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zoom RSS 映画:モンスターズ・ユニバーシティ

<<   作成日時 : 2013/10/27 18:28   >>

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(基本的にネタバレありですのでご注意ください。)
モンスターズ・ユニバーシティ

 人間を怖がらせることでエネルギーを得るモンスターズ・インク。モンスターのマイクは幼稚園の頃に見学したそのモンスターズ・インクの怖がらせ屋に一目で憧れてしまう。人一番努力家のマイクだが、小柄で大きな一つ目の彼はどう見ても怖いと言うよりはかわいい。彼は最高の怖がらせ屋になるためにモンスターズ・ユニバーシティに入学する。努力家の彼は筆記テストではいつも一番だったが、実技は全くダメだった。
 一方、ひょんな事からマイクと因縁ができてしまったサリーは、容姿も怖く根っからの怖がらせ屋の家系。ところがサリーはそのことにあぐらをかいて努力を怠っていた。教授陣からも最初は期待されていたが、どんなタイプの子にも同じ大声で脅かすやり方しかせず、知識面では劣っていた。実技はダメだが知識豊富なマイクと、真逆のサリーは次第にライバル視していく。
 そんな時、学長の前での試験中に2人のバトルが勃発。その騒動が乗じて2人とも退学もしくは怖がらせ学科以外への転属を言い渡される。
 怖がらせ屋になることを夢見ていたマイクにとっても、一族の恥と言われるようになってしまうサリーにとってもそれは衝撃的だった。マイクは学長に学内で行われるチーム制の怖がらせ大会で優勝したら戻して欲しいと懇願するが、かわいいマイクにそんなことは無理だと思った学長はその条件を呑む。
 ところがマイクが集めたメンバーはどう見てもオチこぼれ。しかも人数が1人足りない。このままでは優勝するどころか参加すらできない。マイクは敵対するサリーに懇願し、なんとかメンバーに入ってもらうが、それでも他のメンバーの緊迫感がない。周りからもオチこぼれ集団と見られ、賭けでも賭け順は最下位。
 マイクとサリーは周りのメンバーを鍛え上げ、なんとか初戦。触ると触れたヵ所がふくれあがってしまうボールをよけながらの競争。サリーはそんなこと知るか!と一直線。体中がふくれあがりゴールも危うい。マイクは逆に慎重すぎてスピードが出ない。マイクたちのチームは最下位となり失格。落ち込むマイクとそれをあざけ笑うかのような学長。ところが上位にゴールしたチームの不正が発覚。マイクたちのチームが繰り上げ通過となった。
 マイクたちの努力と運で、とうとう決勝戦に。人間の子どもを怖がらせるシミュレーターを使った1対1の決勝戦。最初は負けていたがサリーのおかげでほぼ同点。最終戦のマイクに託されていた。
 その結果、マイクは史上最高の点数で子どもを怖がらせることで優勝。サリーや他のメンバーも大喜び。しかしその結果に疑問を持つ者がいた。それはマイク自身。見た目が怖くない自分がこんな点数を出せるわけがない。マイクはシミュレーターの機械を調査すると、レベルが初級者になっていた。ちょっとしたことですぐに最高点が出てしまう。設定を変えたのはその前にシミュレーターに入ったサリーしかいない。マイクは不正をして勝っても意味がないと詰めより、自らの怖さを証明するため、一人人間の世界に向かう。
 ところがマイクがやって来たのは寮だった。多くの子ども達がおり、見つかったマイクは怖がらせるどころか「かわいい。」と言われてしまう。そして子ども達はマイクを捕まえようと…。こうなってはサリーや学長も助けには行けない。学長は子ども達がこちらの世界にやってくるのを恐れて扉を封鎖することを決める。
 しかしここまで一緒にやって来たマイクを見捨てるわけにはいかないとサリーも扉をくぐって人間の世界に。なんとか合流した2人だが、モンスター界に帰る扉はふさがれてしまった。ところが知識豊富なマイクは怖さエネルギーをモンスター界にあるタンクにたくさん送れば爆発して再び扉がつながるはずだという。
 一方子ども達は大人を呼び、たくさんの大人がやってきた。サリーにとっても大人の人間を脅かすのは初めて。マイクの知識とサリーの実行力で大人たちを脅かす。マイクの計算どおりエネルギーが暴走して再び人間界とモンスター界の扉がつながり、2人はモンスター界に戻ることができた。ところがモンスター界を危険に陥れた罪で2人は退学を言い渡される。
 しかし常に前向きなマイクはサリーとモンスターズ・インクのメール配達員として就職。何事も一生懸命やることを覚えたサリーと前向きなマイクは掃除係などいろんな職種を経験し、ようやく彼らが夢見た怖がらせ屋になることができたのだ。


 モンスターズ・インクで活躍したマイクとサリーが怖がらせ屋になる前のお話。モンスターズ・インクも好きな作品ですが、彼らが怖がらせ屋になる前にこんな大冒険があったとは。マイクとサリーがどうしてここまで親友になれたのかなどいろんなことが描かれていて楽しいです。
 ところがこの作品、なんか今までのアニメと違う。今までのアニメだと「努力すれば報われる。」という内容が多いのに、結局マイクは努力しても人間を怖がらせることができないし、退学になってしまう。え?そういうストーリーなの?と思っていたら、エンドロールでようやくいろんな職種を点々として怖がらせ屋になれるんだけど、それでも結局は自らが驚かせるのではなく、サリーのサポート。「自分の能力の限界や自分の向き不向きを悟って自分のできることで活躍すべし」という内容なのか。そう言うことを考え出すと意外に深い内容なのかも。
 エネルギーのことに関してもちょうど日本がこう言う時期だからか、エネルギーについても考えちゃうかも。人間を怖がらせて得られるエネルギー=原子力発電。人間が笑って得られるエネルギーにエネルギー政策を転換して欲しいです。あっ、でもそれはモンスターズ・ユニバーシティの内容ではなくモンスターズ・インクの内容か…。



観て良かった度:●●●●● 5点 最低1点、最高5点















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