルセポリス
ペルセポリス(2007 フランス) ...続きを見る
映画のメモ帳+α
2008/02/12 08:05
ペルセポリス/キアラ・マストロヤンニ
この作品についてはホントに何も知らなくて、ホームにしてるチネチッタで急遽上映が決まったというだけで、それならこの映画には何かあるのかも福袋的感覚で観に行っちゃいました。イラン出身の女性監督による自叙伝的なアニメーション作品なんだそうです。 ...続きを見る
カノンな日々
2008/02/12 11:40
ペルセポリス:PERSEPOLIS
1月22日(火) 21:05〜 チネ6 料金:1200円(レイトショー料金) パンフ:700円 ...続きを見る
ダイターンクラッシュ!!
2008/02/12 17:40
映画「ペルセポリス」
ちょっと時間をつぶす必要があり、観たい映画を 探していて、これを観た。 ...続きを見る
原初の叫び PrimalScream
2008/02/12 20:33
ペルセポリス
Persepolis ...続きを見る
knockin' on heaven's...
2008/02/12 22:09
「ペルセポリス」
 イランに住む少女が25歳でフランスに移住するまでの半生を、革命後のイランの激動 ...続きを見る
みんなシネマいいのに!
2008/02/12 22:48
ペルセポリス
ペルセポリス(Persepolis)とは、 ...続きを見る
Osaka-cinema-cafe
2008/02/13 04:14
ペルセポリス
イラン出身でパリ在住の漫画家マルジャン・サトラピの原作漫画をアニメ化した「ペルセポリス」。 イスラム教とか女性の着けるヴェールとか、原理主義のせいでアメリカが危険視してるとか、イランのことはぼーっとしか知らなかったが、主人公が子ども時代から青春を生きた.. ...続きを見る
シネマ大好き
2008/02/13 21:46
ペルセポリス
題名は『ペルセポリス』ですが、古代史ものでも遺跡が出てくるわけでもありません。イラン出身の原作者&監督の女性の半生を描いたアニメ映画です。 1978年のテヘラン。9歳の少女マルジャンは自由主義的な両親と祖母のもと、何不自由なく暮らしていた。そんなとき、イス... ...続きを見る
がらくた別館 映画・漫画いろいろ日記
2008/02/14 02:07
*ペルセポリス*
{{{   ***STORY*** 1978年のテヘラン。9歳のマルジは、パパとママ、そしておばあちゃんに愛され、何不自由なく暮らしていた。そんな時代に革命が起き、反政府主義者だったおじさんが帰ってくる。しかし革命から1年後、おじさんが投獄。自由に発言もできなくなった社会にマルジの将来を案じた両親は、彼女をウィーンへ留学させる。ウィーンでマルジは次第に大人の女性へ成長するが、海外での生活に疲れ、テヘランの家族の元へ帰る決心をする。         gooより}}} ...続きを見る
Cartouche
2008/02/14 22:46
#195.ペルセポリス
イランの少女の物語を、フランスの白黒アニメで送る、画期的な作品。監督・脚本、原作、マルジャン・サトラピ、'69年生まれのマルジ。彼女の半生記でありながら、まるで激動のイランを経験するかのように感じた。 ...続きを見る
レザボアCATs
2008/02/15 18:47
「ペルセポリス」 まずは知ることから・・・
ちょっと前にNHKのニュースで紹介されていて観に行きたくなりました。 僕がイラン ...続きを見る
はらやんの映画徒然草
2008/02/16 21:29
ペルセポリス
ロックとユーモアと ちょっぴりの反抗心を胸に ...続きを見る
ロッタの映画日和
2008/03/19 12:33
ペルセポリス イランが舞台のシュールな映画
先日、ペルセポリスという映画をDVDで観ました。 ...続きを見る
事務屋の日記
2009/02/26 12:30
『ペルセポリス』'07・仏
あらすじ1978年のテヘランに住む9歳の少女マルジ(ガブリエル・ロペス)は、両親や祖母とともに何不自由なく暮らしていた。そんなある日、革命が始まり、新イスラム共和国が誕生。反政府主義者として投獄されていたアヌーシュおじさん(フランソワ・ジェローム)も解... ...続きを見る
虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...
2009/06/02 07:57

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
TBありがとうございます。

僕もいまいちカンヌ映画祭関連映画には
もひとつな感がありますが、この映画は
ヒットしました。
ただご指摘通り、字幕が画面が白で見にくかったのが、
難点でしたね。

DVDでもう一度見直そうかなあと考えています。
やまさん13号
URL
2008/02/13 04:17
【映画情報サイト『シネトレ』公認映画ブロガー募集のお知らせ】

こんばんは。
突然のTB、コメントで失礼します。
映画情報サイト『シネトレ』です。
http://www.cine-tre.com

映画情報+試写会プレゼント『シネトレ』では、
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貴殿のブログを拝見させていただき、是非エントリーをお願いしたく思い、ご連絡させていただきました。
詳細は、『シネトレ』をご覧ください。宜しくお願いいたします。

シネトレクロスメディアマーケティング
blog@cinevine.jp
シネトレ
URL
2008/02/13 19:44
TBありがとうございました。
カンヌは私的にはキツイ作品が多いのですが、この作品は感動できました。でも、確かに白地に白の字幕はほんとに見にくかったですよね。
HIROMI
URL
2008/02/13 21:44
●やまさん13号さん、コメントありがとうございます。
僕も歴史を勉強してDVDで再チャレンジしてみようかな。

●HIROMIさん、こんばんは。
孤独に負けそうになるけど、立ち向かっていくマルジ、かっこよかったです。
よしな
2008/02/14 00:50
この本ご存知ですか。
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31929097
サトラピに影響を与えたと言われる漫画家の代表作です。
かりんとう
2009/02/13 22:46
本の紹介ありがとうございます。
機会があれば読んでみますね〜。
よしな
2009/02/14 00:38

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